2010.12.24.

 TPMS の調子が天候に左右される。原因不明!でも、確かに晴れている日は何の問題もないのだが、雨が降っている日は明らかに受信状態が悪い。時々エラー表示してしまいます。不思議な現象だ !ところでタイヤに空気を入れるとき、窒素を選択する人がいます。確かにメリットはあるようです。でも、この時期、気温の差が 10 ℃あると空気圧の変化は激しいです。平気で 20 kPa  は変わってしまいます。窒素は圧力変化が少ないと聞いたのですが、やっぱり、これほど温度が変わると流石の窒素も駄目でしょう。貧乏人の私は、こつこつと空気圧チェックをしながら乗っていきます。だって、走り始めて 30 分もすれば正常な値になるんです。わざわざお金を出してまで窒素をいれようとは思わないでしょう。

2010.12.13.

 本日久しぶりに車に乗ったら吃驚!エンジンをかけてナビのモニターが出てきたら、水滴がついていました。とりあえず、正常には動いていましたが車内の湿気に吃驚です。やっぱり冬でも雨が降ったらエアコンをかけて湿気を取らないと、いろいろな電装品に影響が出るかも・・・・ ? 現に TPMS の調子が悪く、なかなか電波を受信してくれませんでした。冬でもエアコンは必要ですね。

2010.11.26.

 タイヤの空気圧、気温が 10 ℃まで下がったら始動時の空気圧温度が、既定値より 10 kPa ほど低い。昨日、空気圧を高めに入れたのに、気温でこんなに変わるとは・・・。もう少し高めに入れておかないといけませんね。

2010.11.19.

 無事愛車が戻ってきたので、前回も書いたようにブレーキ・キャリパーの色塗り替えを行おうと考えています。プロに聴いたところ古い塗装の剥離にはシンナーと # 600 ペーパーが一番にいそうです。それ以上番数が小さいと傷が大きくなるので、塗料を吹き付けることを考えた場合 # 600 ペーパーが最適だそうです。問題はシンナーです。臭いが近所迷惑になるからです。もちろん専用の塗装ブースがあれば問題ないのですが・・・・。素人には無理です。現在、パーツクリーナーではとても取れない汚れが強力に付着しています。何とかシンナーを使わなくて良いように考えています。まぁ、ゆっくり考えます。

2010.11.18.

 我が愛車が戻ってきました。とっても幸せです。流石青木自工!完璧な仕上がりでした。サービスも満点でした。やっぱり自分の車に乗ると安心しますね。

 今日気づいたのですが・・・。私の MFD はシフト・インジケーターがついていた。知らなかった。これは標準装備 ? それとも nismo の拡張キット ? とにかく今まで 9,000 rpm に設定されていたので気づかなかったのでしょう・・。でも、もっと不思議なことはがあります。もう外しましたが、前オーナーは社外品の安物シフト・インジケーターを取り付けていました。それも、回転数に反応するものではなく、振動に反応するものでした。 MFD にもシフト・インジケーターがついているのに、何故 ?ついでに、前オーナーは、相当な金持ちらしく雨天不使用、走行距離 9,000 km で手放しいらっしゃいました。 nismo の色々な装備を取り付けていたのは理解できたのですが ? 4 点理解に苦しむ点があります。先ず 1 点目が上記の安物シフト・インジケーター。 2 点目、 ECU に HKS の F-con V Pro を奢っている割にはブースト・コントローラーはブリッツの安物で、マップはめちゃくちゃでした。 3 点目は、 nismo のコンビネーション・メーター・パネルを取り付けずスピード・メーターだけ社外品を取り付けていました。 4 点目は安物ターボ・タイマーですね。金持ちがとっても大切に乗っていた(保管していた)割りにはついている部品のアンバランスが・・・・・。まぁ、今では私がすべて取り外したり、交換したので良いのですが。不思議ですね。

2010.11.03.

 TPMS 本日の成果。 99 % 本日で作業は終了しました。後はせっかくこう購入したオーディオ・テクニカのノイズ・フィルターを取り付けるだけです。もちろん、取り付けなくても正常起動しています。昨日、左フロントの受信状態が悪かったので、改良しました。アンテナ線を左前輪まで伸ばして無事受信完了です。後始末としてルーフに配線していた導線を取り外し、今設置しているアンテナ線の劣化に備えて保管しましました。USB 電源ケーブルをパネル裏へ移動し、配線を整えました。以上で終了です。もう一つ、ダメ元で実験をしてみました。つまり、現在アンテナ線は右側に設置したモニターから出て、右フロントの近くを通しサイド・ステップ、右リアへ、カーボン・デフューザーを利用し左側へ、サイド・ステップを通し左フロンへ設置しました。これで正常起動していますが、試しに左右のフロントのアンテナ線を繋いでみました。つまり四角形です。結果は撃沈です。やっぱり、アンテナ線は一本線が良いようです。後は、正常起動の再現の実験を繰り返した結果。右側はエンジン起動後約 30 秒で受信状態。左側の 1 輪が約 1 分程度で受信。何回やっても右側 2 輪と左 1 輪(フロントまたはリア)はすぐに受信状態になります。残りの 1 輪はどうしても少し受信状態になるまでに時間がかかります。とは言っても約 2 分以内に受信状態になるので、良しとしました。

2010.11.02.

