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改造、修理、整備、部品に関する備忘録
1.前回の交換よりちょうど3年経過しました。 2オルタネーターが故障したので同時交換します。 37. GENUINE SIDE-VIEW MIRROR CARBON PROCESSING 製作中断 1.以下のようにガラスコーティングの結果塗装が剥離した純正サイドミラー。 2.機能面では可倒式で問題がないので捨てがたい。 3.しかし、このままでは使用するにも汚すぎる。 4.ダメ元で、カーボン加工してみることにしました。 5.成功すれば、再利用・販売もできる? 6.綺麗に分解から。 7.ミラー・カバー自体は問題ないのでこのままでもいいのですが・・・・。 8.このステイの部分が問題なのです。 9.ステイだけをカーボン加工しても良いのですが・・・。 10.電子部品は元に戻すときに忘れてしまいそうなので、くみ上げ用メモを残しました。 11.ステイだけの加工ではインパクトに欠けるので、結局カバーも加工することにしました。 12.今一つやる気が出ないので、作業は気が向いたときに。 13.とってもゆっくりです。 14.型取りをしました。カバーの方は肩を厚く作り過ぎてしまいました。ある意味失敗です。 15.ここでもやる気が出てこない原因ですね。 16.型取りを雑に仕上げてしまった結果、後の作業が・・・。 17.カーボン繊維を型で挟み込み、樹脂で固めました。 18.この後の作業記録を取り忘れていました。 19.樹脂で固めたカーボンをステイとカバーに接着し、入念にクリア吹きと磨きの繰り返し。 20.最初の出だしが雑だったのでなかなか光沢が出てくれません。 21.ステイの方はこれで完成。無理やり妥協しました。 22.カバーの方はまだまだ道半ばです。後4~5回は作業しないと駄目ですね。 36. REAR VIEW MONITOR & CAMERA デジタルルームミラー(ドライブレコーダー付き)に変更。
1.リア・ビュー・カメラとモニターを取り付けてみました。 2.ご覧の通り、カメラが広角仕様なので実際の距離感が違います。 3.以前入手した望遠レンズ付きカメラはGT-Rの場合取り付ける場主がありません。 4.早く、広角ではなく望遠レンズ仕様の小型カメラが発売されることを願っています。 1. 挟み込むタイプの 5 mm スペーサーはとてもお粗末ものばかり。 2.どうしても剛性に不安があるので、適度な商品を探しました。 3.5穴のものを見つけましたが、価格が異常に高価。 4.妥協して10穴のものを購入。 5.スペーサー交換しました。剛性も十分でしょう。 34. BOSCH Rally Strada Type-R BH-RS-RP 1. およそ15年間働いたフェラーリフォーンが寿命を迎えたた交換しました。 2.保安基準適合の BOSCH を選択し、取り付けました。 3.以外にスペースがなく、取付方向を変えて無理やり固定。 4.配線は特に問題なく、簡単に設置できました。 1. 3 セット目の購入です。ネットで長期在庫処分品が破格の値段で出ていたので入手しましました。 2.勿論、長期在庫品ということでセンサーの電池の消耗がが心配です。 3.早速、メーカーに問い合わせたところ以下の回答が帰ってきました。 ----------------------------------------------------------- 1.スポーツモデルP405B(オレンジ箱)の場合、長期在庫しておりましても、電力量はほぼ変わりません。 2.センサー電源は、タイヤ(ホイール)に装着後、タイヤに圧が掛かった時(エンジン始動後)に入る仕組みです。 ※センサーに加速度センサーが内蔵されている為、タイヤが一定数回転後感知し電源がONになります。 ---------------------------------------------------------- 4.これで安心して購入できます。 5.保管時にはタイヤの空気を抜いて、ラッピングすれば良いことになります。 32. LED LIGHTING RING HEADLIGHT 1. The professional shop of the car light GARAGE EVERGREEN 2. LED LIGHTING RING HEADLIGHT を入手しました。 3.純正HID車用 純正ドレスアップヘッドライト 4連スクエアLEDイカリング&インナーブラッククロム 4.現在使用中のヘッドライトの黄ばみがかなり酷くなったので、プロリフレッシュを考えました。 5.純正部品保管も考えて、新品入手不可能な前期用ヘッドライト(プロリフレッシュ)を選択。 6.イカリングはオプション的な考えです。 7.交換したライトはプロにリフレッシュしてもらいます。 8.インタークーラー交換に伴いフロントバンパーを取り外すので、ついでにヘッドライトも交換です。 9. LED は後で時間ができた時に接続します。 10.取り付け終了。 11.まるで新品の輝き。LED 配線は後日。 12. LED 配線終了しました。 1. CARBON EYE LINE を入手しました。 2.勿論、車検対応品です。 3.ヘッドライト・レンズのリフレッシュが出来たら取り付ける予定です。 4.ヘッドライト交換が終了したので、貼り付けました。 5. nismo ステッカーも貼ってみました。 30. nismo LM-GT4 10.5j +15 19inch 1.一番欲しかったLM-GT4!当分の間は出番はありませんが、大切に保管しておきます。 2.ほんの少しですが気になる傷。修正に出すほどではないので・・・・。 3.やっぱり、オークションは水物でっすね。確かに、表は比較的綺麗でした。タイヤも説明通りでした。 4.しかし、保存状態が酷い。 5.オークションに出すために見かけだけは必死に綺麗にしたのでしょう。常套手段ですね。 6.GT-R の オーナーが LM-GT4 にこんな扱いをしていたとは…・・。がっかりですね。 7.冬はスタッドレスに履き替えるので、使用するのは夏場だけという説明でした。 8.ということは半年に 1 回綺麗に清掃できるわけですよね・・・・? 9.それにしては保存状態が酷すぎます。内側は全くメンテナンスしていません。 10.悲しいことに、錆が浸透してしまっていました。 11.