2011.12.24.
今日はカーコーティングのアフターメンテナンスを行いました。 3 ヶ月に一回の割合で行います。復活!きれい!嬉しいです。
2011.12.15.
久しぶりに、愛車のヘッドライト・レンズを磨きました。昔は良かった。全部ガラス製だったから黄ばむことはなかった。最近の車は酷い。いくらデザインの自由度、コストダウンにつながるかといってプラスッチク製は駄目でしょう。本当に、あんなに高いお金を出しているのに・・・・。ヘッドライト・レンズを磨かないといけないなんて、情けない。何かもっとすごい素材を誰か作ってくれないかぁ・・・・。
2011.11.26.
今年の夏頃から気になっていた愛車のアイドリング。エアコンを始動させるとエンジンが止まりそうになる現象です。結局は F-con V Pro でエアコン制御するように配線してもらいました。これでエアコン始動時のアイドリングの問題は解決したけれど、今度は普通の状態のアイドリングがおかしくなってしまいました。いろいろ様子を見ていましたが・・・・。本日、AAC バルブをちょこっと弄って無事アイドリングが安定するようになりました。回転数が上がった分、軽くなったように感じます。気持ちよくなりました。かぶり気味だったのが解消されたようです。よかったよかった。
2011.11.22.
先日、愛車に LCD を増設しましたが、RAC 端子をそのまま分岐しただけで、信号が弱くなりノイズもひどい状態です。やっぱり、3分岐には無理があったようです。2分岐に戻します。MFD のモニター入力端子を外しました。ナビからの出力が2系統に減ったので、画質もあがりました。結果良しでしょう。
2011.11.15.
先日、 3.5 inch LCD の位置を変えたと書きました。この、 LCD 実は 4 : 3 の表示化出来ないのでちょっと時代遅れなんです。結局、 16 : 9 の LCD を探したら一番小さいもので 4 . 3 inch LCD しかありませんでした。本当は 3.5 inch 16 : 9 がほしかったのですが・・・・。まぁ、安物なので良しとしました。
例によって、中国製、バックカメラ対応製品なので電源端子、ビデオ端子、カメラ端子と付いていてこれが邪魔なんです。つまり、液晶から伸びている線が短いので、取り付け部分が限定されてしまいます。また、カメラ端子は必要ありません。もちろん改造しました。 4.3 inch 16 : 9 LCD は目の前に設置しました。もちろん、 MFD にも接続しています。 3.5 inch LCD は助手席用に設置しました。
2011.11.07
本日、 3.5 inch LCD の位置を移動しました。後で写真を掲載します。
2011.11.05.
SKYLINE GT-R LEDオーナメント。 届きました。先日、日下エンジニアリングに注文していた待望の物が届きました。これです。GT-R オーナーであれは有名ですよね。ところがこれ、特注仕様なんです。特注部分です。私の無理を快く承諾して頂いた日下エンジニアリング様に感謝します。R-tune ドライカーボンボンネットバージョンです。写真を添付したら、わざわざ型のデータを作り直してくださいました。イケヤ・フォーミュラのフル・ピロ・テンション・キットを構造変更で車検に通しました。おかげで車検証に「改」の文字が入りました。そこで無理を言って「kai」の文字を付け加えてもらいました。とりあえず発光!今はほこりがつかないところに保管しています。もちろん早くケースを制作します。なんと、付属のキーホルダーまで特注仕様です。写真ではわかりにくいですが、R-tune ボンネットになっています。感動しました。まだ手入れてない方、感動しますよ!いかにアドレスを入れおきます。
http://kusaka-eng.com/index.html
GT-R LED オーナメントの形をよくよく見たら、フロントバンパーも R-tune 仕様に変更されていました。感動しました。早速、アクリル板でケースを自作しました。PC に連動させてパワーが入るように設定しました。
2011.10.28.
なかなか回さない愛車のエンジン。たまにはフル・ブーストで回してやらないとエンジンの調子が悪くなる。カーボンの付着が心配になります。高速道路に上がってエンジンを回してあげました。これでカーボンも吹っ飛んだでしょう・・・・・。
2011.1026.
愛車のコンピュータセッティングもやっと落ち着きました。後は洗車ですね。
2011.10.19.
愛車のかねてよりの問題点。アイドリング時、エアコンのスイッチを入れたら約 200 rpm 回転数が下がってしまう現象。一時はエンジンストールすることもありました。そこで、AAC バルブの清掃を試みました。さすがにエンジンストールすることはなくなりましたが、回転数が下がる現象は直りませんでした。一旦はここで妥協したのですが、やはりどうしても納得できない!前オーナーが取り付けていた HKS F-con V Pro 。どこで取り付けたのかわかりませんが、アイドルコントロールとエアコン制御の結線をしていませんでした。そこで、今回アイドルコントロールとエアコン制御ができるように結線し、新しくマップを追加しました。エアコンのスイッチを入れたとき負荷がかかるところから信号をとり F-con V Pro へ流し制御する。これで、アイドリングの回転数低下がなくなりました。もちろん、燃料を少し増量しているので燃費は悪くなるそうです。これは当たり前のことですね。ただ問題点はほんの一瞬ハンチングが起こることです。でも、これも許容範囲です。とりあえず、何か引っかかっていたものがなくなり、すっきりしました。良かった良かった!
2011.10.18.
愛車のセキュリティのバージョンアップが終わりました。代車を予約したときは1週間、車を預けたときは3日間の予定でした。しかし、預けた翌日には出来上がりました。早いことに越したことはありませんね。
2011.10.17.
愛車のセキュリティが電波法改定のためバージョンアップしないといけなくなりました。本日入院しました。
2011.10.01.
日産純正ピットサイン、本日無事取り付けました。本来 LED が上部にくるのですが見にくくなるので方向を逆に取り付けました。設定方法は結構覚えるまで面倒くさいです。でも、一旦覚えると 1,000 km 単位で自由に設定を変えられるのでとっても便利です。発売された時期が同じだったようで、スイッチパネルにバッチリ填りました。ラッキー!
先日書いたように、せっかくついている機能をフル稼働させたいのでフロントカメラを取り付けました。さすがに、取り付け場所は悩みました。フロント・ディフューザーやフロントバンパーの取り外しのメンテナンスのことを考えないといけないし。最初はディフューザーの上に取り付けていましたが・・・、何かの衝撃で壊れるかも?と考え現在の位置へ上げました。少し位置が前に出すぎている感じなのでもう少し後ろへ下げるつもりです。
2011.09.31.
本日取り付け予定のピット・サイン。残念ながら時間が無く断念しました。まぁ、そんなに急ぐものでもないので・・・・・。明日出来たら頑張ります。
2011.09.29.
日産純正汎用ピットサインを手に入れました。かなり古いものですが新品状態です。先日、サイバー・ナビを新調しましたが、それまで付属していた機能(車両メンテナンス)が省略されていました。つまり、自分でオイル交換の管理をしなくていけなくなりかなり面倒くさくなりました。
永井電子の商品でオイルワーニング機能がついているものがありますが、それだけのために購入するには高すぎます。それに、3,000 km 、6,000 km 、10,000 km の設定しかできないのでとても不便です。そこで、任意に距離が設定できるものを探していました。運良くオークションで入手できました。その上、日産純正部品でこんなものがあるとは!!!ラッキーでした。距離についても 1,000 km 単位ですが任意に設定できます。早速明日取り付けてみます。
2011.09.23.
延び延びになっていたエンジンオイル交換をやっと行いました。一安心。
2011.09.15.
フロントカメラの位置が決まらない!最初はフロント・デフューザーの上に取り付けてみた。でも、目立ちすぎてかっこ悪い。何かが飛んできたら壊れる。位置が低すぎて写るが画像が地をはっている。結局、インタークーラーの前に取り付けた。フロントバンパーを外すときのメンテナンス性が悪い。仕方なく、網を目立たないように切った。これで、フロントバンパーを外すときのメンテナンスはよくなった。この状態で様子を見てみます。
2011.0912.
今まであまり必要ないと持っていましたが、今度のサイバーナビ標準でフロントカメラの端子がついているので取り付けてしまいました。まだよくわからないことが多くて設定が出来ていません。でも、リアカメラの設定項目はいっぱいあって、ほとんど純正ナビと同じです。誘導ラインまで調整できるので感動しました。フロントカメラに期待しています。
2011.09.01.
やっと戻ってナビ。修理に出していた間は不具合は確認出来なかったそうです。しかし、パイオニアの本部に全く同じ現象が報告されていて、現象を改善するためのアップデートプログラムがあったそうです。要するにプログラムのバグだったなですよ。だいたい不具合の現象からして、絶対にプログラムのバグだと思っていました。サポートに電話したときバグだから、アップデートで何とか出来ないかと訴えたのに。サポート側はそのような現象は報告されていないので、サービスセンターへ修理に出してくれだと。長かった。 10 日間わざわざ取り外さなくても、アップデートで対応出来たはず。でも悪いことの後は何か良いことがあるでしょう。早速、パイオニアからアップデートのメールが届きました。パイオニアの HP を覗いてみたら、 8 月 30 日付けで、アップロードさているではありませんか。私のところへ戻ってきたナビの本体はこのバージョンアップを既に施してありました。でも、不思議なことに、アップデートの内容にナビの音声が出ないことを修正しましたとは書いてありません。なぜ?秘密にしたいの?それとも、アップデートでは直っていいないの?
確かにサービスセンターの人からは電話ですが音声が出ない現象のことも修正したと聞きました。プログラムにバグがあったとは表現しないのですね。企業イメージが悪くなるから良くなったところだけを表示し、密かにバグを修正したのでしょう。ちょうど時期が重なっているので疑いますよね。また、サポートにメールしてみようかなぁ。「なぜ隠すの?」。まぁ、仕方ありませんね。とにかく、私のナビが直っていれば文句はありません。ついでに車両メンテナンスの項目を追加してくれないかなぁ・・。先日サポートにメールしたときは、「予定はあありません」というつれない返事だけ。しつこくしつこくしつこく何度も何度も何度も同じ内容のメールを送ろうかなぁ?でも、迷惑メールになったらいけないしなぁ・・・。
2011.08.30.
かなり前の話になりましたが、愛車のアイドリングについてです。一時諦めていましたが、やっぱり諦められない。エアコンのスイッチを入れると回転数が下がってしまう現象。 F-con V Pro でエアコンを制御する設定(配線)がなされていなかったのは直ぐにわかっていたのですが、よくよく調べてみるとアイドルコントロールも配線されていませんでした。つまり、どんなにパワーライターでアイドリングの回転数を調節しても全くの無駄だったわけです。確かに中古で購入したときから F-con V Pro が取り付けられていたので、前オーナーが何故配線をしていなかったのかはわかりません。今更ですが、アイドルコントロール、エアコン制御用の配線をすることにしました。もう秋が近づいているというのに・・・・。
素人の私、マニュアルを見ても F-con V Pro 側の配線はわかりますが、車のどこに結線するのかがわかりません。愛車の整備書・配線図を持っていないのが痛い!ECU の信号も知らない!やっぱりプロに頼むしかありません。お金が・・・・!
2011.08.23.
AVIC-ZH09CS : 最悪!購入して 3 週間で入院しました。先日、なぜかナビの音声が出なくなりました。ボタンを押す音も鳴りません。ところが、オーディは全然問題なく作動していました。とりあえず、音声案内の音量を確認したら、別に変わっていませんでした。一つ目盛りを上げると「この音量で案内します」だって。突然しゃべりはじめ、その後普通に音も鳴るようになりました。そのときは気にしていませんでしたが、本日同じ現象が 2 回も起こりました。これはいかん!壊れた?初期不良?プログラムのバグ?早速、サポートに電話したら「初めてのケースなので修理に出して下さい」とさ。早速近くのサービスセンターに持ち込みました。まだ 1 ヶ月も使っていないのに・・・・・。再現性がないので、どうせ修理に出してもそのまま戻ってきそうです。もし、そうだったら怒るぞ!最近いろいろな故障にみまわれ運が悪いよ!悲し!
2011.08.19.
AVIC-ZH09CS の DTV 、評判はあまり良くないようですが・・・・。私はとっても満足しています。以前は 4 x 4 の 12 フルセグチューナーを古いサイバー・ナビに繋いでいました。ところが、後付なので接続は RCA でした。同じフルセグでもアナログ接続では全然画質が悪いです。だから、このモデルの DTV はフルセグをデジタル接続で観られるので、とっても綺麗だと思います。そもそも、車の中だからそんなに画質に拘らなくてもいいのでは?これだけ映れば十分でしょう。
2011.08.18.