 TPMS 本日の成果。 2 日間全くの成果が実らず落ち込んでいましたが、今日はとても進展いたしました、ようやく完全解決の目処が付きました。先ず、ルーフに配線したアンテナ線ではどうしても左リアの受信が出来ません。ちょうど、タイヤとアンテナ線の間にバッテリーが存在するので、電磁波が出ていてノイズを拾っているのでしょう。そこでアンテナ線をリア・ウインドウから離してみましたが、改善せず諦めました。次にショート事故がこると怖いし、バッテリー直付けの電源ケーブルはもう使用しないので取り外しました。同じように、タイヤ・ハウス内に設置したアンテナ線も邪魔なので、手が届く範囲は切り離しました。(タイヤ・ハウス内の配線はブレーキ・キャリパーの塗り替えの時に外します。)ルーフに設置したアンテナ線は諦めて別の場所に設置することを考えました。まず、ダメ元で運転席右側にアンテナ線を引っ張ってリア・シート前のフロアを横断し、左助手席の横に這わせてみました。つまり、ルーフに配置したアンテナ線のそのままフロアの高さまで下げてみました。撃沈です。状態はますます悪くなりました。この時点までノイズは低くなるほど多くなと考えていました。そんなとき、オリジナルのアンテナ線を外に出して地面にたまたま置いてみました。(偶然です)すると、短いアンテナ線でしたが、右側の受信がリアルタイムで表示でき?????もしかして・・・・・・。アンテナ線を延長し車の下(地面)に丁度中央に右から左へ横一線に置いてみました。すると、見事に 4 輪とも受信しました。やったー ! 目から鱗が落ちました。つまり、アンテナ線を車の底面に横一線引けば良いだけです。かなりうれしかったです。今まで、の検証上低い位置ほどノイズが酷くなると思っていたので、偶然の発見でした。後から考えてみれば、直接タイヤから電波が拾えるわけですから、受信して当たり前ですよね。本当に馬鹿ですね・・・・・。愚か者でした。ところが問題が、そうなんです。地面に置いたときは良いですが、車の底面マフラーが通っています。残念!アンテナ線が引けない!熱で溶けてしまいます。前はエンジンが・・もっと悪い。後ろは・・・。カーボン・デフューザーが存在する。これはいける!実験でアンテナ線を後ろ側へ置いてみました。なななんとリアルタイムで受信しました。それも、後ろへ移動させたにもかかわらず、フロント側も問題なく受信しています。つまり、現在、 TPMS モニターは右側へ移動しています。そこから「 L 字型」にアンテナ線を設置すればよいわけです。それもカーボン・デフューザーのおかげでマフラーに直接当たることが回避できます。今日はついてました。早速、ジャッキをを出して、アンテナ線を「 L 字型」に取り付けました。もちろん注意点があります。カーボン・デフューザーは取り外す可能性があるので、ギボシを取り付けます。マフラー付近は熱の影響が出ないように断熱材を使いました。サイドはサイド・ステップがあるので配線は容易でした。ドアを開けて覗いてみると、フロント・タイヤ・ハウス内に穴が見えたのでそこから車内にアンテナ線を引き込みました。*ここで話がずれますが、ついでにジャッキアップしたので、ジャッキアップポイントの修正もしました。さて、アンテナ線の配線が出来たのでここで検証です。 ???????? 右フロント以外はリアルタイムで受信しました。なぜ、さきほどは全部リアルタイムで受信したのに・・・・ ????? 。結構な時間がたってやっと 4 輪無事受信しました。でもリアルタイムじゃないと嫌だなぁ・・・・。再現性もないし・・・。あっ ! そうか。さっきは地面に置いた状態でした。だからリアルタイムで受信できたのです。つまり、車体の底面へ配線したと言うことは、タイヤからの電波との間に障害物が出てくるわけで、それで、受信状態が悪くなったのです。だから、左フロントの受信状態が悪くなったんですね。明日、左フロントまでアンテナ線を伸ばしてみます。それでおそらく大丈夫だと思います。とにかく本日はかなりの成果が上がったので、とっても嬉しいです。オーディオ・テクニカのノイズ・フィルターを付けなくてもフェライトコア・ノイズ・フィルターで十分に出来そうです。まぁ、無いよりはましでしょう。アンテナ線は消耗品として位置づけています。やはり、雨風にさらされるの仕方がないでしょう。かといって、シールドされた強力なケーブルは逆効果でしょう。今日は時間がなかったので、 USB 電源ケーブルのパネル裏への設置までは終わりませんでした。このまま上手くいけば、明日には完璧解決するでしょう。そのときは、この TPMS の長い取り組みをまとめて、 ASSO へ送ってあげます。殆どサポートしてくれませんでしたが・・・・・。(笑い) ノイズのことを考え、モニターを出来るだけヒューズ・ボックス付近へ移動しましたが、結果的には前の位置より見やすくなりました。結果オーライです。前の位置では視野の移動が大きく、前が見えなくなるので安全性に問題ありでした。とにかくノイズを出来るだけ除去することが一番の解決策でした。アンテナ線と ACC 電源ケーブルを本体に近づけ、それぞれにフェライトコア・ノイズ・フィルターを取り付けることです。アンテナ線は分岐しない方が良いようです。明日、成功することを祈って本日は終わりです。

2010.11.01.