ブレーキダストの上からコーティングしたのか?鉄粉除去剤でも全く歯が立ちません。 12.この状態で放置していたのでしょう・・・? 13.最初は当分使用する予定がないので、そのままラッピングして保管するつもり出たが・・・。 14.このまま放置すれば錆は確実に進行するでしょう。 15.結局、清掃して保管することになります。 16.これが一番ひどい状態のものです。4 本とも似た様な状態でした。 17.ここまで酷いと、コンパウンドでも落とせません。 18.クレンザーを買ってきて、磨いてみました。ある程度は落とすことはできましたが、錆が浸透している。 19.結局、研磨剤では歯が立たないのでサンドペーパーを使用しました。 20.それでも錆を完全に落とすことはできず、一部塗装が削れてサーフェイサーが見えています。 21.流石に 4 本もこの作業をすると、グロッキーです。 22.素人ではこれが限界ですね。 23.あともう少し、磨いてみてワックスをかけておこうと考えています。 24.錆を残したまま下手なコーティングは止めておいた方がいいでしょう。 25.いつかはプロにリフレッシュをお願いすることになるでしょう。 26.保管目的で購入しましたが、検品もかねて取り付け、実走してきました。 27.フロントは 5 mm スペーサーです。 28. 10 mm スペーサーも入りそうでしたが、無理は禁物。 29.リアは 20 mm スペーサーで完璧ですね。ただし、フルボトム時は走ってみないとわからない。 30.フロントの最大旋回実験、高速走行時のバランス。合格でした。 31.流石に見た目は 9.5 j と 10.5 j の違いは分かりにくいですが、タイヤの扁平率が違うのでこちらの方が全然剛性感がありました。 32. TP Checker TP405B 取り付け終了。 33. nismo エアバルブ。 29. Windows 10 Home 32bit POWER WRIGHTER *結局殆ど使用しなかったので、7 inch タブレットを手放しました。 1.本来であれば、 F-con V Pro 3.24 の パワーライターは Windows Xp 対応です。 2.しかし、Windows 7 でも稼働します。 3.今までは ASUS Eee Slate B121-1A013F Windows 7 タブレットを使用していましたが・・・・。 4.とにかく重い・電源取りが不便でした。本格的なセッティング時には大きい画面の方が便利ですが。 5.一度出来上がったら、小変更とモニタリングくらいしか使用しないわけです。 6. Windows 8.1 は撃沈でしたが・・・・。家のメイン PC にはパワーライターがすんなりインストールで来た。 7.もしやと思い!一番安い Windows 10 HOME 32bit タブレットを購入し、人柱として実験! 8.見事に成功しました。 9.勿論、7 inch タブレットだから電源は MicroUSB 5V です。 10.問題は MicroUSB スロットが1個なので電源とUSB HUB 同時使用が必須です。 11.世の中、OTG 対応 HUB という便利なものが存在し、電源と USB HUB 同時使用ができる! 12.もう一つの問題は、アンペアです。普通は USB は 5 V ・ 1 A ですがタブレットは 1.5 A 必要です。 13.勿論これも急速充電対応 USB シガーソケット電源でクリアです。 14.あとは、このタブレットをどこに取り付けるかだけですね! 15.取り付け位置が決まりました。 16.電源については高出力のシガー電源を使用してみましたが、液晶にかなりの電力消費があり稼働はできますが充電まではできませんでした。 17.結局 DC 電源を使用しなければタブレットの充電はできませんでした。 1.念願の ARC INTERCOOLER を入手しました。 2.特に現在使用中の HKS TYPE R で不満はありませんが・・・・・。TYPE R も昔のものなので・・・。 3.BNR32 時代に使用していたことが忘れられず購入してしまいました。 4. ARC は一度倒産してしまい、現行の ARC は3層インタークーラーは廃盤になっているため新品は手に入りません。 5.中古市場でも3層仕様で状態の良いものはとんでもなく高価です。 6.というわけで、先ず製品検品から始めます。 7.梱包状態はとても良かったです。 8.おそらく、商品を立てたまま保管していたのでしょう。パイプの一部が傷んでいます。 9.特に問題はないでしょう。 10.問題のコアチェック。小さいへこみが2カ所。比較r的大きいものが1カ所。 11.この2カ所の歪は、プライヤーで修正しました。 12.ほとんど目立たず、車体に取り付ければほぼ見えないでしょう。 13.一番大きいへこみです。斜めから見ると結構歪んでいるのがわかります。フィンの部分まで少し膨らんでいます。 14.修正不可能ですが、正面からは歪がわかりません。 15.清掃後にパテ盛りして形を整えるつもりです。 16.裏側のフィンはとても良い状態です。簡単に修正できそうです。 17.表のフィンの状態はあまり良いとは言えませんが、想定内です。使用距離は 15,000 km という申告でしたが・・。 18.結構な潰れ方、小石のつまり具合、使用距離に疑問? 19.初期不良対応期間が短い為、急いで検品! 20.3カ所目のコア潰れが心配なので、ホワイトガソリンを使用して穴あきチェック! 21.結果は漏れなしでした。驚いたことに殆どホワイトガソリンが汚れていなかったことです。 22. 15,000 km の申告は間違いなかったのかも?サーキット仕様でこのフィン潰れかなぁ? 23.本日は検品を兼ねて、内部の清掃終了。次回は、外側の清掃と成形です。 24.前もってアルミ専用清掃剤とコーティング剤を用意していたのですが、この汚れは塗装が剥げたものでした。 25.結局、塗装の上からは使えないのでフィンだけの清掃になりました。(フィンも塗装されていれば・・・?) 26.モデル用精密ピンセットと、デカール用ピンセットし使用します。 27.パテは特にアルミパテでなくても良かったのですが、潰れたコアの成型用に使います。 28.一晩かけてフィンの潰れを修正しました。 29.みて解る通り、フィン潰れたところとそうでないところの差がとても激しい。 30.前オーナーはおそらくサーキット等の場所で酷使したものと思われます。 31.