- バリ取りをする。
- パーツ取り付け用の穴を開ける。
- #180を掛ける。
- TAMIYAのホワイトサーフェイサーを吹く。(専用のエアーブラシを仕様)
- それぞれの色をマスキングをして吹く。
- 厚塗りは厳禁!
- エアーブラシの洗浄は確実に!吹く前に色の確認を!
- デカールを貼る。その後は熱を入れない。
- 時間を掛けることが大切である。
塗料
- フィニッシャーズを使用しています。
エアブラシの使い分け
- TAMIYAの0.3mmダブルアクションを使っています。
- 清掃には専用品を使うと良いですが、高いのでホームセンター等で購入できる、ラッカー系薄め液(普通の薄め液よりシンナーの臭いがきつく、洗浄力も強いです。)を使用します。但し、エアブラシにとってはあまりよくありません。そこで安物を使用しています。
- ウレタンクリアにはTAMIYAの低価格エアブラシを使用しています。詳しくは別項を参照して下さい。
- メンテナンス:エアブラシの内部にあるOリングに時々グリスアップし動きをよくします。
精密屋ウレタンクリア
- ウレタン塗料は安物エアブラシを使います。粒子が大きいため目詰まりをしてしまいます。
- 清掃は、安物のエアブラシを使用するなら強力なラッカー系薄め液で洗浄できます。
- 調合は正確に! 主剤、希釈剤、硬化剤の割合を間違えると失敗します。
- ウレタンクリアの完全硬化時間は24x3時間ですが、重ね塗りは原則しません。
- 1 台分の分量は主剤 8 ml 、希釈剤 1 ml 、硬化剤 0.8 ml で、最初に全体に軽く吹いて、少し時間( 5 分程度)をおき、少しずつ垂れないように厚吹きしていきます。出来る限りウレタンクリアの塗装は 1 回で終わらせるのが理想です。重ね吹きをすると塗装面が割れてしまう可能性が出てきます。
ウレタンクリアの研ぎ出し
- 完全に乾燥(72時間「3日」)後、#2000ペーパー研磨。
- 50ミクロン粒子のコンパウンド研磨。
- 0.5ミクロン粒子のコンパウンド研磨。
- 最後にモデル用のワックスを掛けて終わりです。
マスキングテープ
- 直線を引く場合でも、一度カッター用プレートの上に貼り付け切り取ったラインを使うこと。
- 複雑な形をマスキングする場合も、カッター用プレートの上に貼り付けカッターで綺麗に型を切り取った後貼り付けると良い。
- タミヤのモデル用マスキングテープはある程度曲面にも対応できます。
- やはり専用品は塗装面も痛めないので、高いですけど仕上がりのこと考えたら専用品が良いようですね。
デカール
- デカール周りの余白は出来るだけ切り取る。(ライン状の物は特に気をつける)
- 透明な部部も出来るだけ切り取る。
- デカールを密着させるためにはMr.マーク・セッターを塗るとよい。
- デカールを貼る面が極端に角度がついている場合はマーク・ソフターを使用します。ただし、デカールが溶けるおそれがあるので注意が必要です。
- デカールを貼るときは出来るだけ本体を手で直接触らないですむように、クリップ台等を利用すること。何故ならばMr.マーク・セッターを使用すると塗装面に汚れがつきやすくなります。最大限に注意すること。
- デカールを貼り付けた後のクリアを塗る場合は時間置く。
- デカールを貼った後はドライブースを使用しない。
タイヤ・マーキング・プレート
- タイヤの油分を完全に拭き取る。
- トレッド面にペーパーをかけ表面を整える。(新品タイヤは#600、走行後は#180)
- GOOD YEAR の塗装。
- マーキングプレートをはめる。
- エアーブラシを吹く。(吹きすぎ注意)濃過ぎると字がつぶれていく。
- マーキングプレートを外す。
- 失敗した場合、直ぐに水洗いで塗料が取れる。
F1 model製作用ツール
作業用ゴムマット
コンパウンド
パテ、小傷用パテ、エポキシパテ
ラジオペンチ
ダイヤモンドヤスリ
精密ニッパー
精密カッター
塗料撹拌棒
ルータ用ツール(バフ、ドリル、磨き)
デジタル・ノギス
アクリル板傷取り剤
モデル用ワックス
0.3 , 0.4 , 0.5 , 0.7 , 0.8 , 1.0 , 1.2 mm ピンバイス・ドリル
精密のこぎり
KOTOBUKIYA 0.15mm厚 モデリングノコ
TAMIYA
エッチング用ハサミ。TAMIYA 精密ピンセット(鶴首)。
クレオス・ドライ・ブース
塗装用ハサミ台
barchetta
barchetta製「翼たんくん」
barchetta製「ワンランク上のルーター」
コテライザー90オート
低温半田