補足。クルーズスカウター、あまり評判が良くないようですが・・・。私も最初はそう思いました。でも、カメラの調整と特に高さを正確に入力すれば結構使えるようになりました。地面からカメラの高さを正確に計測するのは難しいですが、メジャーで測った値より少し大きめに入力すると良いようですね。カメラの高さ実際より小さく入力するとターゲットまでの距離が長くなり、すぐに逃がしてしまうようです。逆にカメラの高さを実際より大きく入力するとターゲットまでの距離が短く表示され頑張って捕捉するようです。出来る限り正確に高さを入力したら、結構使えますね。それから、ドライブレコーダー機能には感心しました。位置、速度、通過経路すべてが記録されています。逆に言えば制限速度オーバーも記録されてしまいます。もし事故を起こしたとき、このデータを警察に渡すと、観られたくないものまで観られてしまいます!考え物ですね・・・・。
2011.08.15.
残念ながら、私が使用したフリー・ソフトではすべての動画データが変換できるというわけにはいきませんでした。元々コピープロテクトがついていたファイルですから、そんなことが起こっても不思議じゃありませんね。それに 32 GB の SD カードに入るデータには限りがあるので、ちょうどいいかも!変換できないデータは素直に DVD で鑑賞します。
2011.08.14.
動画の件ですが、どうも iPhone , iPad 用の動画ファイルを再生できるように作られているようです。私はアンドロイド派で、気づきませんでした。現在、フリー・ソフトで iPhone , iPad 用の動画ファイルに変換が出来るものがあります。今更どうでも良いのですが、暇があったら試してみます。成功しました。思った通り動画データをフリーソフトで iPhone 用動画データに変化したらちゃんと再生できました。画質については、元々小さな画面で見ているので全然問題ないですね。とりあえず 2 時間が約 1 GB くらいですね。 SD カードは 32 GB まで対応だから、あまり入りませんね。まぁ、いちいちディスクを入れ替えなくても連続で 60 時間は動画を見られるということですね。後は、気分でコピーし直せばいいわけですね。解決したので気分が良いです。それにしても、アンドロイドより iPhone は強いですね。
2011.08.10.
ハセ・プロのカーボンシートちょっと試しに使ってみました。これは期待以上の製品でした。特に細かく角度がついているところでも、粘着力が強いのではげません。なかなか使えます。ただ、かなり高いですね。本物のカーボンで加工するくらい高いです。でも、手軽に小さなパーツがカーボン化出来るのは魅力です。
クルーズスカウターのターゲット捕捉の音、やっぱり小さくできなかったので OFF にしました。それから、今までの仕様と違って、リアモニター出力ではナビ画面が出ません。だから、増設した 3.5 inch LCD は DVD-Video DTV 以外は真っ黒です。邪魔になるので、位置を変えます。ナビ画面が目線の高さで見られないのは痛いですね。サイバー・ナビといえば最高峰だったのになんかいっぱい機能が省略されてしまって、ちょっとがっかりです。あのエコを意識した機能こそいらないのになぁ・・・・。一番がっかりしたのは車両メンテナンスのお知らせ機能がなくなったことですね。でも、値段が約半分になったは助かりました。パイオニアもユーザーにアンケートを採って機能を絞り込めばいいのになぁ!調べてみたら、再生できる wmv ファイルのビットレートがむちゃくちゃ低すぎる。はっきり言って、使い物ならない。やっぱり、素直に DVD-video を観るしかないですね。残念!
スーペリアのシート・カバー、最悪!いたみ方が早すぎる。もうどんどん破れていっています。両面テープがついたので何気なくはがしたら、シートカバーの表面もはげてしまった。なんかもう一度買う気になりませんね。ほかのメーカーできちんとした皮カバー作っていませんかね・・・?
2011.08.09.
今日は一日かけて、 PC を使ってミュージックサーバーにコピーする音楽データを作りました。そして、その音楽データを SD カードにコピーしました。後はその SD カードを車のサイバーに挿入すれば自動的にミュージックサーバーのできあがりです。これでミュージックサーバーは一通り出来あがります。ちなみに次に考えていることですが、動画データをどうにか出来ないかということです。現在は、動画は DVD-Video で観ていますが、 wmv ファイルに対応しているみたいなので・・・・。本当は wmv ファイルを HDD にコピーできれば一番いいのですがさすがにそれは出来ないようです。まぁ、著作権の問題もあるのでしょう。確かに CD からミュージックサーバー用の音楽データを作るときでも、新しい CD はコピーコントロールが働いているらしく、最初はとっても時間がかかったり、 PC がフリーズしました。まぁ、途中から anyDVD HD を動かしたら何も問題なくデータ変換してくれるようになりましたが・・・。 話を元に戻して、動画ファイルの件ですが・・・。今まで、 DVD-Video を素直に挿入してみていましたが、沢山の DVD を車の中へ置くのも心配だし(もちろんオリジナルは家で保管してますが・・・)、いちいち DVD を入れ替えるのが面倒くさい!そこで、動画データを圧縮して SD カードに保存しておくのはどうかと考えています。まぁ、 DVD に焼くのもいいですが、たかだか 4 GB じゃ全然足りません。 SD カードなら 32 GB まで対応しているようなので、こちらの方が沢山コピーできるし、持ち運びも簡単です。ただし、画質が問題ですね。今のところ私が現在持っているミュージック・ビデオは全部 wmv ファイルに変換しているので、画質と圧縮率を考えながら検証していきたいと考えています。(他の形式のファイルも視野に入れています) まだ音楽データを全部ミュージックサーバーにコピーし終わっていないので、それが終わったらがんばってみます。もう一つ問題が出てきました。クルーズスカウターがターゲットを捕捉するたびに聞こえるピロリンという音、もう少し小さくできませんかね?精度が悪いので何回もターゲットを捕捉し直すので、ちょっと気になります。クルーズスカウターだけの音量調節が出来ないのかな・・・・?まったく音がしないのも本末転倒だし・・・。また、サポートに電話してみようかなぁ?
2011.08.08.
がーん! SD カードからパソコンに録音した WMA データは付属 CD のプログラム Beat Jam を使わないと駄目だそうです。結局今まで録音したものは意味がないわけです。今までと変わりませんでした。一枚一枚叮嚀に CD を挿入して録音しないといけなくなりました。それから、 16 GB 以上の SD カードをサイバーナビ専用に 1 枚準備、登録しないといけないようです。早速買いに行きましょう。2005 年度の買ったサイバー・ナビと 4 x 4 のフルセグ地デジが売れました。最初はオークションに出そうと思っていましたが、確実に現金化できるカーショップに売りました。まぁ、私が考えていた値段より 1 諭吉さん少なかったけど、オークションは売れるかどうかわからないし、確実性を優先しました。ということで差し引きすると新しいサイバー・ナビはバックカメラ付きで大台を割りました。ミュージックサーバへの音楽データ転送には専用プログラムで取り込んだ音楽データしか駄目でした。残念!同じ wma ファイルなのにメディアプレーヤーで取り込んだものは使えませんでした。結局は一枚一枚 CD を録音しないといけませんでした。ただし、録音は車の中じゃなくて、家の PC でも出来るので少し楽かな?
こんな感じです。クルーズスカウターはおもちゃですね。バージョンアップで精度が上がるといいのですが・・・・。でも、データ通信モジュールはかなり使えますね。常時データを更新してくれているみたいで、役に立ちそうです。3年間無料というのがいいですね。スマートループも無料で使えました。
2011.08.07.
クルーズスカウターユニットの調整をしました。でも、何がいいのかまだわかりません。 docomo の通信モジュールも結局つなげました。なんかわからんけどスマートループというものが利用できるらしいので・・・・。まぁ、 3 年間は無料だからいいでしょう。早速バージョンアップのデータが送られてきました。吃驚しました。それから、保護フィルム、やっぱり貼り直しました。今度は完璧にはれました。気泡は一個も入りませんでした。聞くところによると、貼り直しが出来るとかかれた製品でも、結局は貼り直したら気泡が入るそうです。どんな製品でも一発で決めないといけないそうです。まぁ、私は二発目で決めましたが・・・・。でも嬉しかったです。ここで、一つ疑問点が出来たのですが、スマートループ通信モジュールを使ってもオート設定にしてはいけないのでしょうか?マニュアルにはオート設定にすると膨大な通信料を取られるとか書いてありますが・・・。通信モジュールがあるなら関係ないのでは?その辺がはっきりしません。それから、ミュージックサーバーですが以前は HDD に CD を一枚一枚挿入してコピーしていましたが・・。今度は、 SD カードを使ってパソコンのファイルをコピーできるらしい。これはだいぶ助かります。それから、コピーは出来ないけど、 SD カードの経由で動画ファイルも再生できそうです。これはいちいち DVD を焼かなくてもすむので便利ですね。かなり期待しています。まずは実験からです。
201108.06.
とうとうサイバーナビを買い換えました。今まで使っていたナビは Pioneer AVIC-ZH900MD でした。 2005 年度版でデータをバージョンアップしながら使っていましたが、さすがに電気製品 6 年が限界でしょう。壊れる前に買い換えた方がいいと考えて一大決心をしました。もちろんアナログ TV は使えません。当時は 40 諭吉さん以上したものが、今では約半分の値段でサイバーナビが手に入る。吃驚ですね。取り付けてみてもっと吃驚したのが、昔は操作パネルと本体部分が別になっていて複雑な配線が必要だった。ところが新製品は 2 DIN のみにすべての機能が凝縮されている。配線が簡単!これだったらカーショップなんかに頼まなくても自分で取り付けが出来てしまいます。カーショップ泣かせですね。もちろん私は自分で取り付けましたが・・・・。
ただ一つ残念なことは車両のメンテナンス記録が省略されていることです。おそらく最近の車は標準で装備されているので省略されたのでしょう。私の車は古いので、そんなものついていません。かなりがっかりです。とっても便利だったからです。今からは自分でオイル管理等しないといけません。面倒くさいよう!取り付けは昨日で完璧に終わりましたが、使い方がわからない!ジェネレーションギャップというか昔のナビと今のナビの使い方が全然違う!メンテナンスの記録が省略されて、なんか必要もない機能がいっぱいついている。 iPod は使わないし。燃費情報なんて関係ないし・・・・。燃費を気にしていたら GT-R なんて乗りませんよ!一番わからないものがスマートループこれってお金がかかるの?なんか怖いよう!個人情報が漏れていきそうで・・・・。もう少し勉強して使用するかどうか考えます。とにかく私はこの新製品に期待しているのは自動的に地図にない道を走ったらそれが記録されることです。 3 年分無料バージョンアップがついていますが・・・。はっきり言って田舎には関係ありません。関東や関西などは便利でしょうが九州の片田舎では毎年 2 諭吉近いお金を払ってバージョンアップすることに怒りを感じていました。その上、オービスデータも毎回購入しないといけない。とっても高いぞ!だから、地図にない道が自動的に記録されることはとっても便利な機能です。これがあったら地図データのバージョンアップなんていらないのでは?期待しています。それに Bluetooth は必須です。これが標準装備なのはうれしい。やっぱりハンズフリーは大事ですから・・・。後は今まで画面がインダッシュ方式で画面を出すとエアコンの操作ができない、エアコンの風が遮られる。そこで、今回は初めて 2 DIN 画面を選びました。でも、落とし穴がありました。液晶画面に傷が入ったらおしまいです。とりあえず、あわててタッチパネル対応の保護ビニールを貼りました。でもやっぱり気泡が・・・・・・!また後でゆっくり張り直します。ナビもスマートフォンと同じように高硬度ガラスを使ったらいいのにな・・・!まぁ、とにかく使用方法を勉強します。
2011.08.04.
愛車をコーティングしました。あれ?ガラスコーティングしよね?そうなんです。先日、業者に頼んでガラスコーティングをしました。しかし、私が希望していた親水性のコーティングは高くて手が出せない。結局一番安いコースを選びました。これは撥水だけなのです。確かに完璧に撥水します。さすがプロです。それでも、屋根なし駐車場に 4 年間も置いていたのでウォータースポットは完全には取り除けませんでした。ボンネットは 2 年前にドライカーボンに変えて塗り直したのでウォータースポットは出来いませんでした。ルーフとトランクはうっすらとウォータースポットの跡が残っています。これ以上削ると塗装まで削ることになるので限界だそうです。仕方ありませんね。でも、このままだとやっぱり撥水処理だからウォータースポットがまた出来る可能性があります。そこで考えたのが、自分で出来る親水性のコーティング剤です。下地処理は完璧に終わっているので、後は自分で親水性のガラスコーティングをすれば・・・。まだ雨が降っていないので成功するかどうかはわかりませんが、結構期待しています。結果は後日報告します。
2011.08.01.