フィンの潰れたところは完全にアルミ板が削りとらていて、凹面にへこんでいます。一苦労でした。 32.一つ気づいたのですが、空気が一番当たる場所のフィンの密度がそれ以外のところ違うような気がしました。 33.これは効率高化のため?知らなかった・・・・。 34.裏側は新品そのもでした。とってもきれいで修正は直ぐに終わりました。 35. 3ヵ所コアの成型の為、パテ盛りをしました。 36. 歪んだフィンを真っ直ぐにするためにはピンセットでは不可能でした。 37.プロ仕様フィン修正専用ツールを入手しました。 38.コア潰れ 3 ヶ所にパテ盛りをしました。 39.パテが固まったので、紙やすりで成形しました。 40. nismo ロゴを吹き付けるため、型作り。 41.ARC INTERCOOLER は凹凸が大きいため、結構仕上がりが心配です。 42. 1回目のシルバー塗装で、パテ盛りした部分の処理・フィンの波うちが目立ったので、再度修正作業! 43.フィンの波うちを専用工具でしっかり圧縮し真っ直ぐにしました。 44.ただし、アルミフィン自体もかなり劣化しているので力加減が難しいです。強すぎると割れてしまいます。 45.パテ盛り部分の成形が気になったので、再度パテを盛りました。 46.今度はリューターを使って丁寧に成形しました。 47.満足したので塗装します。 48.殆どコアの潰れはわからなくなりました。 49.これが右上の小さな2カ所の処理です。 50.これが一番大きく潰れていたコアの処理した部分です。 51.コア自体に小石でついた傷が多数見えて汚かったので、厚吹きして誤魔化しました。 52.カッティングシートで製作した「nismo」ロゴを使用し、黒と赤を吹きました。 53.注意点は ARC INTERCOOLER のコアとフィンの高さが違うので大きな隙間ができます。 54.カッティングシートとの隙間から塗装の粒が漏れるのでしっかりマスキングすることです。 55.塗料は軽くふいて、ロゴのアウトラインが出来上がれば良し。 56.最後に、アウトラインに沿って筆塗りで終了です。 57.これで当時の ARC OEM nismo INTERCOOLER の出来上がりです。 58.いよいよ取り付けです。 59.上はHKS方式でステイで吊り下げます。 60.下は純正ステイを使用します。 61.取り付け完了。HKS より厚かったので加工が必要でした。 62. nismo ロゴもバッチリデス。 1. 3個目の作品でようやく納得がいきました。 1.車両購入時と同じ時期に購入した MFD 前期用 LCD です。「純正 SHARP LQ6BW50N 互換 LQ6BW504CT」です。 2.今回、「純正 SHARP LQ6BW50N 」互換として入手した「 SHARP LQ6BW51N 」です。 3.仕様を調べてみると「純正 SHARP LQ6BW50N 」の解像度は 400 x 234 でした。 4.しかし、「 SHARP LQ6BW51N 」の解像度は 480 x 243 となっています。 5.かなり怪しかったのですが、格安だったので 1 個輸入して交換してみました。(人柱です) 6.ディスプレイユニットまで分解しました。 7.これが15年間経って、ノングレアフィルムが割れてしまった純正品です。しかし表示にはなにも支障はありません。 8.前面の偏光板の裏表、方向を間違えないようにテープを貼って印を付けました。 9.新旧交換作業です。 10.まだ LCD には保護材がついたままです。 11.こちらは古い方で、慎重に偏光板を剥がしました。 12.両面テープで貼り付けてあったので、慎重にカッターナイフを入れて分離しました。 13.取り外した偏光板を清掃し、両面テープで新しい LCD に貼り付けました。 14.元の状態へ組み立てます。 15.見事に再生成功です。 16.ただし、流石に解像度の違いか?製造精度の違いか?若干画面が左寄りになっています。 17.物理的に LCD を固定しているねじ穴を調節すれば理想的な位置へもっていくことも可能です。 18.現時点では特に不具合を感じないので、ここで終了しました。 19.逆に解像度が上がっている分、画面が綺麗になった感じです。 20.最後にこれは古い LCD で、割れていたノングレアフィルムを綺麗にはぎとりました。 21.この LCD も保管しておきます。 25. nismo マルチファンクションディスプレイ拡張キット Ver.2 1.nismo MFD 拡張キット Ver.1 から Ver.2 に交換しました。 2.2371A-RSR46 TY-237-02 ⇒ 2371A-RSR48-V TY-234-03 3.新品 MFD マルチファンクションフロントパネルを入手しました。 4.本体を車両から取り外しました。ついでに失敗したカーボン加工もやり直します。 5.分解していきます。フレキシブルプリントの取り外しには細心の注意! 6.Ver.1 のプリンと基板 A を取り外しました。 7. これは Ver.2 のプリント基板 A です。 8. Ver.1 のプリント基板 B です。 9. Ver.2 プリント基板 B です。 10. Ver.1 を取り外したので、Ver.2 を組み立てていきます。 11. 古い MFD マルチファンクションフロントパネルを新しいものと交換します。 12. LCD PANEL を交換するか悩みましたが、表面の皺だけで映りは全然問題ないので変えませんでした。 13.また、Ver.2 に交換したとき、高電圧の影響で LCD が壊れたということも聞いたので・・・・。様子を見ます。 14.ディスプレイユニットが完成しました。 15.プリント基板とディスプレイユニットを繋ぎます。 16.完成しました。 17.車両に取り付けて。初期設定、自己診断を行って正常動作を確認しました。 24. nismo DRYCARBON PILLAR GARNISH 1.古いタイプを外して、ドライカーボン製に交換しました。 2.7689S-RNR40 23. APEXi Active Tall Silencer 改造 1.愛機 ARC の爆音サイレンサー!いざというときの為にインナーサイレンサーを取り付けようと考えました。 2.せっかく取り付けるならエンジンに出来るだけ負担がかからないアクティブ・サイレンサーを取り付けることにしました。 3.しかし、アクティブ・サイレンサーは 115φ まで。