美祢サーキット

2005.10.02. 美祢サーキット 「2005 HKS HIPER CHALLENGE in MINE CIRCUIT」 1週:3.33084km 天候:雨 コース状況:ウエット

走行1本目 スタート08:20(20分間) タイム  不明  周回 不明     トップ差 不明 

走行2本目 スタート09.50(20分間) タイム  不明    周回 不明      トップ差 不明 クラッシュ全損 

走行3本目 スタート10.50(20分間) タイム      周回      トップ差 

車セッティング 足回り 車高調アペックスN1ダンパーtype pro スプリング(前後)ノーマル 減衰力(前後)最堅め

           車高 フロント 630mm リア 630mm 

          タイヤ 前 BRIDGESTONE RE55S 215/40/17 後 BRIDGESTONE RE55S 255/40/17

反省・車・目標

 クラッシュしました。MR-2は死にました。

2005.08.03. 美祢サーキット 「すいチャレ」   1週:3.330839km 天候:晴れ       コース状況:ドライ

走行1本目 スタート11:10(30分間) タイム  1'58.112  周回6/6     トップ差  00'04.909 →火災途中リタイヤ

走行2本目 リタイヤ(出走できず)

車セッティング 足回り 車高調アペックスN1ダンパーtype pro スプリング(前後)ノーマル 減衰力(前後)最堅め

           車高 フロント 630mm リア 630mm 

          タイヤ 前 BRIDGESTONE RE55S 215/40/17 後 BRIDGESTONE RE55S 255/40/17

          GT-Wing Ⅲ段階

反省・車・目標

 車が燃えました。今回のポイントの一つに油圧計が壊れないかということと油温計の管理です。油温は120℃を超えると上昇がなだらかになり、130℃に達することはありませんでした。ただし、早くレースが終わったので何ともいえないところです。

 スピンした直後エンジンルームから火が出ました。原因ははっきりしません。幸いなことに、燃えたのは電気系だけだったので、何とか復活できそうです。

 早く車が直ってくれることです。

2005.07.06. 美祢サーキット 「すいチャレ」   1週:3.330839km 天候:くもり→晴れ       コース状況:ドライ

走行1本目 スタート11:40(30分間) タイム  1'52.797  周回4/7     トップ差  00'05.759  ←「自己ベスト更新」

走行2本目 スタート13.50(30分間) タイム  1'53.308    周回14/14  トップ差 00'06.224

車セッティング 足回り 車高調アペックスN1ダンパーtype pro スプリング(前後)ノーマル 減衰力(前後)最堅め

           車高 フロント 630mm リア 630mm 

          タイヤ 前 BRIDGESTONE RE55S 215/40/17 後 BRIDGESTONE RE55S 255/40/17

          GT-Wing 1本目 Ⅲ段階

                      デェフューザー 1本目装着 2本目なし

反省・車・目標

 今回のレースはかなり不満が残りました。もちろん自分にですけど。前日まで雨で、初の雨ドライブかとかなり不安でした。タイヤもラジアルでいこうか、Sにするかかなり迷いました。持って行けないので、前日に自宅で装着しました。結果としてドライコンディションで良かったのですが…。そんなこんなで、1本目が始まり妙に緊張してました。あまり集中できずにいたのですが、出だしにクリアラップを取れたので、自己ベスト更新となりました。結果としては良かったのですが、やっぱりディフューザーが壊れました。幸い取り外せば2本目もいけそうでした。前方の固定がはずれて、カーボンが削れていました。(下の写真)この分なら2本目もタイムアップが狙えると思い、かなり気合いを入れたのですが、リアが直ぐに流れるようになっていました。リアのGT-Wingは前回と同じ設定なのでいけると思ったのですが、今回はフロントアンダーパネルがあったのでリアのダウンフォースが足りなくなっていたようです。しかし、ディフューザーが無くなるだけで、こんなに変わるものかと思いビックリしました。まだまだ考え方が甘いですね。2本目はかなり集中したつもりだったけど、全然タイムが出ずに焦るばかりでした。これが限界かなと思ってしまいました。自己嫌悪です。