本日、ボンネットについたシミを無事取り除くことが出来ました。本当に良かったです。後はボンネットに開いた穴をどのように処理するかが問題ですね。
2011.07.30.
今日は朝早く起きたので頑張ってタップを切りました。たまたま持っていたのですが、ボルトをねじ切ったときに救済するツールつまり逆回転のドリルを持っていました。それを使って穴を大きくし、無事タップを切ることが出来ました。さてノズルを固定しようとしたところ、運転席側は何とか出来たのですが、助手席側がなぜか固定できない。よく見てみると、ボルトの先端が 5 mm 程しか出ていなかったので、タップを切ったところまで届いていなかったようです。つまり、ボルトの長さが足りなかったわけです。この状態では運転席側不安に感じ、 M3 サイズのボルト・ナット止めにすることにしました。結果はもう少し待ってください。今休憩中です。まず、 M 3 x 10 mm のボルトナットを購入してきました。サイズは完璧ですね。早速取り付けました。タップを切っているのでナットがなくても締まるのですが念には念を入れてナットも取り付けました。フィンを取り付けました。付属のシリコン・ホースを取り付けました。耐久性をあげるためだと思いますが、かなりぶ厚く穴が小さくて指し込むのに苦労しました。それでも、可動部分に取り付けることになるのでかなりの頻度で交換が必要だと思います。それから、付属のシリコン・ホースだけでは長さが足りなかったので 4 φ のジョイントが一個必要でした。もちろん、タイラップも沢山使って出来るだけホースが目立たないように工夫しました。あっ!タップが外れている気づかなかった。もうなくなってしまったかも・・・・・。後で確認します。出来上がったので、早速きちんと作動するか実験です。感動!完璧です。
ウォッシャーノズルの穴が必要なくなりました。表側からテープを貼って、裏側から、紫外線で硬化するパテを埋めました。パテ埋めまで終わりました。さてこれからが問題です。タッチペンを塗ってみましたが、二層塗りで塗装面がぶ厚くなり表面が平らになりません。かっこ悪くなったのですぐに削り取りました。かえってシールを貼る方が目立たないかも・・・?まぁゆっくり考えます。
2011.07.29.
ワイパーウォッシャーノズル:待ちに待ったお宝が送ってきました。これはとっても期待できる製品です。早速取り付けてみますね。ウォッシャーノズル取り付け、時間切れで終わりました。まず、ランエボ専用(汎用)なので位置合わせに神経を使いました。 BNR34 にはワイパーを風圧で押さえるフィンが運転席側についているのでそれが邪魔になりました。フィンをとって位置合わせをして、穴あけ。本当は 2.5 mm ドリル指定でしたが、いきなり大きな穴を開けるのが怖かったのと、 2.5 mm ドリルを所有していませんでした。結局 2 mm ドリルで穴を開けました。ところがどっこい、ワイパーアームかなり硬い! 2 mm の穴を 4 個開けるのにかなりの時間がかかりました。本当のこと言うと 1 本折っちゃいました。吃驚です。安物は駄目ですね。こんなんに硬いからもちろんタップも潰れてしまいます。明日 2.5 mm のドリルを買いに行きます。そして、フィンとの干渉部分をサンダーで削りました。本日の作業はここまでです。
2011.07.28.
先日、 AAC バルブの洗浄に使ったキャブ・クリーナーがまだ残っています。そこで、せっかくだから、サージタンクも洗浄するため温度センサーを外してそこの穴から吹き込みました。本当は 2 人で作業するべきもの( 1 人がエンジンを吹かす、 1 人はクリーナーを吹き込む)ですが、相棒がいないので仕方なく 1 人で行いました。アイドリング状態ではクリーナーを吹き込むとすぐにエンストしてしまいます。そこで、エンジンを止めてクリーナーを吹き込みました。果たしてエンジンがかかるか不安でしたが・・・・・。何とかエンジンがかかりフルアクセルを繰り返し、白い煙が出なくなるまで頑張りました。(くれぐれも周りに迷惑がかけないところで・・・)むちゃくちゃ気持ちよくエンジンが回るようになりました。やっぱり、AAC バルブの洗浄だけではなく、サージタンクの洗浄も定期的の行った方がいいようです。もちろんアイドリングも安定しました。
2011.07.26.
早速ウォッシャーノズルの発送連絡がありました。とっても待ち遠しいです。それに、ワイパーに噴射ノズルを移動しても車検が通ると確認できました。ということで今度はボンネットの噴射ノズルが邪魔になる。でも穴が開いている・・・・・。どうにかして塞ぎたいなぁ・・。せっかくなので綺麗に塞ぐ方法を考えましょう。
2011.07.25.
先日、ボンネットのウォッシャー液が熱で自然に出て、それが乾いてしみがついたことを書きました。あれから様子を見てみたのですが、今度は何もなかった右側からどんどんウォッシャー液が漏れ出ているではありませんか!取り外してノズルを調べてみると今度は左側がつまり気味で、右側はどんどん液が通りました。おそらく、ショップさんでみてもらったとき、ノズルが左右逆になったのでしょう。それにしても、ウォッシャー液が漏れる様子を見ていたら、熱で漏れていると言うより、加速時に結構な量が吹き出してました。それが高熱になったボンネットですぐに蒸発してしみがついているようです。今度、 1 日預けてしみ取りをしてもうことにしていますが、この状態だとまた同じことが起きる可能性が高いわけです。今までこんなことで悩んだことがなかったので本当に落ち込みました。ノズル自体が悪くなって・・・・、交換かな?でも根本的な解決にはらりません。そこでノズルの仕組みに何か仕掛けがないか調べてみました。結果ノズルには何も仕組みはなく、ただ小さな穴が開いているだけのようです。困った!すると、かなり有効な情報を見つけました。ランエボも同じように加速時にウォッシャー液が漏れてボンネットにしみが残るという記事がありました。そこで、ランエボ専門ショップさんでノズルをワイパー自体の真ん中に取り付けるキットを製品にていました。それは、特にランエボ専用ではなくて汎用性があり、車検も対応しているそうです。とってもいいものを見つけました。早速注文しましました。後はうまく愛車に取り付けられることを祈るのみです。問題はワイパー自体に穴を開けタップを切るようになっていることです。ワイパー自体が細すぎると強度に問題が出てくるので・・・・・。細い穴を開けて、ボルトナット止めになるかもしれません。送られてきたキットをみて判断したいと思います。これで、ボンネットにしみはつかなくなるでしょう。世の中同じことで悩んでいる人がいるんですね。
2011.07.23.
何故かボンネットにシミがついてとれなくなりました。今までにこんなことはありませんでした。シミの原因はボンネットの左側のウオッシャー液出口から勝手に水が流れ出てその流れた後がシミとなってとれません。右側は全然問題ないのですが・・・・?とりあえず、ガラスコーティングをしてくれたショップさんに持って行き見てもらいました。ウオッシャー液が勝手に出たのは温度が上がり水が膨張して出たのだろうと言うことでした。でも右側も同じ条件のはずなんですが・・・・?確かに、ウオッシャータンクは ARC のオイル・キャッチタンクと合体したものだから、高温になることはあり得ます。でも、今までにシミになったことはありませんでした。もちろんボンネットもカーボンに変えてから 2 年も経っていますが・・・・・・。結局、シミが塗装にまで入り込んでいるので、一度表面を削って再施工しないといけないそうです。せっかくガラスコーティングしたのになんだかがっかりです。またお金が出て行く・・・・。悲しいよ。やっぱり、露天の駐車場は嫌ですね。屋根付き駐車場が欲しいよ!
昨日 AAC バルブの洗浄をしました。状況は良くなりましたが、何故かエアコンのスイッチを ON にすると 200 rpm ほど回転が下がる現象は改善しませんでした。何故?本当はディーラーに持ち込んで調べてもらえれば一番ですが、そんなこと出来ません。とりあえず、普通に乗れる状態なったので気にしなくても良いのですが、やっぱり気になります。そこで、「みんから」で質問してみました。内容は以下に載せています。原因がわかればいいのですが・・・。
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前略
ご教授お願いします。
1.BNR34 純正コンピュータには学習機能があるのでしょう?
2.もしあるとすれば、リセットする方法をご教授ください。
理由
私の車の問題点はエアコンをONにすると回転数が下がってしまいます。以前は 400 回転ほどまで下がり、電圧が 12 V 以下になりいつの間にかエンストしたことがありました。
対策
バッテリーを再充電し 2 個の純正バッテリーを並列つなぎをしました。バッテリーの容量が大きくなり電圧も 13 V 以下にはならなくなりました。AAC バルブを洗浄しました。状態はあまり汚れていませんでした。
結果
エンストすることはなくなりました。全体的に状態は良くなりました。ただし、相変わらずエアコンをONにすると 200 回転ほど下がります。
車の装備
V Proを付けていますがエアコンの制御はしていません。中古で購入した時からV Proがついていたので、純正コンピュータのエアコン制御については解りません。もちろんディーラーでの点検は出来ません。
推測
1.純正コンピュータのエアコン制御が間違った信号を送っているのでは?
2.純正コンピュータに学習機能があれば、間違った学習を記録しているのでは?
3.こんなことはないと思うのですがAAC バルブのカプラの結線が逆になっているのでは?
以上よろしくお願いします。
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スーペリアの補修が終わったので、今度は純正の方ももう少し見た目が良くなるように手を入れました。とりあえず、表面のムラを軽くサンダーで修正して、ウレタンクリアを厚吹きしました。多少は見た目は良くなるでしょう。もし、出来が良ければオークションに出そうかな?でも、もしこの先スーペリアの補修を再びすることがあれば、ストック品として保管しておきたいという考えもあります。考えますね?
オプティマ・イエロー・ 80B24L です。一番小さく、安いものを選びました。電圧を測ってみたら約 12.5 V まぁしかたないか・・・。ただいま充電中です。早速、サイズに合わせて固定具を製作しました。後は蓋ですが何か格好いいものを考え中です。とりあえず、かぶせものをしています。
2011.07.22.