アダプタを取り付けても 120φ が限界です。 4.残念ながら私のサイレンサーのテールは 130φ です。ある意味改造しないと取り付けられません。 5.そこで、どの程度の改造を施せば、サイレンサーとして働くか未知数です。 6.最初に、アクティブ・サイレンサーの構造を理解するため完全部会しました。 7.かなり難しい部分と注意点があります。以下に、完全分解から組み立てていきます。 8.一番外側のケースです。 9.中心のパイプ。 10.バネを制御する部品。 11.バネ。 12.M4サイズの2.5六角レンチねじ3本で固定されている。勿論、強力な接着剤で取り付けられているので、簡単には取れません。 13.新品状態であればかなり注意しても六角穴をなめてしまうでしょう。 14.もし、なめてしまった場合ドリルでネジの両サイドに穴をあけ、大型のマイナスドライバーで噛むようにするといいです。 15.これは中心のパイプがスムーズに動くようにする部品です。分解するときは絶対に無くさないように注意してください! 16.では組み立てていきます。パイプにバネを置きます。 17.バネの上に排気の力でバネが縮む弁を置きます。 18.上からケースをかぶせます。 19.パイプを押さえながら先ほどのネジで三点を固定します。 20.排気が当たる弁とパイプの滑りが良くなるように。3個のベアリング用珠です。 21.弁に3か所穴があり、それを板バネで固定します。 22.分解、組み立てで一番注意するところです。 23.ベアリング珠が取り付けられ、板バネが填まったところです。 24.これで元通りに組み立て終わりです。 25.さて、今回は 130φ に対応させるための改造です。 26.純正のネジは使用せず、M4・15mm にナット2個、ワッシャー2個でちょうどよいサイズにまりました。 27.サイレンサーの脱落が一番怖いので、ネジの頭は上から下へ。そして、ダブルナット締めです。 28.完成!結局純正アダプターを3枚使用(強度確保の為)し、1mm厚のアルミ板を挟み込み完璧に固定しました。 29.これで取り外しもとても簡単に行えるようになりました。 1.LM-GT4 用の空気圧センサーを取り付けるため、センサーを追加注文したらセット売りより高くつくことがわかりました。 2.勿論、普通にセットで購入しました。 3.怪我の功名で、もしセンサーだけ追加購入していたら、ディスプレイにセンサーの登録をし直さなければならなかった。 4.セットで購入したため、ディスプレイ本体を交換すればよいことがわかりラッキー! 21. nismo LM-GT4 9.5j +12 19inch 1.念願の nismo LM-GT4 19inch を入手できました。 2.サイズは 19inch/9.5j/+12 タイヤは 245/35/19 で引っ張っています。当然リムがむき出しです。 3.BBS RG-R 19inch/10j/+20 と比べて、ホイールの幅が狭くなるのでリムの深さ(見た目)が心配でした。ところが流石リバース、ダイヤモンドカットの美しさ、見た目では BBS より迫力があります。 4.乗り心地は、今まで 275/30/19 だったので 245/35/19 はとても柔らかいです。タイヤも高くなったのでこのサイズの方が経済的ですね。 1.現在 TPMS センサーをホイールに専用ベルトで取り付けています。 2.しかし、高速回転時にベルトの緩みが起きる可能性がある。 3.やはり、エアー・バルブに固定する方法が一番確実です。 4.Orange Japan のオプション・エアーバルブには取り付け可能なのもがない。 5.BBS 純正エアー・バルブを改造してセンサーを取り付けることにしました。 6.BBS 純正エアー・バルブは M8 です。 7.取りあえず、ステイを取り付けました。 8.次のタイヤ交換時に、装着できるか試してみます。それまでお預け! 9.右リアのセンサーが遊んでいたので、取り付けてみました。これでうまくいけば残り3本も順位取り替えていきたいと思います。 10.その後の調子ですが、空気漏れ等はありません。ただ受信反応が遅くなりました。よくよく調べてみると、送信機の向きが逆になっていました。写真ではセンサーの樹脂が流し込んである部分がホイールの外側を向いてしまっています。おそらく、この方方向を逆にすれば完璧でしょう!まぁ!全然受信しないわけではないので、次の機会に修正します。 11.今回、二本目のベルトが緩んだため、すべてのセンサーを取り付けし直すことにしました。 12.上記の写真にあるように本来は黒い部分が内側を向かないと受信んが遅くなる現象が起こっています。 13.原因は自作したステイの長さが短かった為、ボルトとエアバルブが干渉してしまい妥協してしまいました。 14.今回は、ステイを長くしタイヤ屋さんに工夫して取り付けてもらい完璧に取り付けができました。 15.受信時間も格段に短くなり、完璧な状態になりました。 1.純正フロアマットの補修をしました。 2.写真のように踵の滑り止めが剥がれてしまいました。 3.一度は強力接着剤で補修をしましたが…。 4.写真のようにフロアマットの車両固定ピンを刺す穴の部分が破れてしまい、完全に使用不能になりました。(よく外れるのでタイラップで止めていたため) 5.結局、社外品を特注してエンブレムを付け直して使用していました。 6.ところが、今度は車両固定ピンそのもが破損し、同じように穴も破損してしまいました。 7.車両側の穴を破損しないように、写真にあるような固定具を使用しました。 8.車両固定ピン用穴を補修するため、写真のような固定具を使いました。 9.踵の滑り止めも、社外品のアルミプレートに置き換えました。 10.これで、純正フロアマットが復活しました。 18. Mine's CARBON AERO MIRROR TYPE Ⅱ 1.写真のように塗装が剥げてしまいました。 2.原因はガラスコーティングではないかと考えています。 3.再塗装を考えましたが、同じ現象の再発が怖いので社外品に交換することにしました。 4.保安適合品で BNR34 専用品を探しました。 5.結局、マインズの製品を選択しました。 6.カプラーオンではないのが面倒くさいですが、私の車の場合③でした。 7.取り付け後視野の調整をしましたが、可動範囲が思っていたより小さいです。 8.ただし、局面ミラーのおかげで視野自体は広くなりました。 1. 