 TPMS 今日はいろいろ用事があって、あまり取り組めませんでした。昨日の状況ではフロント 2 輪のみ受信と書きましたが。本日は結局、左リアのみ受信できませんでした。とにかく、タイヤ・ハウス内に設置したアンテナ線はもうすでに意味をなしていません。完全に、撃沈です。それから、バッテリーからひいてきた直接電源も全く意味が無くなりました。何ら ACC 電源と状況は同じです。そして、リレーを使う必要もなくなりました。ハッキリいて、活躍しているのはフェライト・ノイズ・フィルター 2 個のみです。もしかすると、オーディオ・テクニカの電源ノイズ・フィルターは意味があるかも ? まだ送ってきていないので何ともいえません。それから昨日書いた、ギボシの継ぎ足し効果の件。全く間違いであることが分かりました。問題は左リアを受信してくれれば、目でたし目でたしです。おそらく、アンテナ線の配線の変更が必要でしょう。実際、アンテナ線を繋がなくても、右フロントだけはリアルタイムで受信します。本体モニターが右側に付いているので当たり前ですが、タイヤからの電波受信には、思っていたより性能はよいようです。逆に、タイヤハウス内に設置したアンテナ線を繋ぐと、ノイズを拾うのか?全く使えません。(右フロントは別ですけど)

 フロア・マット 見事に接着していました。完璧です。多少堅くなりましたが、もう外れることはないでしょう。

2010.10.31.

 愛車の運転席側のフロアマットの踵が当たる部分だけ二重に強化されていますが、それが剥がれかけています。完全にはげてしまう前に修復しないと大変なことなってしまいます。幸い黒色のゲル状超強力接着剤を所有しているので、それで補修してみます。上手くいくと良いのですが、新品はもうてにはりませんから・・・・・。黒色超強力瞬間接着剤で補修しました。まだ乾燥していないので、成功するかどうか分かりませんが明日には結果が分かるでしょう。なにせ、カーペットですから接着剤が有効に働くか疑問です。失敗した場合は、接着剤の選択が重要ですね。再挑戦します。

 TPMS 今日の成果と言うより、今日は残念な結果しかありませんでした。先ず、第 1 に、昨日届いたノイズ・フィルターを試してみました。ただ単に電源ケーブルに挟むだけなので簡単に設置できました。さてエンジンをまわしてみると、いつもだったら最初に右フロンを受信するはずです。ところがいつまで経っても受信しません。ハッキリ言って逆に受信状態が悪くなりました。相当な時間がかたってやっと、フロント 2 輪、その後また時間がかかって右リア受信。結局、ノイズ・フィルターは外しました。全く効果無しでした。それこそ何も繋がない方が受信できました。次に、新しく買ってきた mini - USB ケーブルが使えませんでした。どうも、規格が違ったみたいです。結線状態が違うみたいです。残念!テスターで一本一本確かめたら使えると思うのですが・・・・・・。そこまでは・・・と思い、結局オリジナルの USB 電源ケーブルを使用しました。 USB ケーブルの導線は非常に細いので気をつけないとすぐに切れてしまいます。そこで、アンテナ線と電源、アース線を分離しそれぞれをフェライトコアノイズフィルターに巻き付けてしかりと固定しました。まぁ、これで、 USB 電源ケーブルは作成終了ですね。次は、ルーフの配線していたアンテナ線を交換しました。今まで使っていたものは実験のために仮に使っていたものでした。そのため余った導線をギボシで継ぎ足して使っていました。とりあえず、アンテナ線はルーフに配線したものが一番良い状態だったので、継ぎ目をなくすために (ノイズ対策) 新しく 5 m のケーブルを購入して、きちんと取り付けました。 5 m あったので左側もも右側と同じく A ピラーからひいて、ルーフにコの字型に配線しました。これでだいぶ良くなっただろうと思い検証開始。エンジンをまわすと例によって右フロントがリアルタイムで受信、少し経って左フロントを受信 ?????? 今までの流れだったら右リアが先に受信状態のなるのになぁ・・・ ? おかしいな。左フロントがすぐに受信できたのは左側も A ピラーまで伸ばしたからですかね ? そのまま様子を見てみました。いっこうにリアを受信しません。やと最後の最後に右リアを受信しました。いったい何故 ?考えられるのは、継ぎ足しのないアンテナ線。それだけが昨日と違う。もしかしたら、継ぎ足したギボシの部分で電波を受信していたのかも ? 継ぎ足しを無くしたらこの結果。 ?????????? 何と言うことだ。このことについての検証は本日は出来ませんでした。時間が無くなったからです。明日以降に検証してみます。なんか今日はマイナスなことばかりでちょっと落ち込みました。でも、今からおいしいものを食べに行くのでパーット気分転換です。

2010.10.30.