助手席側のサイドミラーです。何故ここに?実を言うと数年前に事故を起こしたとき、車両保険で完璧に修理をしたんですが・・・・・。本当は元通りではなくて外見は nismo Z-tune 擬きにまで変えてしまいました。その時、唯一おかしなところがありました。それがこの助手席側のサイドミラーです。ミラー・カバーの部分ではなくて、スティの方に塗装ミスがありました。明らかにごまかした塗装でした。しかし、私は一銭も払うことなく車両保険でここまで仕上げてくれたので何もクレームは付けませんでした。ところが 2 年が経つと化けの皮が禿げました。ごまかし塗装の部分が突然ひび割れしてパリパリに禿げてしまいました。 1 回は自分で塗装してみました。ところが、ミラー・カバーの部分とスティの部分のマジョーラが合わないのです。光の具合で色の変わり方が違ってしまい、どうしても納得がいかなくなりました。かといって、プロに頼むとかなり高額な値段を請求されます。困っていたところ、なななんと、オークションに格安で出ているではありませんか。特殊な色だから逆に買い手がいなくて値段が下がっているようです。ラッキー!余裕があったら運転席側もストックしようかな?早速取り付けました。やはり純正の塗装完璧です。全く違和感が無くなりました。
GT-R のパーツはどんどん値上がりしています。チャンスがあれば新品パーツはストックしておいた方が良いですね。先日の AAC バルブ新品の値段は 5 諭吉もします。本当に馬鹿らしいですよね。
AAC バルブ洗浄:準備するもの、パーツ・クリーナー、キャブ・クリーナー、 AAC バルブガスケット。 HKS のツイン・パワーが邪魔なので外しました。先ず、左手をつっこみ人差し指でノッチを押さえてカプラーを外しました。次に、ラチェットで 10 mm 6 角形ボルトを 4 本外します。固着することなく簡単に外れました。やっぱりまだ走行距離が少ないからかなぁ・・・・。後は、ホースをを外したら無事取りはずせました。実を言うと私は長ーいプライヤーを持っていないので、ホース抜け防止用の金具をなかなか外すのに苦労しました。なかなか綺麗ですね。思っていたより全然汚れていませんでした。さらにソレノイドバルブも外しました。動きは全然問題ありません。とっても軽く動きました。完璧に壊れていませんでした。さて、エンジン側はパーツ・クリーナーで洗浄し、こびりついたガスケットをとりました。カーボンは付着しておらず、とても綺麗な状態でした。さて、 AAC バルブの方は見た目は綺麗でしたが、キャブ・クリーナーを吹き付けるとやはり白い泡の中に黒いカーボンが溶けたものが・・・・・。黒い色が消えるまで何度もキャブ・クリーナーを吹き付けました。ソレノイドバルブが押す金属棒の中は穴が開いていてこの中にもカーボンが詰まっている可能性があるので気をつけましょう。綺麗に洗浄したのでソレノイドバルブを取り付けました。このときゴム製のガスケットを忘れ無いように。先ずパイプをホースに差し込んで金具で固定します。(長ーいプライヤーが欲しいよ!)ガスケットが落ちないように木工用ボンドを少し使って AAC バルブ側に貼り付けました。最後はボルト 4 本で固定すれば終わりです・・・・。ところが、 1 本ねじ切っちゃいました!締め付けトルクも知らないし、トルクレンチも持っていないのやらかしてしまいました。ラッキーなのは切れたボルトが綺麗にとれたこと。そして、同じボルトを持っていたことです。とりあえず、締め付け具合はそんなに力は入れない方が良さそうです。
この後、エンジンを暖めてアイドリングを調整します。調整方法は一番手前に見えるネジを回すだけです。アイドリングが決まったところでカプラーをはめて終了です。なぜ AAC バルブ固定用ボルトを持っていたのでしょう。実は、オークションで新品のエア・レギュレーターが格安で出ていたので購入していました。その商品はストック用です。そして、その商品のおまけで AAC バルブがついてきたので分解して構造を予習していました。そのボルトが役に立ちました。
フロント・アンダー・カーボン・ディフューザーができあがったことと、カーボン製バイザーを取り付けたので記念撮影をしました。
2011.07.21.
先日の洗浄でかなり調子が良くなった AAC バルブ。このままでも良いのですが、どうせならということで分解洗浄することにしました。早速ガスケットを注文しました。午前中に頼んだら、午後には届くそうです。吃驚!別に急いでないので明日取りに行くことにしました。もちろん、エンジンコンディショナーとパーツクリーナーも購入しました。パーツクリーナーは安いけどエンジンコンディショナーは結構な値段しますよね。先日購入したものをとっておけば良かった。残念!
3 個の純正バッテリーをローテーションしながら騙し騙し使用していましたが、そろそろ駄目なようです。 3 個のうち 1 個は去年購入したのでまだ使えますが、残り 2 個はもう 4 ~ 5 年使ってます。さすがに夏でもエアコン付けると電圧が急激に下がります。本当は、オプティマセットを購入したいのですが、高い!それに一度取り付けると、簡単には外せない。私のようにマンション駐車だと電源がないのでトリクル充電が出来ない!だから、取り外しが簡単な純正バッテリーを使用していました。そこで考えたのが、去年買った純正バッテリーをそのまま取り付けてオプティマをトランクに設置して並列つなぎをしたらどうだろうかということです。この方法だったら、オプティマのサイズは何でも良いので安いものを選べます。電圧は並列つなぎだから問題なし。ただし、電力的にはオプティマの方が大きくなるので恐らく並列つなぎをしても、電流は純正バッテリーの方へ流れてしまうでしょう。でも、オプティマは、トランク設置なので気軽に家へ持って帰って充電が出来ます。この方法だと安いイエローオプティマ 1個を購入するだけで済みます。古い純正バッテリー 2 個は廃棄します。後は、トランク設置用の固定具を作るだけです。
2011.07.20.
ディフューザーの状態を確認して満足したので最後の修正をして完成です。早速、愛車に取り付けました。純正は柔軟性があるので取り付け、取り外し全くジャッキアップすることなく出来ます。ところがこのカーボン製は曲がらないので取り外しはそんなに難しくはないのですが、取り付けにはとっても苦労しました。多少強度を増すために、分厚くなったこともあってなかなかはまらない。 1 時間くらいかかってやっと取り付けることが出来ました。やっぱり、カーボン製は良いですね。
今回の補修で強化した部分は上面と下面の剥離防止です。純正もスーペリアも上面と下面を別々に製造し最後に 2 つを接着して出来上がりです。だから、ぶつけると、すぐに上面と下面が剥離してしまいます。今回はその弱点を補強しました。多少、分厚くなりましたがカーボン生地を上面から下面まで繋いで織り込んでいます。正式な製造法を採用していないので仕上がりはプロ並みとはいきませんが、とても満足しています。何せ最初の粉砕した状態を考えたら上出来でしょう。
2011.07.19.
今日は台風の予定で作業は中断!????確かに風は強いが晴れている。まぁ、昨日の状態を確認しにいきました。昨日圧吹きした右サイドの状態がなかなか良い。これは仕上げが出来るかも?とりあえず仕上げにつもりでウレタンクリアを吹きました。明日状態を確認して、仕上げるかどうか判断します。ここまでくるには長かった。実家の駐車場に愛車を置こうと考えたのがそもそもの失敗でした。もう二度と同じことは考えません。どうしても駐車場に上げないといけないときは、アンダーディフューザーを外します。
2011.07.18.
今日はディフューザーの裏面の修正をしました。どうせ圧吹きをするので、ポリエチレン溶剤やウレタンクリアの溜まりをそのままにしていました。そろそろ仕上げにはいるつもりで、溜まりや先端の直線を修正しました。カーボン面も #150 ペーパーで磨きました。カーボン生地以外のところに黒を吹きました。ところが、作業の途中で雨!中断です。結局雨粒がついたのでウレタンクリアを厚吹きして、仕上げは台風通過後にします。
本日のアイドリングの状態は相変わらず回転数は下がるのですが、空燃費が安定しているのでカーボンの心配が無くなりました。また、たまにですが逆に回転数が上がるときがありました。これはよい兆候ですね。 AAC バルブを完璧に洗浄したらもしかして回転数が上がるかも。早くガスケットを手に入れないといけません。
2011.07.17.
確実に昨日より状況はよくなりました。でも、 AAC バルブの構造を確認してみると電気的に作動するバネの部分に汚れがこびりついていたら、昨日の方法では洗浄されていない可能性が高い。やっぱり、確実に洗浄するには分解掃除するしかないようです。つまり、現状の打開を図るためにはバネの部分の確認が必要でしょう。やっぱりガスケットを買おうかなぁ・・・・・・。たかだか 280 円だし。分解掃除もそんなに難しくはなさそうです。ディフューザーができあがったら挑戦しましょう。
2011.07.16.
早速本日、 AAC バルブの洗浄を実行しました。今日行ったことはネットに載っていた一番簡単な方法を採用しました。つまり AAC バルブを取り外すことなく、調節用ネジを取り外しその穴からエンジンコンディショナーを長めのホースを使って吹き込みました。この方法でしてたら AAC バルブを取り外さないので新品ガスケットも購入しなくて良いので一番お手軽でした。ただ、中身が見えないので果たして綺麗に洗浄できているか解らないことがマイナス面ですが・・・・・。とりあえず念には念を入れて何回もエンジンコンディショナーを吹き込みました。それこそ全部使ってしまおうと思うくらいの覚悟でした。でも、かなりの量使い切れませんでした。もったいないので残りは、サージタンクに吹き込もうとしたのですが、果たしてどこから????そうだ!温度センサーを外せばサージタンクに吹き込むことが出来る!説明書に従ってエンジンをかけたまま吹き込んだのですが何故かすぐにエンストする?結局諦めて、残りがもったいないので、効果あるかどうか解りませんがエアクリから吹き込みました。要するに今回の原因はエンジン内部の汚れだと決めつけて作業をしたので、どうせならということでガソリン添加剤もついでに入れてみました。とりあえず 10,000 km は効果あるらしい製品を選びました。さて、その後の状況ですがやはりエアコンを入れると回転数は下がるのですが、 100 回転ほどあがりました。それにアクセルを戻しても急激に回転数が落ち込むことが無くなりました。まぁすこしは効果があったということで様子を見てみます。それにしても何故回転数が落ちるのだろうか? AAC バルブが原因ではなくて、 AAC バルブを制御する信号がおかしいような気がします。だって、エアコン以外の動作は全然問題無いのだから・・・・。不思議だ!しかし、ディーラーに持ち込んで調べてもらうことが出来ないのでどうしようもないですね。この状態で我慢するしかないです!それと、出来るだけカーボンが出ないような運転をしないといけませんね。
アンダー・ディフューザーですが、結局クリアゲルは使わないことにしました。#120 ペーパーで軽く磨いてみました。結構、堅いですがなんとか削ることはできます。前に失敗したようにカーボン生地まで削らないようにある程度削っただけで、ウレタンクリアを軽く吹きました。
この作業を繰り返し納得がいくまで続ければ出来上がりです。果たして後何日かかるでしょう。それから、カーボン生地を 2 枚張りしているので、純正形状と比べると少しもったり感が否めません。
2011.07.15.
最近とても暑い!愛車に不具合が出ました。それはアイドリングがおかしいのです。普通は全然問題なく動いているのに、エアコンのスイッチを入れると何故か回転数が落ちてしまうのです。酷いときは 400 rpm まで落ちてしまいエンストしてしまいました。本当は少し回転数は上がらないといけないのに・・・?一番怪しいのは AAC バルブです。去年も同じように回転数が下がっていましたが、エンストまでは経験がありませんでした。ところが今年の夏はエアコンを作動させるといつものことではありませんが、ごく希に極端に回転数が落ちてしまいエンストします。それも交差点を曲がるとき一瞬アクセルを戻したときにエンストしてしまったことがありとっても焦りました。これはさすがに私の手に負えないと判断し主治医と相談してみたら、 AAC バルブはもういっぱいに開いているのでこれ以上アイドリングを上げることが出来無いので穴を大きくするのが一番といわれました。どうせ穴を開けるなら電装品も悪い可能性があるので新品交換したら?だって。新品交換だったら二度手間にならなくて工賃が節約できると・・・。しかし、実際に AAC バルブの新品約 5 諭吉さんです。それに、工賃がかかる。とんでもありません。エアコンを使っていないときは全然問題ないのだから、ちょっと考えますよね。そこでネットで調べてみたら「 AAC バルブの洗浄」というネタが沢山出てきました。でも、それは、アイドリングが安定しないから・・という理由からでした。私の状況とは違います。そこで、ダメ元で日産プリンスに電話をかけてみました。さすがに私の車ディーラーには持ち込めないので・・・。
すると、いろいろな可能性がありますが AAC バルブの洗浄は一つの方法だと言われました。つまり、私の車古い割には走行距離がとても短いので、逆にカーボンが溜まりやすいそうです。それに、走行距離から考えると AAC バルブがこわれる可能性は低いそうです。ちょっと期待がふくらみました。幸い、清掃方法はいろいろのっているので参考書はいっぱいあります。これだったら自分で出来そうです。頑張ってみよう!
2011.07.14.
カーボン・バイザーです。なんとか上手く取り付けられました。
本日、無事両サイドのカーボン生地の貼り付けが終わりました。とりあえずポリエチレン溶剤まで筆塗り完了しました。後はクリアゲルを塗るかどうかですね。出来ることなら同じ失敗をしたくないので、考え中です。ポリエチレン溶剤を少し厚めに重ね塗りしたので、これを削ることで表面が平坦になると良いのだけど・・・・。でも、ポリエチレン溶剤は堅いからなぁ・・・。それから、今回は既に整形したカーボン生地の上から重ねてカーボン生地を貼り付けたので少し形が変わりました。一部分カーボン生地が浮いてしまい空間が出来てしまいました。でも、最後に吹くウレタンクリアの光沢が綺麗ならば大丈夫でしょう。とにかく、ウレタンクリアを吹く前に塗装面の処理が問題ですね。いろいろな溶剤を使っているので、指先がぼろぼろです。ポリエチレン溶剤が皮膚について汗をかくとやけどします。とっても痛いです。爪には溶剤が付着して汚くなるし・・・・。手入れしてもまた同じ状態になるので本当にぼろぼろです。早く終わらないかなぁ・・・。いろいろ手袋を試してみましたが全然良くない。一番ぶあつい対油耐熱のゴム手袋、確かに使えましたが、高いのに一回しか使えませんでした。二回目以降は内側が汗で雑菌が湧いてしまった。簡単に洗えないし。使い捨ての対油ビニール手袋はポリエチレン溶剤には有効でしたが・・・、クリアゲルやウレタンクリアを使用するときシンナーには全然使えません。もちろん軍手なんて薬品には何の効果もありません。何か良い方法はないですかね・・・・・・・・・?