4PK930 パワーステアリングベルト 2. 4PK875 コンプレッサーベルト 3. 4PK865 ウォーターポンプ、オルタネーターベルト 1.BNR34 RB26DETT 352,800 14520807 2. 7.0kg(13.4kg) 16,000rpm 350km/h以上 6速用(純正ゲトラグ) 1.Project μ 2.Endless 3.FRONT 8POT AUDI R8 用 Project μ HC-CS 4.REAR F360 FERRARI F360 用 Project μ HC-CS 1.NISSAN RB26 N1 ブロック新品 2.HKS 2.8L KIT STEP 2 新品を使用します。許容回転数 9000rpm/min 3.TOMEI で面研、ボーリングをお願いしました。 4.中古オイルパンを TRUST 大容量オイルパン・キッドでオイル量 1.5 L 増です。 5.ピストン、クランクを組み上げ、メタルはニスモと TOMEI です。 6.NISSAN N1 ウォーターポンプ、HKS 大容量オイル・ポンプ取り付け。 7.大容量オイルパン取り付け。 8.フル・チューニングヘッド(ドラッグ用) 現在ではすでに廃盤になっている HKS STEP 3 RB26 HEAD SYSTEM 新品と中古ヘッドを使用しスペシャルバージョンで組んだものです。 今は亡き HKS 広島サービスで元レーサーでワークスのエンジンを組んだり、開発に携わったこともある O 氏が組んだものです。 ・軽量吸気ビッグバルブ ・軽量排気バルブ ・バルブガイド打ち変え リン青銅 ・バルブシートリング内径拡大 ・バルブシートカット ・バルブ擦り合わせ ・軽量シム調整 ・軽量バルブリテーナー ・軽量強化バルブリフター ・軽量強化バルブスプリング ・燃焼室形状最適化加工 ・ポート段付き修正 ・カムシャフト IN / EX STEP 3 L 280°リフト 10.8 ・カム逃げ加工 残念なことは当時の仕様ですからカムが BNR32 使用だということです。つまりクランク角センサーが BNR34 のものが使えないということです。当然、クラン角センサーを BCNR33 用に交換します。 9.純正形状の強化ヘッドボルトが廃盤になっているので、純正新品ヘッドボルトを使用しました。 ・現在の強化品はすべてスタッド式になっているため。 10.BNR32用カムシャフト組み付け。 11.NISMO 大容量コレクタータンク。 12.オイルレベルゲージストッパー。 13.SAMCO HEATER KIT 14.純正エアレギュレーター新品。 15.仮組み付けです。 16.エンジンを下します。 17.エンジンが降りました。 18.各取り外したパーツ。 19.HKS 強化タイミングベルト、ATI クランクダンパープーリー、HKS フェルデリバリーパイプ。 20.エンジン前方風景、HKS フェルデリバリーパイプ、680cc インジェクター。 20.HKS フェルデリバリーパイプ、680cc インジェクター。 21.エンジン排気側。 22.HKS GT-2530 タービン取り外し。 23.緑整備大口径アウトレットパイプ。 24.タービン排気吸入口拡大加工とエキマニ拡大加工、ヘッド排気ポートとエキマニ拡大加工。 25.エキマニ、タービン、アウトレットパイプ取り付け、タービン遮熱版耐熱塗装。 26.フロント LSD 取り付け。 27.BCNR33用クランク角センサー新品、樹脂製自己塗装タイミングベルトカバー。 28.エンジンが載りました。 29.自家塗装カムシャフト・カバー、SARD FUEL REGULATOR TYPE-RJ。 30.慣らし用コンピュータ・セッティング。アイドリング取りあえず、1300rpm/min 31.F-con V Pro 用ブーストセンサーはエアー・チャンバーからとっています。 32.コンピュータセッティング中。 33.セッティングが落ち着きました。 A 設定 ブースト 1.2 kPa で 620+α ps 34.トルクとパワーのバランスを考えて、ECU 9割9分セッティングが終わりました。この先、不具合が出たときに修正していきます。 1.ヘッドライト周りをマスキング。 2.#600ペーパーかけ。勿論、水で研ぎ出します。 3.この作業が一番大切、力加減で深い傷をつけないように一皮剥く感じで・・。あまりにもビクつくと一皮剥けないので、度胸と細心の注意が必要です。 4.この作業後、ヘッドライトは完全に白濁してしまいますが、擦りガラスのような感じになります。はじめはかなり不安でした。しかし、この時点で古い角質(黄ばんだブラスチック)を完全に落とさないと綺麗になりません。 5.#1000ペーパーで、水研ぎ出し。(研ぎカスがなくなるまで) 6.#1500ペーパーで同じ作業をします。 7.#2000ペーパーで同じ作業。ここまでが水研ぎ出しです。 8.最後に、アクリル板専用の研磨剤を使い、丁寧に磨き上げます。 9.後はきれいに洗い流して終わりです。 10.磨き残しがあれば、最初からやり直しです。 12. RECARO RS-G ASM Limited CL &車検対応RECARO ウルトラローポジ・シートレール 1.廃盤になった ASM Limited を運良く入手できました。 2.シート・レールは分離型で座面を下げます。 3. RS-G ASM LIMITED CL ブラック+グレー 本革+アルカンターラ 「本皮とアルカンターラ表皮コンビを採用したレカロフルバケットシートです。今一番人気のスポーツシェルRS-Gをベースに、シルバーRECAROロゴ+赤Wステッチと言うASM LIMITEDに仕上がりました。」 4.取り付け終了しました。とても、気持ちがよい乗り心地です。座面がかなり下がったので、シフトチェンジの時、コンソールボックスが少し邪魔になりました。まぁ、仕方ありません。FIA公認ステッカーもついています。 5.最初は安物バケットシート・レールで取り付けていました。 6.しかし、両サイド分離レールで片側ロックだった為かなり剛性感不足を感じていました。 7.やはり、車検も素直に通したいし、剛性も上げたかったので RECARO シートレールを考えていました。 8.問題は、 RECARO 純正シートレールではアイポイントがほとんど下がらないことです。 9.バケットシートを導入した理由は、AR HUD が見えやすくするためでした。 10.