自作塗装ブース。フィルター付き20cm換気扇を買ってきて製作しました。板は以前に購入していたもので、ずっと使わなかったものです。だからお金はかかっていません。お金がかかったのは換気扇本体とタップネジ、スイッチだけです。換気扇の後ろにもう一つ換気扇が付いています。これは、安物塗装ブースを分解して取り出した部品です。はっきり言って完全に目詰まりしていました。全く機能していませんでした。今度はダブルタイフーンです。換気扇のスイッチが2個になりコンプレッサーのスイッチもあるので、使用するとき3個もスイッチをつけないといけないので面倒くさいです。そこで、古い3個口のタップを犠牲にして途中に自分でスイッチを取り付けました。これで一度に全部起動できます。スイッチ付きのタップを買うとしたら1000円位かかりますが、自分で製作したので200円ですみました。
GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサーL5
CREOS PROCON BOY FWA DOUBLE ACTION PLATINUM 0.2mm (精密塗装用)
TAMIYA SPRAY-WORK HG AIRBRUSH 0.3mm (常時使用用)
SPRAY-WORK BASIC AIRBRUSH 0.3mm (TAMIYAホワイト・サーフェイサー塗装用)
SPRAY-WORK BASIC AIRBRUSH 0.3mm (ウレタン塗装用)
普通のコンプレッサーと接続する場合。別売りのジョイントキャップが必要。
エアブラシホルダー、 エアブラシ用スパイラルホース、 エアブラシ用グリス、 エアブラシクリーナーボトル
有機溶剤消臭剤
ピュアティeセット 原液100g(200倍希釈)、希釈容器(1L)、計量容器(5g)
カルモアダイレクト マイクロゲルS-KY 1kg、(希釈150~300)。
アイルトン・セナのマシンチェック用写真集。














「精密屋」
ウレタンクリア。とても仕上がりが良いです。(コストは高いですが)
ウレタン塗料希釈剤、硬化剤計量用駒込ピペット。
フィニッシャーズ
FW16用ブライト・ブルー
ピュア・ホワイト
ミディアム・イエロー
ブラバム・ブルー
MP4レッド
カーボンブラックマット
ゴールドパールリキッド
ピュアブラック
セミグロスブラック
ピュア・シンナー
エッフェアルテフィーチェ
MP4/6, FW16, FW16 リペイント・デカール,MP4/7(MONACP right low)
SUTADIO27
カーボンデカール
TAMEO
シートベルト
フロントフードセット
0.5mmワイヤー
ホイール・レインタイヤセット、レインタイヤ
1993年ホイール・スリックタイヤセット
1981-992スリックタイヤ
Z model
シートベルト(赤)(黒)(青)、シートベルト金属のみ
ミラー枠
サスベースA
塩ビ板(厚さ0.3mm)、 塩ビ板(厚さ0.2mm)
1/43 E.N. キル・マーク・デカール
1/43エア・バルブ
1/43 リベット小
ステンレスパイプ(2.1mm)
1/43用F1給油口セット
1/43ホイール・ロックナット
(中)、F1用1/43ホイール・ロックナット
汎用サスペンション・アーム
1/43 リベット小
0.8mmパイプ。
1/43用真鍮板ゲージ。
サイズ確認用パーツ(自作)。
Z model LOTUS RENAULT 97T トランス・キット、LOTUS RENAULT 98T
トランスキット。LOTUS RENAULT 99T前期型 トランスキット。WILLIAMS RENAULT FW16 PACIFIC GP トランスキット、WILIIAMS RENAULT FW16
SAN MARINO トランスキット。トランスキットは貴重なので、実際には使用せずこれをを参考に型を取り部品を自作します。
WAVE
タイヤ・マーキング・プレート。念のために予備も入手しました。REACT製1/43タイヤマーキングプレート。
Adlers Nest
0.4mm リベット
ブラインド・リベット
ボルトヘッド・リベット
六角ヘッド
0.3mmピンバイス・ドリル
志賀昆虫
0.3mm、0.5mmの虫ピン
フジヤ
タイヤ(1993~)
その他
0.5mm真鍮線
1.2mm真鍮パイプ
0.5mmピアノ線
ステンレス製の網
プロのモデラーさん製作限定品です。
MAKEUP PARTS FOR DETAILING MP-01 1/43 F1 サスペンションアーム
展示専用アクリルケース。アクリル板サイズ「86mm × 160mm × 2mm (60mm)」
アクリルケース・ミラーバック用「143mm × 224mm」
特注ミラーバック・アクリルケース。「143mm × 454mm」
REACT製ディスプレー台。
ウインドウ・スクリーン製作用ヒーター。
アルプス電気
MD-5500。
デカールを作るためだけに買いました。もちろん中古ですよ。