 TPMS 本日の成果。昨日検証できなかったアンテナ線について実験しました。昨日リレーが使えることがわかり、もうエンジンを回した状態でいかに素早く受信できるかを目標にすることにしました。実際、エンジンを回した状態でも時間はかかりましたが受信することがわかったからです。まず、アンテナ線を A ピラーを通して右サイド配線だけの状態で、実験してみました。右フロントはリアルタイムで受信、右リアは 1 分ほどたって受信できました。しかし、左に関してはエラー表示が出ないけれどもいっこうに受信状態になりません。何回かの繰り返しを経て右フロントの受信に関しては問題なく再現性がありました。次に、アンテナ線を延ばしリアウインドウ上部を通して左側のピラーまで伸ばし、ちょうどコの字型に配線しました。この状態でエンジンを回し受信状態を検証しました。右フロントはリアルタイムで受信、右リアは少し遅れて受信しました。そして、左側はフロントとリアの順番はその都度変わりましたが、受信することが出来ました。しかし正常な 4 輪受信状態になるまでにはかなりの時間を要しました。また再現性に乏しいので、まだまだ改良の余地ありですね。そして、タイヤハウス内に配線したアンテナ線を繋いで検証することにしました。オリジナルの USB ケーブル内のアンテナ線は A ピラーに這わせたままで、二股にしタイヤハウス内に配線したアンテナ線を継ぎ足してみました。右フロントは安定しているようで、リアルタイムに受信しました。しかし、その他の場所は全然受信状態になりません。何回か繰り返してみましたが、結果は同じでした。相当な時間をかけてやっと、右リア、左フロントを受信できたのですが、左リアはエラー表示となってしまいました。この結果はかなりショックでした。苦労して施工したタイヤハウス内のアンテナ線、全く役に立ちません。それどころか逆にノイズを拾っているのかエラー表示です。つまり、意味がなかったわけです。この時点で、アンテナ線は上部に配線した方がよいと結論づけました。つまり、ノイズの発生源から遠くなるということでしょう。
とりあえず、タイヤハウス内のアンテナ線はブレーキ・キャリパーの塗り替えの時に取り外します。本当に落ち込むことの連続です。メーカー・サポートがないことはかなりきついですね。果たして ASSO は把握しているのでしょうか ? 一段落ついたらメールしてみます。おそらく無視されると思いますが・・・・。リレー駆動用の ACC 電源をドア・ミラー用に変えました。特に変化なしですね。でも、ヒューズ・ボックスのシガー・ソケット用 ACC 電源はたとえクリーンだとしても・・・?コックピットのシガー・ソケットから幾つか電源を取っているので、その影響が出るかもしれないので変えました。ここで再び衝撃的な事実に出会いました。そして落ち込む事実です。それは、リレーの件です。リレーをたまたま触ってみたら結構な熱を持っていました。実際そういうものなのでしかたがありませんが・・・・・・・。 ????? 。最初は受信状態を良くする過程でエンジンを回さず TPMS を起動させました。つまり純粋無垢でクリーンな電流が必要だったわけです。そして、常時電源の切り忘れを防ぐためにリレーを導入しました。ところが、今行っている検証はエンジンを回した状態でも受信状態を良くすることです。そして、それが目標です。ということは、リレーの駆動電源に出来る限りクリーンな電流を使っているのです。果たして、リレーが必要なのか?なんか頭が混乱してきました。エンジンを回しています。つまり、リレーは必要ないのです。そのままヒューズ・ボックスから ACC 電源を取り出せばよいわけです。リレー自体もノイズの原因になります。いったい何をやっているんだ ! 本当に馬鹿ですね。 BNR34 のバッテリーはリアにあります。そこから電源ケーブルを長々と引いてきたわけです。完璧にシールドされたオーディ専用の電源ケーブルを使用しているなら話は別ですが、普通の導線を使っているのではっきり言って意味がありません。逆にその電源ケーブルが長いのでノイズを拾いやすい。かなり落ち込みました。案の定、リレーを外して実験してみたら、受信状態は良いとはいえませんが前と同じでした。つまり、リレー自体必要ありませんでした。これからの方向性は ACC 電流にノイズフィルターを設置するかオーディ専用の電源ケーブル設置。現実的にはノイズフィルターを設置が簡単でしょう。家に帰ってきたら、バイク・モービル用ノイズフィルターが届きました。 NATC  NF-5  5 A  ( 12 V  用 ) 、イグニッションノイズ、オルタネイターノイズ対応。この製品はトランシーバー用ですが電源と電装品の間にギボシで手軽の挟み込むことが出来るノイズフィルターです。また、ノイズフィルターは出来るだけ電装品の近くに取り付けることが鉄則です。せっかくフィルターでノイズを取り去ってもその先が長いとまたノイズを拾ってしまうからです。そこで、 USB 電源ケーブルを改造用として買ってきました。オリジナルの USB ケーブルは失敗したときが怖いので保管しておいて・・・・・。先ずは普通に電源ケーブルにノイズフィルターを取り付けてみます。それで駄目なら、改造 USB ケーブルを使ってみます。ノイズフィルターが大きいので、 TPMS モニター近くに取り付けるにはちょっと工夫が必要ですね。配線方法を変えないと行けないので・・・・。明日挑戦してみます。 USB ケーブルは今日のうちに改造しておきます。

2010.10.29.