アイポイントが下がらければ無理してバケットシートを導入必要はなかったわけです。 11.RECARO 純正シートレールを導入することは本末転倒になります。 12.そこで、BRIDE の保安基準適合シートレールを導入しました。勿論、リアのカバーを取り付けました。 13.これで、大丈夫だと高をくくっていました。 14.ところが、その後の車検時シートとシートレールのメーカーが違うことを指摘されてしまいました。 15.普通であればそんな小さなことまで揚げ足を取ることは無いのでしょうが、私の車自体 GT-R で目立つ方だからいろいろとケチをつけてきたようです。 16.車検のたびに主治医に迷惑をかけるのも・・・・・・・。やっぱり、純正シート交換かなぁ・・・・? 17.そんな時、RECARO 純正シートレールにウルトラ・ロー・ポジションというものがあることを発見しました。 18.残念ながら、RS-G の設定がありません。 19.ダメもとで、SP-G用のレールを購入しました。 20. BRIDE のシートレールは特に問題なく組み立てができて、ポジションも下がりました。 21. RECARO のシートレールの組み立ては初めてで、とにかく面倒くさかった。 22.確かに剛性は最大限にあると思いました。 23.組み立てが終わり、さてシートにフィッティング! 24.やっぱり、駄目だ! RS-G の設計上どうしてもサイドアダプターに干渉する。 25.サンダーで干渉する部分を削りました。 26.注意したことは汚い削り方をすると、また揚げ足を取られるかもしれないので、目立たないように! 27.取り付け完了です。 28.サイドアダプターには2個穴がありましたが、上の穴じゃないとシートがベースフレームに当たりそうなので・・。 30.この組み合わせがベストです。あとは、錆止め塗装で終了です。 31.アイポイントについてはベースフレーム自体がすごく低く設計されていたので、サイドアダプターがあっても BRIDE と同レベルでした。 32. BRIDE のシートレールは背もたれの角度がたったままポジションが低くなります。 33. RECARO のシートレールは背もたれの角度が後ろに倒れる形でポジションが低くなります。 34.個人的には BRIDE の方が好きですが、車検とシートへのダメージを考慮して BRIDE は諦めます。 1.今回はきちんとした日本製を採用しました。前回の台湾製は苦労しましたが、センサー2個電池切れです。もちろんセンサーだけ購入できないので、全部買い換えです。今回は、センサーだけの購入も出来るので安心です。心配なのは、基本的に台湾製と同じ機械なので受信状態がどうなるかですね。でも、アンテナはもう設置積済みなので・・・・。 2.TPMMS のセンサー交換、無事終了しました。試しに今回、電源をシガーから取ってみました。前回のモデルと比べると非常に受信状態は良くなっているようです。しかし、4輪受信するためには結構な時間がかかりました。結局、前回苦労して取り付けた、アンテナをそのまま利用するかたちで、グッドな状態になりました。結果オーライですね。 10. REAL CARBON AIRCONTROL UNIT 1.後期ER34の中古エアコンユニット(外気温表示可能)をベースにリアルカーボン加工とLED加工 ・純正部品に綾織カーボンクロスを貼り付けて、 1.JASTEC DEGIN 2.バッテリーの-端子を外して、 3 分待ちます。 3.ステアリング右側のカバー外します。 T-30 トルクスネジと黄色いエアーバックのカプラーが見えます。 4.同じく左側は黒色のホーンのカプラーが見えます。 5.T-30 トルクスネジとカプラーを外し、エアーバックが外れます。 6.19 mm のナットを緩めます。(完全に外してしまわないように)ステアリングを手前に引っ張り外します。その後、ナットを外してステアリングを完全に外します。 7.ホーン装置を T-40 トルクスネジを緩め、外します。 8.内側の白いプラスティックの+ネジを緩めると、黒色のカバーも外れます。 9.上部のおもりを外し、緩衝用のフェルトを剥がします。 10.新しいカーボン・ステアリングにフェルトを貼り付け、おもりを取り付けます。 11.白いプラスティックと黒色のカバーネジ留めします。 12.ホーンボタンの接点になる銅端子の部分を念のため綺麗にしておきます。 13.ホーン装置を取り付けます。 14.カーボン・ステアリングを本体に取り付けます。本体にあるポッチに注意をします。 19 mm のナットを締め付け固定します。 15.左右のトルクスネジを締めて、カプラーを填めます。 16.左右のカバーをはめ込み出来上がりです。 1.日産純正汎用ピットサインを手に入れました。かなり古いものですが新品状態です。先日、サイバー・ナビを新調しましたが、それまで付属していた機能(車両メンテナンス)が省略されていました。つまり、自分でオイル交換の管理をしなくていけなくなりかなり面倒くさくなりました。 2.本日無事取り付けました。本来 LED が上部にくるのですが見にくくなるので方向を逆に取り付けました。設定方法は結構覚えるまで面倒くさいです。でも、一旦覚えると 1,000 km 単位で自由に設定を変えられるのでとっても便利です。発売された時期が一生だったようで、スイッチパネルにバッチリ填りました。ラッキー! 1.何故かボンネットにシミがついてとれなくなりました。今までにこんなことはありませんでした。シミの原因はボンネットの左側のウオッシャー液出口から勝手に水が流れ出てその流れた後がシミとなってとれません。右側は全然問題ないのですが・・・・? 2.先日、ボンネットのウォッシャー液が熱で自然に出て、それが乾いてしみがついたことを書きました。あれから様子を見てみたのですが、今度は何もなかった右側からどんどんウォッシャー液が漏れ出ているではありませんか!取り外してノズルを調べてみると今度は左側がつまり気味で、右側はどんどん息が通りました。おそらく、ショップさんでみてもらったとき、ノズルが左右逆になったのでしょう。それにしても、ウォッシャー液が漏れる様子を見ていたら、熱で漏れていると言うより、加速時に結構な量が吹き出してました。それが高熱になったボンネットですぐに蒸発してしみがついているようです。 3.早速ウォッシャーノズルの発送連絡がありました。とっても待ち遠しいです。それに、ワイパーに噴射ノズルを移動しても車検が通ると確認できました。