2011.07.13.
今日はやっと裏面にウレタンクリアを吹きました。やり直したセンターの部分はどうしても両サイドと色の濃さが変わってしまいます。今回はもうこの状態で妥協します。とりあえず、補修のやり方が解っただけで今回は良しとします。次回はもっと上手に補修します。後は表側に数回に分けてウレタンクリアを吹いて仕上げます。たった今調べてみると残りのカーボン生地がなんとか両サイドに使える分残っていました。どうしても納得いかなかったので、再々補修します。今回は上から重ねるので分厚くなるのけど、かえって強度が増して良いかな?とりあえず挑戦してみます。
2011.07.12.
両サイドのゲルコートの状態を確認しました。多少くもった部分がありましたが、妥協できる範囲でした。というより、もうカーボン生地が足りないので補修できません。どうせまた、壊れる可能性があるのでその時は今回の経験を生かしてもっと上手く補修したいと思っています。くもりの原因ですがもしかしたらカーボン生地を貼り付けたときシリコン・シール剤を使用したのがいけなかったのかも?ここはまだ問題点として残しておきます。今日はセンター部分の再補修をしました。今回は念のためシール剤は使用しませんでした。なぜならば上に書いたことも心配だし、比較的形が単純なので普通にポリエチレン溶剤を使って貼り付けました。なんとか成功しました。と言うか・・・。この後トップコートのクリアゲルを塗る必要があるでしょうか?センター部分は比較的平坦なので少しの修正でいきなりウレタンクリアを吹いた方が良いのでは?その方がくもりが出なくて良いような気がしました。ウレタンクリアの方が透明度は確実だし、もし、凸凹が目立っても同じようにペーパーをかけて数回吹けば綺麗に仕上がるでしょう。結局、ゲルは表面の平坦化と塗装時のサーフェイサーと同じなのでは?ポリエチレン溶剤の筆塗りで表面処理が上手くいけばわざわざゲルコートする必要はないでしょう。それよりもまたくもりが出ることの方が怖いです。ということで、明日ポリエチレン溶剤の硬化具合を見て簡単な修正ですむならいきなりウレタンクリアを吹きたいと思っています。ただ、さすがにサイドは曲面が多いのでゲルコートは必要ですね。
2011.07.11.
エポキシ接着剤で金具を接着しました。上部の金具は挟み込めるので簡単でしたが、問題のフロントの金具は不安があります。とりあえず 3 M 製の超強力両面テープに賭けるしかありません。早速取り付けてみました。案の定金具を差し込むときに問題の金具だけが外れてしまいました。とりあえず、両面テープでは固定されているので、もう後には引けません。両面テープの力を信じるしかありません。ただ、純正品のようにプラスチックではなくカーボン製なので経年劣化して折れることはないでしょう。十分固定するまでは洗車も高速走行も禁止です。
スーペリアのフロント・アンダー・カーボン・ディフューザーの雌型を完成させました。といっても、とがった部分をちょこっと修正して余っていた赤のスプレーで塗装しました。写真を撮るのを忘れました。今度撮ります。
今日からいよいよカーボン・ディフューザーの研磨にかかりました。先ずは裏面は見えないので適当にサンダーをかけて終わりです。問題は表側です。極端に変形しているところだけサンダーで整形し、後はひたすらペーパーかけです。先ず、フロントの部分から始めました。思ったよりゲルが柔らかくて簡単にペーパーかけができました。なるほどやはり専用ゲルはいいですね。ところが、問題が!どういう訳かゲルにくもりが・・・!磨いても磨いてもくもりがとれません。そのうちにせっかく貼り付けたカーボン生地の一部が禿げちゃいました。ガーン!またやり直しです。絶対に妥協したくないのでセンターの部分だけやり直します。勉強勉強!おそらくゲルがくもったのは厚く塗りすぎたのでしょう。幸い両サイドはくもりはないようなので、サイドの研磨がすんだらフロントの再施工をするつもりです。しかし運が悪いですね。なかなかすんなりと作業が進みません。本当に試行錯誤で失敗から学ぶことばかりです。唯一良かったのは再施工する部分が比較的形が単純なフロントの部分だったことですね。
2011.07.10.
本日の作業内容は昨日シール材で貼り付けたカーボン生地の確認から入りました。昨日雌型で固定した状態です。さて出来具合はどうでしょう、楽しみです。なかなか良い具合に貼り付いています。ポリエチレン溶剤で硬化させました。既にーシール剤で貼り付いているので気泡を出す作業は楽でした。裏面は見えないので適当にやりました。先に裏面の方からクリアゲルを筆塗りしました。かなりいい加減で凸凹が目立ちますが、仕上げのウレタンクリアを吹く前にはもう少し綺麗に表面処理します。表は丁寧にクリアゲルを筆塗りしました。これから根気強くペーパーかけです。場合によってはゲルをエアーで吹くかもしれません。とにかく見える部分だけは完璧に仕上げたいです。本日の作業はここまでです。
高速走行中割れてしまったドアバイザー。純正は高いので安物のカーボン製のドアバイザーを手に入れたことは先日書きました。ところが、このドアバイザーいったいどうやって取り付けた良いの?いろいろ調べたけどネット上では見つけることが出来ませんでした。ただ、カーボン製のバイザーだけ送ってきて取り付けよう金具や、両面テープ、取説がない。
結局、今とりついている壊れたバイザーを外すことで解りました。金具は純正品の再利用です。両面テープは自分で入手しないといけません。とりあえず取り付け方法が解ったので良かったです。でも、問題が一つ。一番フロント側に取り付ける金具が純正品ではバイザーに確実に取り付けてあるのですが、カーボン製バイザーには金具が確実に止められない。この部分をどうしようか考え中です。そのほかの 3 カ所の金具は挟み込むだけなので問題ありません。とりあえず、上手くいったら報告します。今考えていることはエポキシ接着剤が一番良いのではと・・・。そのほかの 3 カ所はこの金具を使います。さすが純正の方は作りがよくカッチとはめるだけで固定されます。その点カーボン製の方は取り付けても固定されないので、同じようにエポキシ接着剤が候補ですね。
2011.07.09.
やっと本来の目的であるスーペリア・フロント・アンダー・カーボン・ディフューザーの補修にかかりました。今回の補修方法はゼロから製作するのではなく、見える部分の補修です。ですから、その部分の雌型を製作しました。さて補修方法は部分補修になるのでかなり変則的な方法を採用しました。今日行ったことは、先ずカーボン生地の切断。 3 分割で切り分けます。今回は、綾織りなので切断は格段に簡単でした。先ず切断する部分にマスキングテープを貼り、カーボン生地が綻ばないようにしました。そのマスキングテープに沿ってはさみで切っていきます。カーボンは専用のハサミがありますがとても高価です。綾織りだったらちょっとよく切れる普通のハサミでも大丈夫です。さすがに平織りカーボン生地の切断は苦労しましたが・・・。はっきり言って高額になりますが綾織りの方がとても扱いやすいです。もう平織りは扱いたくないですね。さて、デフューザーの方はカーボン生地を貼り付ける部分にサンダーをかけ、表面を荒らします。もし、表面処理された上から貼っても剥離してしまいます。このときサンダーで削りすぎると穴が開いてしまうので細心の注意が必要です。割れてしまったのは右角だけでしたが、その部分の補修だけでは見た目が悪い!だから全体にカーボン生地を貼ります。さすがに、全然壊れていない部分にサンダーをかけるのは勇気が必要でした。普通ならカーボン生地は先に雌型で整形したものを接着するのですが、さすがにその方法は採用できません。私の技量がないからです。そこで、まず、ブラック・シール剤を使って 3 分割したカーボン生地を丁寧に貼り付けていきました。この時点でポリエチレン溶剤を使用するのが普通ですが、私の技量ではどうしても気泡が入ってしまうのでシール剤を使って貼り付けました。ただ、この方法ではカーボン生地が平面では問題ないのですが曲面や角などでは上手に貼り付きません。そこで、登場するのが最初に製作していた雌型です。つまり、上から雌型をかぶせて固定します。 1 日かけて硬化させると綺麗にカーボン生地が貼り付きます。今日はここまでの作業で終わりです。この後、ポリエチレン溶剤でカーボン生地を硬化させる予定です。並行して雄型の方はウレタンクリアを吹きました。後は地道に表面処理ですね。
2011.07.08.
よく考えたら、今私はスーペリアのフロント・アンダー・カーボン・ディフューザーの修理を目的として作業しているのに、何故か横道に逸れてしまっています。だいたい、デフューザーの雌型ができあがっているのですぐにでも補修にかかれるはず。それなのに雄型製作へ気持ちが移ってしまっている。まぁ、いいか!ということで、今日の作業内容は前回製作した雄型の補強です。普通は雌型から雄型を作ることはないので本末転倒なんです。雄型は保存用にしたいので綺麗に作りたいのですが・・・・・。雄型の内側に何か補強剤を入れておきたい!結局手軽な発泡ウレタンを選択しました。雄型のグラスファイバーが薄いので割れてしまう前に発泡ウレタンを注入しました。ただ、肝心の表の面の出来が悪いので今日はいっぱいパテ埋めしました。この後、表面処理が終わったら、ウレタンクリアを吹こうかと考えています。
2011.07.07.
今日は、雄型を製作しました。とりあえず出来ましたが、出来はいまいちです。原因は剥離剤の塗り方が悪かったようです。それに、元々表面があれていたことも失敗の原因です。試行錯誤で勉強しています。今日解ったことは今までグラスファイバーの使用量が多すぎたということです。なんかポリエチレン溶剤の硬化が早いので、焦ってしまっていたようです。グラスファイバーの使用量が多すぎたのが、気泡の原因にもなっていました。ようするに、一枚ずつ確実に気泡を追い出しながら、硬化させて良いわけですね。それから、ゲルの用途を今まで全然解っていなかったことが判明しました。やっぱりきちんと勉強して実行すれば失敗しなかったのに・・・・・。できあがった作品むちゃくちゃかっこ悪い!仕方ありません。これは保存用だから。じっくり時間をかけて、整形します。それから、剥離剤と白又は黒のゲルを手に入れないといけないようです。これは雄型です。これから補強整形します。
先日、高速走行中左窓のバイザーが吹っ飛びました。新品は 2.5 諭吉します。高い!そこで、いろいろ探してみたらコピー品があった。それも本物のカーボンです。そして安い!決まりですね。
2011.07.05.
先日、両サイドの型取りが終わったので、今日はセンターの型をとりました。やっぱり、だんだんと要領が解ってきたので、満足のいく型が取れました。両サイドの型は気泡が入っていたのでパテ埋めをしました。使用したパテは紫外線で硬化するタイプを使用しました。これ本当に便利です。今まで使ったパテの中で一番扱いやすいです。指先にクリームをのせて塗り広げるような感じで使用できます。その上硬化速度が速い!これを一度使ったらほかのパテは使おうとは思いません。 3 分割で型をとりましたが、どうせなら雌型だけではなく雄型も作っておこうかと考えています。センターの雌型は満足のいく出来ですが、両サイド特に右サイドの出来が悪いので・・・・。雌型はペパーかけがやりにくいので一度雄型を製作してきちんと成型した上でもう一度雌型を作っておけば完璧でしょう。
スーペリアのディフューザー雄型と雌型両方製作しておけば、この先少々壊れても対応できるでしょう。
注文していたカーボン生地が届きました。今度ちょっと高かったですが綾織りカーボン生地を選びました。シルバーの方はお遊び用に購入しました。
2011.07.03.
半日作業で両サイドの型をとりました。センターまでは時間がありませんでした。補修した後の左側の硬化した FRP がなかなか剥離できず苦労しました。まだ要領が悪く、気泡がたくさん出来ました。凹面の型なのでパテで修正して、壊れないように補強します。やっぱり、作業は後の方がだんだん上手くなっていきました。センターは形が単純だから、製作しやすいと思っています。
2011.07.02.