 TPMS 本日の成果。アンテナ線については検証が間に合いませんでした。とりあえず USB 電源ケーブルからアンテナ線だけを分離しました。そして、オリジナルのアンテナ線を右側 A ピラーを通し右側ドア上部のモールを這わせました。その状態で受信検証をしました。見事に正常受信です。そこまでわかった時点で、今度はアンテナ線をタイヤハウス内に設置してたケーブルに接続し受信状態をみてみました。結果は全く一緒でした。この時点ではどちらのアンテナを採用するかどうか判断できないので、別の実験に取り組みました。新しい発見がありそちらの方の検証に時間がかかりました。先日、リレーはノイズを拾って使えないと書きましたが、よく考えるとリレー駆動に使った ACC 電源はオーディ用でいろいろな電装品がつながっています。そこで、もしやと思い綺麗な ACC 電源を直接ヒューズ・ボックスから取り出してみたら・・・・?先日の配線変更で受信状態が変化したので、試してみる価値があると思い、再びリレーを接続してみました。 ACC 電源はシガー・ソケットからとりました。たまたま、「電源取り出しヒューズ」がついていたので、試しに繋いでみました。なななんと成功しました。これはかなり重要な発見です。これで、 TPMS モニターの位置がある程度自由に変えられます。また、リレーが使用できるということは間に接続していたスイッチも必要なくなり、バッテリー上がりの心配もなくなるわけですから、本来の使い方が出来るということです。これってとっても重要でうれしいことです。ただ問題も出てきました。リレーを接続するとやはりバッテリー直付けの時より受信スピードが遅くなりました。 ACC 電源を ON にして 1 分以上待たされることも。しかし、それでもリレーを接続した方が使い方としては格段に便利です。結局リレーを接続する方法を選びました。次に、元々ヒューズ・ボックスの ACC 電源をとっていた電装品があったので、それを接続するためにケーブルを二股に改造しました。 TPMS モニターの位置をメータパネル内に移動し、仮止めをしました。なるべく USB 電源ケーブルが目立たないようにするためです。 TPMS モニターの位置を変更したため、先ほど分離したアンテナ線も元通りにもどしました。この時点で正常起動するか実験してみました。残念!撃沈です。アンテナ線の取り回しが悪くなったのでしょう。やっぱり、アンテナ線もノイズを拾っているのでしょう。結局、先ほど正常起動した状態に戻し、 TPMS モニターは右エアコン吹き出し口の下側に設置しました。そして、アンテナ線も再び分離し、 A ピラーを通しちょうど屋根の形に添ってコの字型に配線しました。アンテナ線の長さの検証は出来ませんでしたが、とりあえず正常起動の状態へ戻りました。このとき実は正常起動に行き着くまで問題がありました。先ほどヒューズ・ボックスの ACC 電源を二股にしたと書きましたが、これがノイズの原因になりました。リレーを駆動させるわずかな電力にもノイズが混入すると正常起動できなかったわけです。とりあえず。二股を元に戻し、リレー用の ACC 電源はシガー・ソケットから、元々電源をとっていたケーブルはオーディオの ACC 電源から取り無事解決できました。しかし、今思えばリレー用の ACC 電源はドア・ミラー用から取る方がよかったのかもしれないと考えています。出来るだけノイズがないものを選ぶべきでしょう。ドア・ミラーを動かすことは駐車時に折りたたむ時ぐらいしかないからです。これは今後の課題としておきます。本日は、リレーの駆動とモニターの位置決めで時間を取ってしまい、アンテナ線の検証は最後まで出来ませんでした。ところが、新しいことを発見しました。私の考えでは先ず愛車を動かす時キーを差し込み ACC 電源まで回しリレーに通電させます。その状態をキープし TPMS が 4 輪全部受信状態になったら、エンジンをかけて出発という流れです。降りるときはリレーが接続されているので何も問題なくエンジンを切るだけです。でも、これで本当にいいのか ? 先ほども書いたようにリレーを接続したため、 4 輪全部受信状態になるまでに少し時間がかかるようになりました。急いでいるときはどうなのか ? 本当に待てるのか ? ここが問題です。やはりまだやり残したことがありそうです。そうなんです。急いでいるとき、いちいち正常に受信状態になるまで待てるわけがありません。受信状態を左右している大きな原因は電源に入るノイズなんです。アンテナの影響も多少はありましたが、やはりクリーンな電流が必要なんです。だから苦労してバッテリーから直に電源をとっていた訳です。本日たまたま用事の関係上作業をここまでで終わりにしなくてはならなく、急いで行かなければいけないところがありました。とりあえず、接続は終わらせています。リレー周りはノイズを拾わないようにしたかったのですが、中途半端に終わらせ急いでエンジンをかけ車を動かしました。すると、驚いたことにエンジンをかけているにもかかわらず、右フロントだけが瞬時に受信状態に ! ???? もしかしたらこれはいけるかも・・・・。もう一度エンジンをかけ直してみたら、今度は右フロント、右リアを受信しました。結局は左側は駄目でした。まぁ、そんなに甘くはないでしょう・・・。ところがふと気づいてみると、いつの間にか 4 輪全部正常受信状態になっているではありませんか !前回 4 輪全部が正常に受信状態になるまでに、いろいろアンテナ線を張り巡らせ相当な投資をしました。ところが、同じ状態が、殆どアンテナ線を弄ることなく再現できました。これはとっても重要なことです。つまり、アンテナ線はさておき、とにかくクリーンな電源を確保できればエンジンが回った状態でも素早く受信状態になると考えられるからです。そこで考えられるのが、ノイズフィルターの研究です。現在、フェライトコアノイズフィルターを 2 個取り付けていますが、ただ単に電源線に取り付ければよいと言うわけではないようです。オーディオ用、無線用など車専用のノイズフィルターが存在します。また、取り付ける位置によっても、効果が変わるようです。これからの課題ですね。

2010.10.28.