 車は相変わらず、油温の上がりすぎ(セカンドオイルクーラー計画中)。ギアが入り辛い(オーバーホール計画中)。ディフューザーの再設定。今回は雨のため間に合わなかったという現状です。次回には是非とも間に合わせたいですね。やっぱり油圧計が壊れた(デフィーさんどうにかしてよ)。

 帰ってから、ビデオを見るとやっぱり課題山積ですね。限界なんて烏滸がましいです。ドライブが全体的に堅いです。もっと落ち着いたドライブをしたいですね。ギヤの選択をもう一度考え直しましょう。ラインが全く安定していないです。と言うより、どこを走りたいの?もっと攻めるところせめて…。やっぱり50秒を切りたいですね。後3秒遠い道のりですね。

付録

Video付録(wmv) mine06  走行1本目( 自己ベスト更新)

                        mine07 走行2本目(見ていて疲れるドライブ)

2005.06.08. 美祢サーキット 「すいチャレ 祭」 1週:3.330839km 天候:くもり コース状況:ドライ

走行1本目 スタート11:00(30分間) タイム 1'54.233  104.970km/h 周回5/12   トップ差  00'09.673

走行2本目 スタート14.00(30分間) タイム  1'53.20    -                  周回8/10   -   ←プロレーサー三船剛ドライブのため詳細不明 

車セッティング 足回り 車高調アペックスN1ダンパーtype pro スプリング(前後)ノーマル 減衰力(前後)最堅め

           車高 フロント 610mm リア 630mm 

          タイヤ 前 ピレリP-ZERO NERO 215/35/18 後 YOKOHAMA ADVANNEOVA AD07 255/35/18

          GT-Wing 1本目最大傾斜(Ⅳ段階) 2本目1段階傾斜をゆるめる(Ⅲ段階)

反省・車・目標

 今回は非常に充実していた。車も壊れることなく、小さなコースアウト1回のみだった。(油圧計が壊れたが3回連続のためメーカーにクレームを付けようと思っています。)1本目でいきなり自己ベスト更新。1秒以上タイムを削った。前回と変わったところは、クラッチ(確実にパワーを伝えた。)カーボントランク、GT-Wing(軽量化とダウンフォースの向上。)オイルクーラ導風板(3ラップで120℃に達したが、それ以上の温度上昇は鈍くなり、ペースを落とせば直ぐに油温も落ち着く)。ステアリング(操作性向上)。最高速は少し落ちたように感じられたが、コーナーが早くなったといえる。水温吸気温特に問題なし。2本目にいく前に、三船剛(プロレーサー)さんの講義を聴いた。非常に参考になった。ライン取り、ポイントなど興味深く聴きました。2本目最高速を稼ぐためWingを1段階寝せた。2ラップ目でいきなり1秒以上削れた(講義が効いたのか)。しかし、リアが流れる。やっぱりラジアルタイヤでは限界か?三船プロが私の車をドライブしてくれた(くじで当たりました。)。ポイントを教えてくれた。車の弱点を教えてくれた。素晴らしい。シフトチェンジのタイミングが私より随分早かった(車を壊さないためだと思う。)。それでも私より遙かにタイムは上だった。早速、私も実践しようと運転席に座ったが、時間切れだった。

 やっぱり、タイヤがパワーに負けているそうだ。バランスが崩れている。乗りにくい。ギヤが入りにくい。ロールが大きい。ガスが抜けているのか?リアがブレイクしすぎ。

 次は、Sタイヤを用意しよう。来週ミッションオーバーホール予定。スタビ及びショックについては、もう少し様子を見る。オイルクーラはもう少し改良の余地あり。

付録 三船剛 美祢サーキット攻略法

お腹が出てるのは私です。

Video付録(wmv) mine03 走行1本目(少し長いです。すみません。)

                        mine04 走行2本目(2ラップ目がベストタイム更新)

                        mine05 走行2本目(三船剛プロドライブ。テープが無くなって、1ラップも記録できていない。残念!)