ということで今度はボンネットの噴射ノズルが邪魔になる。でも穴が開いている・・・・・。どうにかして塞ぎたいなぁ・・。せっかくなので綺麗に塞ぐ方法を考えましょう。 3.待ちに待ったお宝が送ってきました。これはとっても期待できる製品です。早速取り付けてみますね。 4.ウォッシャーノズル取り付け、時間切れで終わりました。 5.そして、フィンとの干渉部分をサンダーで削りました。本日の作業はここまでです。 6.今日は朝早く起きたので頑張ってタップを切りました。たまたま持っていたのですが、ボルトをねじ切ったときに救済するツールつまり逆回転のドリルを持っていました。それを使って穴を大きくし、無事タップを切ることが出来ました。 7.さてノズルを固定しようとしたところ、運転席側は何とか出来たのですが、助手席側がなぜか固定できない。よく見てみると、ボルトの先端が 5 mm 程しか出ていなかったので、タップを切ったところまで届いていなかったようです。つまり、ボルトの長さが足りなかったわけです。この状態では運転席側不安に感じ、 M3 サイズのボルト・ナット止めにすることにしました。結果はもう少し待ってください。今休憩中です。 8.まず、 M3 x 10 mm のボルトナットを購入してきました。サイズは完璧ですね。早速取り付けました。タップを切っているのでナットがなくても締まるのですが念には念を入れてナットも取り付けました。 9.フィンを取り付けました。 10.付属のシリコン・ホースを取り付けました。耐久性をあげるためだと思いますが、かなりぶ厚く穴が小さくて指し込むのに苦労しました。それでも、可動部分に取り付けることになるのでかなりの頻度で交換が必要だと思います。それから、付属のシリコン・ホースだけでは長さが足りなかったので 4 φ のジョイントが一個必要でした。もちろん、タイラップも沢山使って出来るだけホースが目立たないように工夫しました。 11.こんな感じです。あっ!タップが外れている気づかなかった。もうなくなってしまったかも・・・・・。後で確認します。出来上がったので、早速きちんと作動するか実験です。感動!完璧です。 1.最近とても暑い!愛車に不具合が出ました。それはアイドリングがおかしいのです。普通は全然問題なく動いているのに、エアコンのスイッチを入れると何故か回転数が落ちてしまうのです。酷いときは
400 rpm まで落ちてしまいエンストしてしまいました。本当は少し回転数は上がらないといけないのに・・・?一番怪しいのは AAC バルブです。 2.早速本日、 AAC バルブの洗浄を実行しました。今日行ったことはネットに載っていた一番簡単な方法を採用しました。つまり
AAC バルブを取り外すことなく、調節用ネジを取り外しその穴からエンジンコンディショナーを長めのホースを使って吹き込みました。この方法でしてたら AAC
バルブを取り外さないので新品ガスケットも購入しなくて良いので一番お手軽でした。ただ、中身が見えないので果たして綺麗に洗浄できているか解らないことがマイナス面ですが・・・・・。とりあえず念には念を入れて何回もエンジンコンディショナーを吹き込みました。それこそ全部使ってしまおうと思うくらいの覚悟でした。でも、かなりの量使い切れませんでした。 3.要するに今回の原因はエンジン内部の汚れだと決めつけて作業をしたので、どうせならということでガソリン添加剤もついでに入れてみました。とりあえず 10,000
km は効果あるらしい製品を選びました。 6.確実に昨日より状況はよくなりました。でも、 AAC バルブの構造を確認してみると電気的に作動するバネの部分に汚れがこびりついていたら、昨日の方法では洗浄されていない可能性が高い。やっぱり、確実に洗浄するには分解掃除するしかないようです。つまり、現状の打開を図るためにはバネの部分の確認が必要でしょう。やっぱりガスケットを買おうかなぁ・・・・・・。たかだか 280 円だし。分解掃除もそんなに難しくはなさそうです。デフューザーができあがったら挑戦しましょう。 7.本日のアイドリングの状態は相変わらず回転数は下がるのですが、空燃費が安定しているのでカーボンの心配が無くなりました。また、たまにですが逆に回転数が上がるときがありました。これはよい兆候ですね。 AAC バルブを完璧に洗浄したらもしかして回転数が上がるかも。早くガスケットを手に入れないといけません。 8.先日の洗浄でかなり調子が良くなった AAC バルブ。このままでも良いのですが、どうせならということで分解洗浄することにしました。早速ガスケットを注文しました。午前中に頼んだら、午後には届くそうです。吃驚!別に急いでないので明日取りに行くことにしました。もちろん、エンジンコンディショナーとパーツクリーナーも購入しました。パーツクリーナーは安いけどエンジンコンディショナーは結構な値段しますよね。先日購入したものをとっておけば良かった。残念! 9.準備するもの、パーツ・クリーナー、キャブ・クリーナー、 AAC バルブガスケット。 10.あれが AAC バルブです。 11.先ず、左手をつっこみ人差し指でノッチを押さえてカプラーを外しました。次に、ラチェットで 10 mm 6 角形ボルトを 4 本外します。 12.固着することなく簡単に外れました。やっぱりまだ走行距離が少ないからかなぁ・・・・。後は、ホースをを外したら無事取りはずせました。実を言うと私は長ーいプライヤーを持っていないので、ホース抜け防止用の金具をなかなか外すのに苦労しました。 13.これが外した直後です。なかなか綺麗ですね。思っていたより全然汚れていませんでした。 14.さらにソレノイドバルブも外しました。動きは全然問題ありません。とっても軽く動きました。完璧に壊れていませんでした。 15.さて、エンジン側はパーツ・クリーナーで洗浄し、こびりついたガスケットをとりました。写真を見て解る通りカーボンは付着しておらず、とても綺麗な状態でした。 16.さて、 AAC バルブの方は見た目は綺麗でしたが、キャブ・クリーナーを吹き付けるとやはり白い泡の中に黒いカーボンが溶けたものが・・・・・・。黒い色が消えるまで何度もキャブ・クリーナーを吹き付けました。上の写真にあるようにソレノイドバルブが押す金属棒の中は穴が開いていてこの中にもカーボンが詰まっている可能性があるので気をつけましょう。 17.綺麗に洗浄したのでソレノイドバルブを取り付けました。このときゴム製のガスケットを忘れ無いように。 18.先ずパイプをホースに差し込んで金具で固定します。(長ーいプライヤーが欲しいよ!)ガスケットが落ちないように木工用ボンドを少し使って AAC バルブ側に貼り付けました。 19.最後はボルト 4 本で固定すれば終わりです・・・・。ところが、 1