スーペリアのフロント・アンダー・ディフューザーについてですが、やっぱり満足がいきません。はじめは自分の技量が解らなかったので、部分補修でもいいかなぁ・・・、なんて思っていましたがやっぱりかっこ悪いのです。どうせ補修をするならとことん満足するまでやってやろう!と考え始めました。よく考えてみると、カーボン・デフューザー。これから先どうせまた何処かへ、またぶつけるでしょう。そのときまた補修しないといけなくなるでしょう。その時のため、フロントの部分の型をとっておいた方が良いのでは?型をとっておいたらこれから先何度でも補修が出来ると考えたわけです。ということで、どうせ型をとるなら部分補修じゃなくて、全体の(もちろん見えるところだけですが)補修をした方がかっこもつくでしょう。とりあえず現在の時点で整形しているので、壊れる前に型をとります。そしてどうせやるら平織りカーボン生地ではなく、綾織りカーボン生地で全体を統一しようと考えています。明日は型取りに挑戦します。もちろん天気次第ですが・・。
2011.07.01.
今日はスーペリアの補修部分の作業をしました。ウレタンクリアののり具合は非常に良く光沢も満足のいく出来でした。でも、やはり、カーボン生地の凸凹がわずかですが出てしまいます。まぁ、後でペーパーで根気よく削っていきます。逆サイドの角を利用して型紙を作りました。補修用部品は大きめに作ってあるので型紙を参考に修正していきます。あらためて感じるのですがカーボン生地のデザインが違うのが結構目立ちます。整形の方は上手くいったので、出来上がりの具合を見てカーボン生地を一部分ではなく全体に貼り付けるかもしれません。その方が、見た目は綺麗になるでしょう。ウレタンクリアを吹きました。先ほど、カーボン生地の凸凹が気になると書きましたが、 # 1,000 のサンダー用ディスクを見つけたのでダメ元で少し削ってみました。すると、かなり神経を使う作業でしたが、なんとあのカーボン生地の凸凹が消えてしまいました。もちろん、削りすぎるとカーボン生地を傷めてしまうのでかなり慎重にやりました。感動です。手作業でペーパーかけをしなくてすむのです。ディスクはかなり高価なものでしたが手作業のことを考えると、圧倒的に楽です。とりあえず、このウレタンクリアの出来具合を見て、再び純正アンダー・ディフューザーの修正に挑戦するかもしれません。そして、それが成功したら、このスーペリアもカーボン生地を全部張り替えるかもしれません。楽しみが増えました。
2011.06.30.
昨日のウレタンクリアは良い具合に固まっていました。今日はもう一度ウレタンクリアを吹きました。なるべくウレタンクリアの層を厚くして、後からスーペリアに合わせられるようにします。つまり、ウレタンクリアの層が厚ければスーペリアのカーブに合わせて削ることが出来るというわけです。少しずつ何回も吹くことでウレタンクリアの層が厚くなります。後何回吹くことになるのかなぁ・・・・?
2011.06.29.
昨日、凸面型にカーボン生地を貼り付けました。本日、その貼り付いた状態を確認しました。特に問題無かったので、ポリエステル溶剤でカーボン生地を硬化させました。その上からウレタンクリアを吹きました。明日には硬化していると思うので、表面処理をして再びウレタンクリアを吹く予定です。光沢の具合を見ながら、デフューザーに接着するか決めます。接着方法はまだ決めていません。そのときに一番良い方法を考えます。今日気づきましたが、スーペリアのカーボンは綾織りでした。そして、折り目のサイズも違うので完璧な仕上がりは期待できません。妥協します。とりあえずスーペリアの補修が終わったら、再び純正ディフューザーの修正を考えています。
2011.06.28.
どうしても型にはめるとき気泡が入ってしまいます。カーボン生地をかなり無駄にしてしまいました。最後の手段をとります。補修部分が小さいので手作業で表面を作ることにしました。やっぱり素人には手に負えません。でも、ここまできて諦めるわけにはいきません。時間は十分あります。ペーパーかけをするのが一番確実かも・・・・・。
2011.06.26.
昨日、カーボン・ディフューザーの補修用型の凸面用を製作し忘れていたことを書きました。ところがよく考えてみると、昨日無理矢理製作したものがそのまま凸面用の型になりますよね。高額なカーボン生地が無駄になりましたがそれも勉強。良しとしましょう。ところが問題が、カーボン用のクリア・ゲルは硬化するのに 50 分ほどかかります。ただ、凹面用の型と凸面用の型に挟めばいいわけですが・・・・・。失敗が怖い!そこで、硬化が早いポリエステル溶剤でカーボン生地を凸面用型に綺麗に貼り付けました。この時点で凸面用型はそのまま補修用に変わってしまいました。まぁ、仕方ありませんね。どうせ何個も製作するわけじゃないから・・・・。その後表面にクリア・ゲルを塗って凹面用型にはめて硬化させます。後はできあがるのを待つだけです。続きは明日確認します。
2011.06.25.
今日はいよいよスーペリアのフロント・カーボン・アンダー・ディフューザーの補修を始めました。裏返すといたるところにダメージが・・・。とりあえず、 FRP で補修できるところはグラスファイバーで硬化しました。後で整形して黒色に塗装すれば大丈夫でしょう。メインの右角は先日型取りをしていたのでカーボン用のクリア・ゲルでおおざっぱに製作しました。ところが・・・・・・・。ここで失敗したことに気づきました。そうなんです、凹面の型は製作しましたが、凸面の型は製作していなかったのです。とりあえず、ゲルに硬化剤を混ぜてしまったので、凸面型なしで無理矢理製作しました。これも素人で製作経験がないことが原因ですね。勉強になりました。今日製作したものが使えるかどうかはわかりませんが、おそらく駄目でしょう。何せカーボンの折り目が広がってしまいました。やっぱり凸面型に貼り付けて凹面型とサンドウィッチしないと上手くいかないようです。
次回は、先ず、凸面の型を製作します。勉強ですね。
2011.06.24.
本日、ブレーキ・キャリパーのロゴを吹き付けました。
先ず、カッティング・マシーンでロゴのカッティング・シートを製作しました。どうせ、すぐに捨てるものだから古いカッティング・シートを使って製作しました。これが失敗でした。吹き付けた後カッティング・シートを剥ごうとすると糊が劣化していて、綺麗にはげませんでした。仕方がないので作業を出来るだけ早く終わらせ糊が出来るだけ残らないように頑張りました。それからロゴの色は結局赤にしました。気をつけることは絶対に厚吹きしないことですね。カッティング・シートを剥がすとき綺麗に塗料が分離しません。結構こつが必要でした。記念撮影は塗装が完全に乾燥して、洗車後写します。
仕上がりはいまいちですが、とりあえず妥協してデフューザーを取り付けました。どうしても表面が波を打ってしまいます。型にはめていないので仕方ありません。それこそ表面をつや消しにして、ドライ・カーボン風に使用かなぁ・・・・・。
2011.06.22.
ブレーキ・キャリパー、朝見たときはまだ完全には硬化していませんでした。でも、走行には全然問題ありません。さてロゴの色をどうするかですね。とりあえず赤が最有力候補です。ロゴはカッティング・シートをくりぬいてスプレーを吹くだけです。もう既にカッティング用のデータはあるので製作はかんたんです。
純正フロント・アンダー・ディフューザーのカーボン加工ですが、本日仕上げをしました。先日ウレタンクリアののりが悪かったので、角度を変えて厚吹きしました。ところが圧吹きしたため溜まりが出来てしまいました。それでも、カーボン生地を貼り付けているため、どうしてもカーボンの折り目が平坦になりません。これは仕方ありませんね。妥協することにしました。溜まりを軽くサンダーで修正した後、最後のウレタンクリアを軽く吹きました。これで 3 日後には取り付けます。もし、この先やる気が出たらペーパーでカーボンの凸凹を平して、ウレタンクリアを吹くかもしれません。次は、 SOPERIOR のカーボンディフューザーの補修にかかります。
2011.06.21.
今日は以前から計画していて、なかなか実行できなかったブレーキ・キャリパーの塗り替えを行いました。機材や設備がない環境なので、少しずつ進めていくつもりでした。いざやり始めたら止まりません。結局 4 輪とも塗り替えをしてしまいました。結果精根尽き果てました。実をいうとこれ以前にも一度塗り替えを行いました。なぜならば、オートセレクトに特注で注文した色がとっても酷かったからです。標準色ははブラックだったので、ちょっと嫌な色だったのでゴールドと N1 ロゴで注文しました。ところができあがってきた商品の色??????ゴールドではないではありませんか。はっきり言ってどどめ色です。仕上げは完璧でしたがあまりにも期待していた色と違っていたので本当にショックでした。期待していたのはあの日産純正色のゴールドでした。結局、耐熱塗料スプレーを使ってシルバーにしました。その上から耐熱塗料のクリアを吹けば完璧だと考えていました。ところがこれが失敗でした。クリアを吹いたとたん、あの綺麗だったシルバーの光沢が無くなってしまいました。まぁ、以前よりは格好良くなったので良しとしました。ところが、日が経つにつれて皺が出てきました。おそらく下地処理がまずかったのでしょう・・・・・。それに、気分転換に色を変えても良いかなぁ、なんて考えていました。ところが、耐熱塗料スプレーの色の種類がとっても少ない。調べた結果、スプレーは無いけど、普通の耐熱塗料だったら色の種類がいっぱいあることが解りました。どうせやるからには目立つ色が!候補は赤、黄色、でもありふれた色ですね。見つけました。チタン・イエロー!はっきり言ってどんな色かは全然解りません。一か八かで購入してみました。そして今日その色が判明しました。期待以上の色でした。まるで「フェラーリ」。とっても気に入りました。まず、塗装をサンダーで削り取りました。皺がなければ表面だけ綺麗に削れば良かったのですが、皺の上に吹いても意味がないので、シンナーで一生懸命塗装を落としました。表面がある程度整ったら妥協しました。どうせ気分転換でまた 1 年後に塗り替えるでしょう。缶の蓋を開けるまで解らなかったチタン・イエローです。かなり目立つ色ですね。「フェラーリ」にもこんな色があったような・・・。とっても気に入りました。ホイールと組み合わせるとかなり良い色ですね。後は完全に乾燥した後にロゴを吹き付けます。まぁ、焦らず丁寧にいきましょう。見れば解るように、キャリパーが見えるのは表半分だけです。フロントのローターは 380 mm リアのローターは 370 mm あるので、はっきり言って表半分を塗装すればいいわけですね。ということで、逆サイドは、手抜きをして、表側だけ(見える面)サンダーをかけ塗装しました。これで十分ですね。後ロゴを吹いたら報告します。
2011.06.20.
純正フロント・アンダー・ディフューザーに一度ウレタンクリアを吹きましたが、やはり、水平面は問題なかったのですが、両サイドの垂直面の厚さが少なく、表面が良くない状態でした。そこで、少し、整形した後今度はデフューザーを斜めにおいてウレタンクリアを吹きました。今度は結構良い感じに塗料がのってくれました。後は硬化して光沢の出具合でバフがけするかどうか決めます。ウレタンクリアは高光沢タイプのものを使ったので、かえってバフがけをしない方が良いかも?お楽しみです。
2011.06.19.
今日も雨。アンダーディフューザーのウレタンクリアを再塗装しようと考えていましたが、断念!代わりに以前からきなっていた蒸着メッキが失敗したオイルキャッチタンク、やっとバフがけが出来ました。これでエンジンルームも綺麗になりました。
2011.06.18.
仕上げ用ウレタンクリアが送ってきました。とにかく光沢が出ないとかっこわるいから・・・。今日は雨なので、晴れたら下地処理をして吹きたいと考えています。
2011.06.17.
今度は気合いを入れて補修し直します。カーボン生地もたかったけど、カーボン専用ゲルも高かった。FRP で型を作りましたが補修用には吹きつけ専用のゲルの方がやりやすいと判断しました。だから、薄め液も同時に購入しました。とりあえずこれで材料はそろいました。後はどれだけ綺麗に仕上がるかですね。
2011.06.16.
ドライブ・レコーダーの SD カードが壊れていました。別のカードの交換したら正常に動きました。
2011.06.15.
純正アンダーディフューザーに気泡をが出たのでサンダーで削り取りました。一部削り過ぎてしまったところもありますがご愛敬です。とりあえず、ウレタンクリアを吹きました。まだ完全に硬化していないため、様子を見てバフをかけるか上塗りをするか決めます。
ドライブ・レコーダーの SD カードを再フォーマットしてみましたが、直りませんでした。別の SD カードを取り付けてみます。
ひたすら、のみとトンカチでコンクリートを剥がしています。後 2 日くらいあれば完成かな?