2005.04.29. 美祢サーキット 「2005 HKS HIPER CHALLENGE in MINE CIRCUIT」 1週:3.33084km 天候:くもり コース状況:ドライ

走行1本目 スタート09:30(30分間) タイム 1'55.525  103.796km/h 周回4/10   トップ差  00'07.198 

走行2本目 スタート11.30(30分間) リタイア(出走できず)

車セッティング 足回り 車高調アペックスN1ダンパーtype pro スプリング(前後)ノーマル 減衰力(前後)最堅め

           車高 フロント 610mm リア 630mm 

          タイヤ 前 ピレリP-ZERO NERO 215/35/18 後 YOKOHAMA ADVANNEOVA AD07 255/35/18

反省・車・目標

 今日の目標は、車を壊さず、落ち着いてラップを重ねることでした。おかげで、グラベルには突っ込まなくてすみました。スピンを1回したけれど、大事には 至りませんでした。最初の数ラップは割と良いできでした。一度油温が120℃超えるとピットストップをしても、スローダウンしても10℃程度下がるだけでほとんど全開走行が出来なくなりました。 また、自分で撮ったビデオを見た結果、シフトダウンが下手くそで回転数が落ちすぎていました。立ち上がりも当然遅かったです。

 オイルクーラーにファンを付けてみたけど、サーキットでは意味がないようです。次は導風版を工夫しようと思っています。 この点を改善しないと安定したラップは望めません。また、第1ヒート終わりがけにクラッチがダメになり動けなくなってしまいました。ランクルで牽引してもらいました。(ちょっと恥ずかしーい)第2ヒートは走れませんでした。原因は、クラッチ板がパワーに負けて完全に滑る状態になりました。不幸中の幸いで、隣のピットにHKS九州サービスの人たちがいまして、後の面倒を見てくれたことです。それから、前回の反省をもとに、ブレーキパッドとフルードを新しくして みましたが、やっぱりダメですね。何がダメかというとフロントタイヤ(ピレリP-ZERO NERO)のグリップ不足でブレーキを踏み込んでも変なところでABSが働き、第1コーナーは全然効きません。やっぱりラジアルタイヤでは無理ですね。早くSタイヤが欲しいです。 今回はブレーキにエアーは入りませんでした。

 次回は、安定したラップタイムが刻めるような運転技術と車にしたいです。それから、車を壊さない。これは非常に大事ですね。それから、Sタイヤ貯金をします。 出来れば、アンダーパネル、ディフューザーを導入したいです。

Video付録(wmv)  mine01 スタートから油温が120℃になるまでの記録

               mine02 ピットでクーリングした後、アタックとクーリングのくりかえし、最後はクラッチトラブルでリタイア。

2005.04.06. 美祢サーキット 「すいチャレ」 1週:3.33084km 天候:くもり コース状況:ドライ 

走行1本目 スタート11:10(30分間) タイム 2'00.048  99.885km/h 周回6/11 トップ差 00'09.606 ←むちゃくちゃ緊張した。

走行2本目 スタート13.10(30分間) タイム 1'55.984 103.385km/h 周回4/13 トップ差 00'08.882 ←むちゃくちゃ燃えた。

車セッティング 足回り 車高調アペックスN1ダンパーtype pro スプリング(前後)ノーマル 減衰力(前後)最堅め

           車高 フロント 610mm リア 630mm 

          タイヤ 前 ピレリP-ZERO NERO 215/35/18 後 YOKOHAMA ADVANNEOVA AD07 255/35/18

反省・車・目標 

 先ず、コースを覚えることかですね。それとギヤを何速にするか決めること。結局覚えられなかった。(決められなかった)ラインはその都度変わってしまい、最低でした。スピンはありませんでしたが、コースアウトが何回かありました。でも、リアの滑り出す感覚は分かったような気がします。周回数の割にタイム計測ができていないことが問題ですね。

 車の方はブレーキがきつかったです。直ぐにエアーが入り、後半は使い物になりませんでした。反省点としてはブレーキを長く使い過ぎですね。基本はポンピングですね。(バージョンアップもしたいですね) それから、油温がダメでした。最高135℃まで上がりました。これは早急に対策をしなければいけません。オイルクーラーのコアを大きくしようかな? 油圧計が壊れました。センサーかな? 第一コーナーのグラベルに突っ込んで、フロントバンパーを壊しました。 2速が入り辛かったです。15年使ってるからねー。

 次回の目標はいっぱいあります。やっぱり、ラインの確立ですね。次に、タイムかな?車を壊さないようにするのも大切ですね。とにかく落ち着いていきましょう。普通に走れるようになることが目標です。

粉砕したフロントバンパーと摩耗したブレーキパッド