 TPMS 本日とっても衝撃的な事実が判明しました。それは今までやってきたきたことが全く無駄なになる可能性が出てきました。かなりの衝撃と、落ち込みを感じました。結論から言うと、今まで受信状態が悪いのでアンテナ線の改良、工夫に重点を置いて取り組んできました。しかしその努力は全くの無駄になる可能性が出てきたのです。本日の時点で時間がなくなり検証が完全に出来なかったので、まだ結論づけるわけにはいきませんが、明日の検証でハッキリさせたいと思います。本日、おこなったことは先ず、先日書いたように第 2 の方法を検証してみました。結果は撃沈でした。まぁ、よく考えれば分かることなんですが ACC 電源を接続することは、結局電源が入り放しになるわけでスイッチが必要になるわけです。本当に馬鹿ですね。よく回路を考えてみないといけませんね。結局、先日取り付けたドア側の LED 付きのスイッチを取り外し、元のスイッチに戻しました。そして、スイッチを切り忘れないように、ドアノブ付近に青色点滅 LED を取り付けました。流石に青色は昼間でもよく見え視認性は良かったです。そして、忘れていた肝心のフューズ取り付けました。ところが、なんかおかしい?ヒューズを取り付けたとたん、受信状態が悪くなった気がしました。どうやらヒューズがノイズを拾っている?でも、ヒューズはバッテリー直付けだから絶対に必要です。実際、購入したときには普通に電源はシガーソケットからとるようになっていたわけで、もちろんヒュューズもついていました。それを改造し、電源をシガーソケットからではなく直接配線から電源をとったわけです。だから、ヒューズを取り付けることは何も問題は無いわけです。と言うより絶対必要です。その他考えられることは追加した点滅式 LED と言うことになります。いろいろ検証してみましたが、結論は出ませんでした。点滅式 LED は 20 mmA 消費します。 TPMS は 200 mmA 消費します。スイッチの許容量は 200 mmA 。少しは余裕を持たせてあると思いますが、 LED には点滅させるため IC チップが埋め込まれています。やっぱり、点滅式 LED は辞めた方が良いようです。結局外しました。ここで原点に戻りよく考え直してみました。そうなんです。 TPMS のモニターをコックピットのセンターに置くことに拘る必要がないのです。それこそ TPMS のモニターそのものをドアノブ付近に設置すれば問題は一気に解決するのです。最初にモニターを置く位置を決めてしまったため、それに合わせて配線を始めました。アンテナ線や電源ケーブルも。アンテナ線の配線変更はわりと簡単にできることが判明しました。電源ケーブルはバッテリーから直結しているので、少し手間がかかりますが、結果的にはケーブルを隠すことが出来なくて良かったのかも。そして、このとき事件が起きたわけです。配線を変更するため延長したアンテナ線を外したのですが??????正常に受信している!何故?あれほど苦労してアンテナ線を設置したのに、アンテナ線を切り離しても、元々 USB ケーブル内にあるアンテナ線だけで正常に受信しているではありませんか。つまり、アンテナ線は延長しなくても良かったの?何も扱う必要はなかったの?とってもとっても落ち込みました。とりあえず、TPMS モニターをドアノブ付近に設置できるように最初から配線のやり直しです。先ほども書いたようにタイヤハウス内に設置他アンテナ線の変更はすぐに終わりました。でも、必要ないかも?そうだったら悲しい・・・・・・。電源ケーブルは慎重に配線変更し、どうせならと言うことで、見た目も綺麗に見えるように頑張りました。モニターの位置はまだ決めていませんが、とりあえず右側の視認性が良いところを選びたいと思います。それよりも、問題はタイヤハウス内に設置したアンテナ線が必要かどうかです。オリジナルのアンテナ線と継ぎ足しが出来る構造にして、果たしてどちらが受信状態が良いか検証が出来る状態にしました。先ほども書いたように本日は時間がなかったため、検証は明日以降になります。また、新しい現象を確認することが出来ました。原因は分かりませんが、今まで、エンジンをかけた状態で、 TPMS のスイッチを ON にしてもいっこうに受信が出来ず、結局常時電源で一旦受信状態にして、エンジンを回していました。ところが、偶然に分かったのですが、エンジンをかけた状態で一度 TPMS のスイッチを OFF にして再び ON にしたところ、なななんとすぐに受信し始めたではありませんか。何故?これって今までの努力がまた無駄になる? 4 輪全部受信状態になるにはやはりエンジンが回っていない方が速いことには代わりまりません。でも、エンジンがかかっていても受信状態になることは、 ACC 電源が使えることになるのでは?つまり、またもや初めに戻ったわけです。これについては全く検証できなかったので明日以降にまわします。とりあえず、アンテナ線の検証をし、結論が出たところで、電源の検証に移ります。今考えていることは、 USB ケーブル内ののアンテナ線だけを別にして、いろいろな方向に変えてみてはどうかと言うことです。とにかく、次々に新しい現象が現れ今日は本当に疲れました。

 ブレーキ・キャリパー用耐熱塗料が送ってきました。今回は気分を変えてチタンイエローにしました。ただのイエローがちょっと暗いような気がしたので・・・・・・・。 TPMS の取り付けが完了したら、ブレーキ・キャリパー塗り替えに移ります。

2010.10.27.