2011.06.14.
純正アンダーディフューザーにカーボン生地を貼り付けましたが。クリアコートする前に、気泡が入ると台無しなので念のためポリエチレン溶剤を再度塗りました。ところがこれが失敗でした。厚塗りしたところに気泡が・・・・!がっかり、完全に固化したら削り取ります。もう一度やり直しですね。
実家に設置したスロープ、全く役に立ちませんでした。今日は撤去作業を頑張りました。固まったコンクリートをこつこつと手作業で剥がしています。下の斜面に傷が入らないように鉄のみとトンカチで少しずつコンクリートを剥がしています。最初は大型の鉄くいを使って壊していましたが、手作業の方が微妙な力加減で下の斜面に傷を付けなくてよく、時間はかかるけど綺麗に仕上がります。まだまだ時間はかかるけど、頑張って元の状態へ戻します。
2 , 3 日前からエンジンをかけると「ピー」と長い音が。何かのエラー音だとは解るのですが・・・・。最初は ETC のエラーかな?なんて思っていましたが。原因がわかりました。ドライブレコーダーからエラー音が出ていました。取説によると SD カードが壊れているということでした。とりあえずパソコンに繋いでみるとフォーマットが要求されました。やっぱり SD カードが壊れていたのですね。とりあえず、フォーマットしたのでこれで正常に戻ればいいのですが・・・。駄目なときはあたらしい SD カードに変えます。
2011.06.13.
純正のアンダー・ディフューザーを使って補修用の型を取りました。
純正フロント・ディフューザーにシーラーでカーボン生地を貼り付けました。
ポリエチレン溶剤でカーボン生地を固化します。この後、気泡が入らなければ透明ゲルを吹き付ける予定です。
2011.06.11.
ポリエチレン溶剤がウレタンに接着しないことが解ったので、スーペリアの補修用に型取りをしました。果たして上手くいくでしょうか?
先日、純正フロント・アンダー・ディフューザーを補強するため,下面に FRP を貼り付けました。ところがウレタン素材とポリエチレン溶剤は接着しませんでした。すぐに剥がれてしまいました。ポリエチレン溶剤 はグラスファイバーを固めることは出来ても、接着力はなかったわけです。馬鹿ですね!さてここで問題が!ポリエチレン溶剤が使えないということはカーボン生地も接着しないわけですね。何かほかの方法を考えないといけません。とりあえず、カーボン生地をウレタン素材にカーボン生地が接着すれば、後は上からクリアを吹けばいいわけです。今のところシール剤を考えています。
2011.0610.
続きでかたまった FRP の余分な部分をそぎ落としていたら、雨!作業は中断です。
2011.06.09.
フロント・アンダー・ディフューザーを外して作業をすることに決めました。代わりのディフューザーが必要になります。幸い、純正のデフューザーを手放していなかったので、それを代替え品にします。何故手放していなかったというと、以前純正のデフューザーを使用していたとき、カーボンのリップを取り付けていました。その穴の修正が出来ていなかったのと、黒のシール材が付着したままだったのでで、手を付けていませんでした。結局、そのシール材をサンダーで綺麗に剥がしました。シール材を取り去ったら結構綺麗に見えると思います。ただし穴が開いているので、売り物にはなりません。ここで、せっかく穴を塞ぐなら・・・・・。そうです、前回購入した本物のカーボン生地、最小単位で購入しましたがかなり高額でした。使用した面積はほんのわずか。残りがもったいない。まぁ、小物を少しずつカーボン加工していこうかなぁ・・・なんて考えていましたが、もうすでにほとんどの小物はシルバー・カーボンルックになっているので、迷っていました。
この純正デフューザーを使ってカーボン加工の練習をすることにしました。とりあえず穴塞ぎと補強をかねて、 FRP 加工をします。下地の状態を綺麗にしておかないと、カーボンの凸凹が平らになりません。そこから始めます。まず、下面にグラスファイバーを貼り付けました。
部分補修のフロント・アンダー・ディフューザー。やっぱり、どう見てもおかしい!見た目が悪い。納得いかない。やっぱり車に取り付けたままの補修は無理でした。実家の坂をあがれないので限界がありました。どうしても光沢が出ません。それに、カーボン生地の折り目サイズが違うのが一番目立ちますね。もう一度やり直すことにします。今度はきちんと取り外して作業します。そうすれば電動工具、エアーツールが使えるので少しはまともになるでしょう。それからカーボー専用のトップコートが必要ですね。
2011.06.08.
貼り付けたカーボン生地の余分なところをリューターで削り取りました。その上からウレタンクリアを吹きました。電源がとれないので、車のシガー電源を使いました。やっぱり整形があまかったようで、綺麗な光沢は出ませんでした。まぁ、地道にペーパーとコンパウンドで頑張ってみます。
やっぱり、新品交換の方が結局は安くつくのかな・・・・?
2011.06.07.
もう、実家へは駐車しないと決めましたのでカーボン生地を貼り付けました。とりあえず、ポリエチレン溶剤で貼り付けました。
本当なら、型にはめて硬化させるのですがそんなことは出来ません。FRP で成型した上から、カーボン生地を貼り付けました。残念なことに折り目のサイズが合わないことと、上から貼り付けたのでどうしても段差が出来ることです。とりあえず今日はこの状態で硬化させました。この後、リューターで段差をなるべく削って、上からウレタンクリアを吹こうかと思っています。もう少しはまともに見えるようになるでしょう。(期待!)
遠目からは解らないでしょう・・・。後は光沢が出すことですね。
愛車を実家に駐車しようといろいろ試みましたが、やっぱりだめでした。これ以上計画を進めていくと、もうフロント・バンパーまで粉砕してしまいます。上りはは全然問題ないのですが、下りがどうしても上手くいきません。とうとう、フロント・バンパーの塗装にまで皹が入ってしまいました。はっきりいて、フロント・バンパーとフロント・デフュザーをまともに修理交換しようとすると 20 万円以上かかります。むちゃくちゃ落ち込みました。これを考えるとロベルトカップをフロントだけでも取り付けた方がまだましでした。とりあえず、フロント・バンパーのひび割れは諦めます。ディフューザーは D.I.Y. で修理します。もう絶対に実家へは駐車しません。
2011.06.04.
本日注文していた。本物のカーボン生地が送ってきました。補修用だから一番安くて小さなサイズを選びました。折り目はスーペリアのものより小さいですが、贅沢は言えません。ただ、カーボン専用の透明なゲルを持っていないので、どうしようか迷っています。とりあえずポリウレタンの溶剤で貼り付けた後、上からウレタンクリアを吹き付けようかと考えています。バフがけも慎重にしないといけませんね。
先日腰を痛めながら完成させてスロープ。結局は使えないことが解りました。スロープが長すぎて、上の方は全く使用していないのです。よれよりも、上の方の出っ張りが逆にサイドステップに当たってしまい全く無駄な作業をしたわけです。
結局、スロープの長さを2分の1に縮めて、上の方のコンクリートを破壊しないといけなくなりました。あれほど腰を痛めながら働いたのに、それをまた壊さないといけない。悲しい!今日は朝から働いていたので体力が無くなりました。とにかく、愛車が降ろせる状態までコンクリートを壊して、後の修正は後日にしました。本当に「骨折り損のくたびれ儲け」でした。(悲し!)
昨日、サンダーで修正しましたがまた粉砕しました。まだカーボンを貼る前で助かりました。原因は下りの方法が難しい。昨日は出来たのですが、今日は失敗でしました。
まぁ、どうせやり直すなということで今度は念入りにポリエチレン溶剤で固定しました。前回の時は整形したら、所々に穴が開いてしまってしまいました。、結局、ポリエチレン溶剤が固まっても隙間があったわけです。今度は型取りを丁寧にやり、整形する部分のポリエチレン溶剤は丁寧に流し込みました。
2011.06.03.
やっぱり、フロントのポジション球。青色LEDと交換しました。なんとか手が入ったので、部品を外さなくて良かったです。ラッキー!
ナビの Bluetooth とスマートフォンのペアリングはすぐに出来たのですが、連絡先のメモリをどうやったらナビへ転送できるのか解らなく困っていました。でも、オンラインの取説をよく読みやっと方法が解りました。見事成功です。それにしても、普通の携帯と違ってスマートフォンは操作が難しいよ!それから、ダイヤル発信は出来たのですが、着信が正常に出来るのか解らない。まだ誰からも電話がかかってこないので・・・・・。
例のスロープ、やっと問題なく降りる方法を見つけました。一つ問題解決です。
昨日粉砕したカーボン・デフューザー、サンダーで整形しましたがまだ不十分でした。もう一度、ガラスファイバーを固定しました。まぁゆっくり補修していきます。
2011.06.02.
例のスロープ、登りは問題なくクリアできたのですが・・・・。下りが問題でした。いろいろ試してみたのですが難しい!バックと前進で試したのですが、前進で下ったらドツボにはまってどうにもこうにも動けなくなりました。結局、スーペリアのカーボン・フロント・ディフューザーの右側、粉砕しました。昨日から、悪いことが続いている・・・・・。(悲しい!)とりあえず、ポリエチレン溶剤とグラスファイバーで補修しました。でも、カーボン地ではないので・・・。今、大まかにグラスファイバーを固めているので、固まったら整形します。それから本物のカーボン生地を購入したので、その部分を再度カーボン生地で補修する計画です。しかし、カーボン生地高かったよー!
2011.06.01.
先日書いたように、主治医のところまで高速をとばし調整して参りました。たかだか車高調整自分でやっても良かったのですが、現在、スロープの作業で腰がばきばきなのでお願いすることにしました。それに先日の車検で大枚はたいたので無料サービスを強要してきました。(笑い)地面からフェンダーまで、フロントは 655 mm 、リアは 660 mm を前後とも 660 mm に統一しました。要するにフロントを 5 mm 上げただけでした。でも、のり心地は激変しました。とても、ハンドリングが軽くなり、乗りやすくなりました。たった 5 mm のストーロークでとっても快感でした。車検に出す前より良くなりました。このサイズを記憶しておかないといけませんね!左側のバイザーが高速走行中壊れて吹っ飛んでいきました。(悲し)新品価格 2.5 万円。いたいなぁ・・・・・。
今日はスロープの登り口部分を平らに補強しました。昨日の補強部分は完璧に固まっていました。この調子で少しずつ、様子を見ながら仕上げていきます。
2011.05.31.
セメントを扱ったので、手先が荒れ気味。もう少し、我慢しないといけなさそう。実家の駐車場のシャッターはリモコンが使えました。ところが、最近リモコンが使えなくなり手動で開け閉めしていました。父には車を処分させたので、今は空き車庫です。もったいないので時々は自分が使おうと思っていますが、リモコンが使えないとつても不便です。そこで、三和シヤッターに連絡を取り見に来てもらいました。そうしたら全然普通に動くではありませんか。なぜ?私が受信機を取り出しどこが悪いのか見てほったらかしにしていたのですが、その間に湿気が取れて動くようになったのだろうと言うことでした。三和シヤッターの人に言わせるとやはり湿気で時々動かなくなることが多いそうです。時には乾燥してあげないといけないようです。それにしても機械が壊れていなくて良かったです。ちゃんちゃん!
昨日の作業で腰が・・。死んだ!本日、愛車を上げてみました。すると、リップはギリギリセーフでしたが、上方のスロープを前輪が降りるときサイドステップが・・・・。粉砕しました。何とか補修がきく範囲だったの諦めました。とりあえず、洗車して、今度はバックで坂を下りるとき、かなりぎりぎりでリップを擦ってしまいました。まだ、修正が必要なようです。まず上方のスロープを水平にするためコンクリートを打ちました。下方のスロープは公道にかかってしまうので、コンクリートは打てません。アスファルトを敷こうと考えています。ただ、アスファルトは高額なのでちょっと勇気がいります。
2011.05.30.
今日は半日作業でくたくたです。実家の坂、きつすぎて愛車が入りません。そこで、愛車が入るように、スロープを設置しました。とりあえず荒削りな作品です。綺麗にコンクリートが乾いたら、アスファルトで綺麗に修正しようと思っています。
車検から帰ってきたら、車高が低くなっているような・・・・・。もう一度調整し直してもらいます。 660 mm に統一すれば良さそうです。
2011.05.24.