本ねじ切っちゃいました!締め付けトルクも知らないし、トルクレンチも持っていないのやらかしてしまいました。ラッキーなのは切れたボルトが綺麗にとれたこと。そして、同じボルトを持っていたことです。 20.この後、エンジンを暖めてアイドリングを調整します。調整方法は一番手前に見えるネジを回すだけです。アイドリングが決まったところでカプラーをはめて終了です。 21.昨日 AAC バルブの洗浄をしました。状況は良くなりましたが、何故かエアコンのスイッチを ON にすると 200 rpm
ほど回転が下がる現象は改善しませんでした。何故? 22.結論として、エンストしなくなったので妥協することにします。 23.愛車のかねてよりの問題点。アイドリング時、エアコンのスイッチを入れたら約 200 rpm 回転数が下がってしまう現象。一時はエンジンストールすることもありました。そこで、AAC バルブの清掃を試みました。さすがにエンジンストールすることはなくなりましたが、回転数が下がる現象は直りませんでした。一旦はここで妥協したのですが、やはりどうしても納得できない! 1.先日、高速走行中左窓のバイザーが吹っ飛びました。新品は 2.5 諭吉します。高い!そこで、いろいろ探してみたらコピー品があった。それも本物のカーボンです。そして安い!決まりですね。 2.高速走行中割れてしまったドアバイザー。純正は高いので安物のカーボン製のドアバイザーを手に入れたことは先日書きました。ところが、このドアバイザーいったいどうやって取り付けた良いの?いろいろ調べたけどネット上では見つけることが出来ませんでした。ただ、カーボン製のバイザーだけ送ってきて取り付けよう金具や、両面テープ、取説がない。 3.これが問題の場所です。上は純正部品でしっかりと金具が固定されています。下はカーボン製で金具が固定できません。 4.このように純正部品はちゃんとした固定具があります。しかし、カーボン製にはワッシャーは使えません。今考えていることはエポキシ接着剤が一番良いのではと・・・。 5.そのほかの 3 カ所はこの金具を使います。さすが純正の方は作りがよくカッチとはめるだけで固定されます。その点カーボン製の方は取り付けても固定されないので、同じようにエポキシ接着剤が候補ですね。 6.エポキシ接着剤で金具を接着しました。上部の金具は挟み込めるので簡単でしたが、問題のフロントの金具は不安があります。とりあえず 3 M
製の超強力両面テープに賭けるしかありません。 7.本日確認しましたが、大丈夫のようでした。 8.カーボン・バイザーです。なんとか上手く取り付けられました。 1.BNR34
nのヘッドライトは前期型と後期型とは大きく違います。後期型はコストダウンのためレベライザーが省略されています。2004年度からは法的に標準装備されているレベライザーがちょうど年度の隙間で省略されてしまっています。 1.準備するものは、指サック、黒のビニールテープ、タイラップ、ハサミ。
2.シフト・ノブを外すとシフト・レバーとバックギア・スイッチの間に隙間あることがあります。この隙間と両サイドの小さな穴からガスが漏れていました。 3.nismoのチタン・シフト・ノブの裏側を見てみると穴が大きいのでここから大量のガスが漏れてきます。おそらく、純正のシフト・ノブだったら隙間がなかったと思います。 4.この隙間を埋めたらガスは出ません。でも、バックギア・スイッチで可動部分ですから自作のブーツを製作しました。ブーツに使うゴムはサイズから考えると指サックが一番良いのでは?(他にあったら教えてください)根本の丸くなっている部分は邪魔なのでハサミで切り落とします。 5.先端も穴を開けて、シフト・レバーに被せます。 6.指サックの色が見えなくなるように新調に根本の部分を黒のビニールテープで固定します。上側はタイラップでネジの部分を避けて締め付けます。 7.これで、ブーツの出来ああ利です。バックギア・スイッチが動くことを確認して、シフト・ノブを取り付けます。 8.完成です。ポイントは指サックの色が見えないようにすることですね。 1.前期型専用です。液晶モニターのストック品です。 2.この部品は愛車購入後すぐに入手したものです。 3.その後、2015 年に皺ができ始めたのでモニターを交換しようとしたところ。 4. eBAY で新しく同様の部品を発見しました。価格は約 1 万 2 千円。 5.上記に書いたように新しく生産された為か、解像度が上がっていました。 6.それ以外は特に問題がなかったので、計 3 個個人輸入しました。 7. 1 個は交換しました。上の写真の一番左は最初に購入したもので、右 2 つは 2015 年に香港から輸入したものです。 8.これで液晶モニターのストックは 3 個になりました。 9.これは 前期 MFD 専用液晶用映像出力ユニット基盤です。 10. MFD は基本的に液晶モニター、液晶用映像出力ユニット基盤、MFD 基盤 2 枚からなります。 11.液晶モニターは現在でもなんとか入手できます。 12. MFD 基板 2 枚は nismo 基板で入手可能です。 13.ただし、問題はこの液晶用映像出力ユニット基盤が壊れた時は・・・・。日産は基板のみの販売はしてくれません。 14.つまり、MFD ユニット 1 セット全部を交換しないといけないのです。とんでもない金額になります。 15.そこで、ストックとして 1 個入手しました。勿論、前期用です。 16.これはパネルをカーボン加工している間活躍してくれた純正部品です。 17.年の為、ストックしておきます。 18.これは約15年間働いた液晶モニターです。交換後のものです。 19.表示は何の問題がなかったので、皺になったノングレアコーティングを綺麗に剥がしものです。 20.将来、個人でもノングレアコーティングができるようになったら、活躍の場が来るかも・・・? 21.年の為、ストックしておきます。 1.ドライカーボンのパネルを貼って交換しました。 |
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