 TPMS 本日の成果。先ず、昨日もし常時電源スイッチを切り忘れた時の対処方法として、セキュリティ関係のリモコン、又は携帯で制御できないか相談をしていました。それで、電話がかかってきて「リモコンの ON - OFF でリレーを動かして TPMS の電源を制御できるかも?」と連絡がありました。とても親切に考えてくれていました。そこで、先ずセキュリティのリモコンではなく、リレーを接続するのなら ACC 電源で動かしてみるのも一緒だと考え、先日無駄に買ったリレーを接続してみました。見事に撃沈でした。リレー自体が完全にノイズを拾ってしまって全く逆効果でした。と言うことはリモコンを使っても同じだと結論。とにかく、電源に何か他の部品が割り込むとノイズを拾ってしまい、全然使い物にならないようです。これを解決するためには電源ケーブル、リレー等すべての関連部品をシールドしないといけないようです。シールドケーブルは比較的容易に手にはいると思いますが、リレー自体電磁石を利用しているので、これが駄目な原因になるかと思われます。リレーは使えません。電磁石を使わないリレーってあるのかなぁ?調べてみます。昨日考えた第 1 の方法ですが、フェライトコアノイズフィルターは効果はありましたが、ほんのわずかの性能向上だけで、はっきりいて使えませんでした。つまり第 1 の方法は撃沈でした。しかし、ノイズフィルターそのもの効果あると考えられるので、取り付けたままにしています。第 2 の方法は検討の結果、あまりよい方法ではないと判断し、実行しませんでした。第 3 の方法は LED が白色でとても昼間は見えなくて、意味がありませんでした。そして、よく考えてみると LED は常時電流が流れていることなってしまいます。つまり、わずかではありますが常時電流を消費することになるので、撃沈です。まぁ、 LED ですからたいした消費電力ではないと思いますが、そもそも昼間は使えないので不採用です。 LED がついていない元のスイッチに戻します。本日で、解決できると考えていたのですが、世の中そう甘くはありませんでした。リレーが使えないと分かったことで、現実問題 ON - OFF は手動でしないと結論づけました。他に方法があれば別ですが・・・。そこで、どうせ手動でスイッチの ON - OFF をしないといけないなら、先日の第 2 の方法が浮上してきました。ただし、 ACC 電源を接続したときの影響が出ないことが前提です。また、常時電源に取り付けたスイッチの状態が ON なのか OFF なのか昼間でも確認できないと意味がないので、別回路で視認性がよい LED (ただし消費電力は出来るだけ小さいもの)を取り付けないといけないようです。出来れば点滅する方が良いでしょう。明日、第 2 の方法をが使えるか実験してみて、その後 LED をどうするか考えたいと思います。

2010.10.26.

 TPMS 原因究明?今日はかなり有効な実験が出来ました。再び、先が開けてきました。先ずバッテリーの充電の件ですが、別バッテリー(予備バッテリー)の使用しなくて良いことが判明しました。つまり、車載のバッテリーを使用できることが出来、予備バッテリーの充電繰り返しの地獄から解放されました。本日の実験で分かったことは、電源が常時電源に拘らなくて良いこと。昨日の疑問が解決しました。 ACC 電源とバッテリー電源、電流が流れてしまえば同じなんですよ。やっぱり当たり前のことなんです。全然区別する必要はありませんでした。原因はエンジンの始動時にありました。まぁ、それ以上の原因が分かったわけではありませんが少なくとも大きな進歩です。つまり、バッテリーから直接電源をとった状態でスイッチを入れても、エンジンが回っているときは正常受信が出来ませんでした。逆に、エンジンを切っているときはスイッチを入れて約 1 分以内に正常受信状態になりました。そして、その後エンジンをかけても正常受信状態を維持できていました。そこで、予備バッテリーではなく、車載のバッテリーに直接電源を繋いで、スイッチで先に TPMS を起動させ、その後エンジンをかければ何の問題も起きませんでした。かなりの進歩です。充電地獄脱出! TPMS の起動時間も 1 分以内なので始業点検も出来るし、その程度の時間であれば受信状態になるまで待つことは全然平気です。ところが問題もあります。この方法を採用すれば、始動時はあまり問題ないでしょうが降りるときです。つまり、バッテリーから直接繋いだ常時電源にスイッチを挟んだだけなので、もしスイッチを切り忘れるとバッテリーが上がってしまう危険があるわけです。それなら、 ACC 電源を使ってキーを ON の状態にし、正常受信状態になったところでセルモーターを回せば良いではないかと思い実験しました。ところが、世の中そう甘くはありませんでした。 ACC 電源はいろいろな電装品に繋がっているので、それが原因か分かりませんがこの方法ではいつまで経っても正常受信状態にならないのです。どうしても ACC 電源を利用することが出来ないのです。今日はここまでです。続きは明日以降です。とりあえず、対策方法を 3 つ考えました。

1. この方法が成功すれば一番良いのですが、問題はエンジンの始動時です。そこで、エンジンの始動時に出るノイズが影響していると考え、強力なフェライトコアノイズフィルターを電源ケーブルに取り付け、ノイズをキャンセルすることで正常起動させる方法です。これが成功すれば、普通に ACC 電源で起動させることが出来ると考えられます。とりあえずこれ以上の投資はしたくないし、成功する保証もないので手持ちのフェライトコアノイズノイズフィルターを準備しました。とっても、もったいないのですが、使っていない PC 用のアナログ・モニター・ケーブル(  D-sub 15 ピン )についていたものを取り外しました。残念ながらフィルターはケーブと一体化してあったので、ケーブル 1 本無駄にしました。まぁ。どうせこの先使うこともないので新しく購入するよりましでしょう。(現在はすべて HDMI 接続に変えていますから)
2. 次に考えたものは 3 つめに考えたこととあまり変わりませんが、とりあえず・・・。先ず、現状の接続状態に ACC 電源を接続することです。最初に、常時電源のスイッチを入れ正常受信状態を確立します。その後、エンジンをかけます。ここまでは今日の状態と同じですが、エンジンをかけたと言うことは、もう ACC 電源から電流が流れてきているから、そこでスイッチを切ります。降りるときの心配はなくなります。ところが、電源を ACC 電源に変えたとき問題が起こる可能性もあるかも?実験しないと何ともいえません。ただ、スイッチを入れたり切ったり面倒くさいことには代わりありません。
3. 次に考えたことは、最悪ことを考えて常時電源のスイッチを現在の位置から移動して、運転席側のドアノブの隣に取り付けることです。この方法だったら降りるときスイッチを切り忘れることが無くなるでしょう。考え方によっては上記の方法よりこちらの方がよいかもしれません。特に、スイッチに LED がついている場合はなお効果が上がるでしょう。
以上、3つの方法を明日実験してみます。こうご期待!