昨日雨が降って、本日は晴天でした。愛車の状態を確認したところ感動しました。汚れが全然付着していませんでした。特別洗車したわけではありません。普通に運転し、止めておいただけでした。それから、リア・ワイパーのゴムが切れていたので、交換しました。
2011.05.23.
ガラスコーティングを施工した愛車。雨が降った後の状態を確認しました。要望は親水でお願いしていました。でもまだ日が浅いためか、撥水状態でした。しかしながら全然汚れていませんでした。感動です。果たして、このような状態がいつまで維持できるでしょう。保証期間はアフターケア付きで 2 年間ですが期待したいですね。
2011.05.22.
私の車、実家の駐車場に入りません。だから、愛車では帰れないのです。理由は簡単。実家の入り口の坂が急すぎて。フロントリップがこすれてしまうのです。もちろん、私の車も車高短ですが・・・・。でも、スーパーなどの大型立体駐車場では問題なく乗り入れが出来るので、私の車には責任ありません(笑い)。実家の傾斜を緩やかにすればいいのですが、そう簡単にはいかない。大金がかかる。そこで、ロベルタカップを考えたのですが、これもかなりの値段です。手が出せません。それに、私の車だけなので根本的な解消にはなりません。業者さんに相談しましたが・・・・・。全然だめでした。結局自分で解決策を考えました。うまくいくかどうか解りませんが、挑戦してみます。結果報告は成功したときに・・・・・。
2011.05.21.
汚れる前に記念撮影をしました。また、午後から雨が降ったのでその後の状態を明日確認したいと思います。
2011.05.20.
本日、コーティングに出していた愛車が戻ってきます。どれくらい綺麗になっているがとても楽しみです。特にホイールのコーティングまでやってくれるので、助かります。
こんどは。、ブレーキキャリパーの再塗装をして、綺麗にしないといけません。それには、エアーコンプレッサーが必要だ。電源さえ確保できれば・・・・・。まぁ、ゆっくり考えます。
本日であがりました。さすがに屋根のウォーター・スポットは完全には取り除くことは出来ませんでした。(がっくり)でも、全体的にはとても綺麗になっていて感動しました。後は雨が降った後の状態を確認するだけですね。汚れないうちに写真を写さないといけませんね(笑い)
2011.05.18.
本日、愛車をコーティングに出しました。 2 泊 3 日でガラスコーティングです。屋根無し駐車場なのでウォータスポットが怖い!撥水じゃなくて、親水で処理することにしました。サービスでホイールのコーティングもしてくれるそうです。ラッキー!
それから全然話が変わりますが、先日突然ウォータ・テンプの異常!普通はオーバークールで困るくらいなのに・・・・。あわてて調べてみたらラジエータ液が・・・・・・、半分に。以前にもこんなことがありました。でもラジエータには穴は開いていませんでした。安心しました。やっぱり少しずつでもラジエータ液はどこから出て行っているのですね。こまめな点検が必要でした。本当にに所有者としては失格ですね。反省反省!
2011.05.16.
プロのコーティング契約をしてきました。近くで格安で施工してくれるところを見付けるところができてよかったです。水曜日に入庫して、金曜日にできあがりです。屋根無し露天駐車なので、ウォータースポットが怖いので、親水性を選びました。とにかく一安心です。
2011.05.05.
突然愛車のから警報が鳴り響き吃驚!原因はバッテリーの電圧低下でした。しばらく乗っていなかったので心配はしていたのですが完全にあがっていました。やらかしてしまいました。やっぱり最低一週間に 1 回はエンジン回さないと駄目ですね。反省、反省。
2011.05.03.
私の愛車のセキュリティ装置で、盗難にあっても位置を特定出来るようになっています。今までは携帯電話の電波を利用したものでしたが、電波法の改正の影響で大幅に装置の変更が余儀なくされます。これはかなりきついです。またまた装置の交換と取り付け料で高額のお金が必要になります。良くなることは測定方法が GPS に変更になるということで精度が格段に良くなるということだけです。お金がかかるので、廃止するか更新するか悩むところです。でも今までセキュリティ関係の操作が携帯で出来ていたことがとても便利だったので・・・・・。まだ時間があるのでゆっくり考えます。
2011.04.27.
大好きだった ARC、いつの間にか夜逃げしてしまいました。どこかにワイド・インタークーラー( 700 mm )ありませんかね。nismo Z-tune のフロントバンパーに合うサイズがありません・・・・・・!悲しいよ!
2011.04.27.
車検を通すためにフロントの車幅灯がノーマルバルブ変更されていました。そのことは知っていたのですが別に気にしていませんでした。でも、今日初めて点灯した状態を見てみると何とも情けないぼやけた色でしょう・・・・・。むちゃくちゃ格好悪いのです。やっぱり取り外しておいた、青色 LED に戻そうかなぁ・・・・。それとも、白色 LED なら問題なのかなぁ・・・。車検は 2 年後だから・・・。考えてしまいます。取り外しが面倒くさいからですね。簡単だったら悩むこともないのですが。
2011.04.06.
イケヤ・フォーミュラのフル・ピロ構造変更も通り、車検もパスしました。でも、かなり高くつきました。ディーラーでまともな車検を受けたのより高くついたと思います。でも、次回からは、普通に車検が受けられるので、安心です。
2011.04.03.
愛用のエンジンオイルが送ってきました。お金に余裕があるときにストックしておかないと・・・・・。
2011.03.21.
本日、愛車を車検に出しました。今回はイケヤ・フォーミュラのフル・ピロの公認を取るつもりです。すんなり、構造変更が出来るといいのですが・・・。
2011.03.09.
ロベルタカップについて、BNR34 はフロントのみの対応となっていますが、メーカーに問い合わせてみました。
「お問合せありがとうございます。
BNR34GT-Rにリアカップお取付け可能です。殆どの車輌で問題なく前後カップキットを装着して頂いていますが希に組合わせる車高調キット、車輌状態によりジャッキアップ時にカップ本体とボディが干渉する場合があります。通常走行時、カップで車高を上げた状態ではクリアランスが確保される為問題ありません。
ご検討よろしくお願い致します」
かなり魅力的ですね。でもお金がない!
2011.02.17.
先日から計画をしていた、地デジ・チューナーに ON - OFF スイッチを取り付けました。これで、今まで車を動かしていた間はテレビを見ていなくても、電源が入っている状況を回避できます。ついでに、色々な電装品の配線を整理しました。今まで、電装品を付けるたびに、ギボシで繋がず配線コネクターを使っていたので、あまり良くないなぁ・・・なんて思いながらも便利なのでついついそのままにしていました。でも、無駄な導線が増えるし、接触不良も心配だし・・・・。ついに決心して全部の配線を最小限に整理しました。もちろん結線はギボシを使って、確実に繋ぎ直しました。本当は、無駄に長い導線も短く切りたかったのですが・・。もし、取り外して売ったりすることを考えたら、そのままの方がいいので、短くすることだけはやめました。でも、出来るだけ邪魔にならないように、そして後から見て、それが何の電装品の配線か解るように整理しました。それにしても吃驚するくらい無駄な導線がいっぱいありました。すっきりしました。
2011.02.01.
Why? 今日気づいたのですが。地デジの電源が・・・エンジンをかけるとアクセサリ電源が ON になって・・・・地デジも ON になっているようです。やっぱり専用スイッチを付けないといけないようです。まぁ、余っているスイッチがあるので、時間が出来たら取り付けます。
2011.01.31.
愛車に取り付けている地デジだけど、別メーカーの地デジをナビに繋いでいます。要するに外部入力から取っているわけですが・・・。元々ついているアナログテレビはもちろん使っていません。ところが、地デジは外部入力だから電源の ON - OFF がナビに連動していません。さらに、リモコンが大きく、かっこ悪いし!ナビも、タッチパネルで動かしているので全然リモコンは使わない。だからこのでかくてかっこ悪い地デジのリモコンは使いたくありませんでした。そこで、ググって一番小さく、安くて、目立たない学習リモコンを取り付けていました。もちろん、必要なのはチャンネル切り替えの 2 つと、電波局検索ボタン(ドライブモードと中継局モード)の 2 つだけ出よかったわけです。だから今まで、 4 個のボタンしか使っていませんでした。学習リモコンも結構な高機能の割りには単純なデザインで我慢できる範囲でした。それで満足していたのですが・・・・。ふと思ったのですが、私の今までの設定では地デジを見てないときでも地デジは画面に映っていないだけで、ずっと受信していました。つまり、 ON - OFF の設定をし忘れていました。馬鹿ですね。
早速、今日取説を探し出して、地デジの ON - OFF の設定を無事終えることが出来ました。これで無駄な電流を消費しなくて良くなりました。ちゃんちゃん!
2011.01.20.
計画通り、無事ドライブレコーダーの取り付け完了しました。
2011.01.19.
ドライブレコーダーが修理から帰ってきました。結局は電源アダプターの変圧器が故障していました。修理不能で新品交換です。まぁ、良心的なお値段ですみました。次に、元に戻すわけですが電源ケーブルをまた配線するのが面倒くさい。私はシガー電源を使用せずアクセサリー電源に直付けしていました。ところが電源ケーブルの途中に 12 V を 6 V に変圧するパーツがありこれが邪魔です。そこで、改造して、電源が簡単にとれるようにしました。元々私の車、ミラータイプのレーダー探知機を取り付けています。その電源がミラーまできているので、そこから分岐して電源を取るようにしました。その方が簡単で、配線も少なくなりすっきりします。ケーブルを切断して、変圧器を本体に取り付けました。あとは、ギボシを使って電源ケーブルを繋ぎます。
時間が出来たら、ごちゃごちゃした、配線を整理しようと思っています。
2011.0118.
本日やっと愛車のオイル交換が出来ました。エンジンオイル、エレメント、ミッションオイル、フロント・デフオイル、リア・デフオイル。高くつきました。エンジンオイルは A.S.H. を使用し、その他は全部オベロンです。でも年末から気になっていたので一安心です。
今年の 4 月は車検です。今までは○○で受けていましたが、今回はきちんと車検を通すつもりです。つまり、車幅が変わってしまったのと、サス・キットがすべてイケヤ・フォーミュラーのピロ・リンク・キットに変更しているので構造変更を正式に申請しようと考えています。一度構造変更が通ればあとの車検は普通通りにで済むからです。別に時間がかかってもいいから、きちんと書類を揃えて構造変更を取得します。少し手続き料で高くつきますが仕方ありません。大手を振って車に乗れるからです。
2011.01.15.
昨年より、エンジンオイルの交換の時期が来ていて、エレメントも交換しないといけませんでした。一度主治医のところへ行ったのですが、運悪くリフトに空きが無くすべて使えずとんぼ返りでした。そうこうするうちに、ミッション・オイルも交換時期になっていました。結局、火曜日に予約を取りました。これで一安心です。
2011.01.14.
最近ちょくちょくドライブレコーダーが勝手に終了してしまい、意味がありませんでした。 HP で調べてみると SD カードの不具合で、再フォーマットするように書いてありました。でもいっこうに直らない。勝手に電源が落ちます。そこで、今日はテスターを使って調べてみました。結果、 SD カードは関係なく、電源変圧器が壊れていました。だいたい車のパーツなのにわざわざ 12 V を 6 V に変圧して本体に繋いでいるのです。その変圧器が不具合を起こしていて、電源が落ちていたのです。なぜ 12 V で作動させる設計にしないのか不思議です。結局有償修理に出しました。本当に馬鹿らしいですね。
2011.01.12.
最近はとても寒い。温度も一桁。始動時にはタイヤの空気圧が 20 kPa も下がっている。かなりやばいです。今日、空気圧を高めに入れておきました。やはり乗り心地が全然違いますね。でも、暖まるとすぐに圧力が上がってしまいます。でも、低いよりはましでしょう。
20111.01.08.
無事バッテリー交換がすみました。今日は久しぶりに洗車しました。かなりの汚れでかわいそうでした。あと、エンジンオイル、エレメント、ミッションオイルを早く換えないといけません。出費が・・・・。
2011.01.06.
昨年の暮れから体調が悪く、全く車に乗っていなかったので完璧にバッテリーがあがっていました。リモコンでドアも開けられませんでした。悲しい・・・・・。本日の外出は諦めて、現在予備バッテリー 2 個を充電中です。明日には復活するでしょう。それにしても外は雪。寒いよう・・・・。