2010.10.25.

 ちょうど 1 年前ブレーキ・キャリパーの塗り替えをしました。耐熱スプレーを使ったにもかかわらず、最近塗装面に皺が入り始めました。そこで、塗り替えを計画します。まぁ、そろそろ気分転換で色を変えても良いかなぁ、なんて思っていました。今回はわざわざスプレー缶を購入しなくても良いので、かなり安くすみます。塗料と薄め液だけでよいので簡単に作業が行えます。エアー・ガンも使えるので、今度はかなり効率的に出来るでしょう。塗料はスプレー缶ではないので色の種類も増えて、常温乾燥ではなく、焼き付け乾燥仕様にしました。その方がブレーキをかけて速く乾燥するからです。まぁ。 1 年ごとに気分を変えるために塗り替えていくのも良いかもしれませんね。

 TPMS 残念ながら先日実験してみた小型シールドバッテリー作戦は使えませんでした。 2 日持ちませんでした。電圧を計ってみたら 9.2 V まで低下していました。 200 mA なので 1 週間持てばいいかなぁ・・・・、なんて考えていましたが考えが甘すぎました。見事に撃沈です。 12 V - 1.5 Ah だから 1 時間に 1500 mmA 。 1500 mmA ÷ 200 mmA = 7.5 時間 計算すれば分かることでした。本当に馬鹿でした。 結局はいつもトランクに積んでいる予備バッテリーに繋ぎました。 BNR34 専用シールドバッテリーだから 17Ah と言うことは 17000 mmA ÷ 200 mmA = 85 時間。 85 h ÷ 24 h = 3.54 日。つまり満タン状態でも充電しなければ3日で上がっちゃいますね。これは大変ですね。やっぱりソーラーパネルが必要ですね。とりあえず、ソーラーパネルの候補は挙がっているのですが、なかなか高いし最適なサイズがないんですよね。自作するしかないかなぁ?とりあえず当分の間は充電の毎日ですね・・・(笑い)。しかし、受信状態は格段に上がりました。アンテナの試行錯誤がいったい何だったんだと言うくらい、あっさり受信してくれました。結局、タイヤハウス内にホットボンドで配線したアンテナ線だけで良く、そのほかの導線はすべて取り去りました。

  空気圧は 2.8 kgf/cm^2 で設定していたので、冷間時に 275 kPa で統一しました。温度については車の特性なのか全然バラバラですね。

 なんか TPMS についてそろそろ終わりにしようかと思っていましたが、どうしても納得がいきません。まだまだ検討の余地はあると思います。ここで納得して終わらせてしまうと、計算上 3 日一度充電を繰り返さないといけないことになります。このような状態はどうしても納得できません。必ずや何か良い方法があるはずです。絶対に見つけてやるぞ! ACC 電源からの起動でエラーが出て、別バッテリー起動では正常起動する。いったいどこが違うのだろう?エンジンをかけてしまえばどちらの場合も 12 V 電源供給のはず!ここにどんな違いがあるのか見つけたら、きっと解決の方法が見つかるはず。とにかく、現状でアンテナ線の状態はもう改良する必要がないことは証明されています。なぜならば、別バッテリーで正常起動するからです。 と言うことは電源の入り方に何かヒントがあるはずです。別バッテリー駆動に切り替え正常駆動を確認できたので、アンテナ線の間引きを始めました。つまり、後から追加したフェンダーの隙間へのアンテナ線接続を切って、受信できるかどうか様子を見てみました。ところが、アンテナ線の数が減ったら受信状態が悪くなりました。なかなか受信しません。やっぱり駄目かなと思い、試しにトランクを開けて別バッテリーに繋いだ電源のクリップを一旦外して、また繋ぎ直しそのままコンビニに用事があったのでしばらく時間が経った後戻ってみたら、見事に受信状態になっていました。つまり、アンテナ線は最小の配線でも正常に受信していたわけで、違うのは電源を繋ぎ直しただけです。もちろんこのときはコンビニに用事があったのでエンジンは止めていました。この現象に、何かのヒントが隠されているはずです。つまり、普通であれば TPMS は ACC 電源接続で正常に起動するはずです。実際に GT-R 以外の車種では別に問題がないわけですから・・・・。エンジンをかける時、 ACC 電源の電流の流れ方が何か影響しているのでは?または、 ACC 電源はいろいろな電装品に繋がっているのでそれが何か悪さをしているのでは?直接バッテリーに繋いだら正常に動いていることが問題なんです。この辺から何かのヒントを見いだそうと考えています。今のところ、いくつかのアイデアを考えています。これからもいろいろと試行錯誤を繰り返し、必ず最良の方法を見つけます。このままでは終われません。当分の間は、別バッテリーの方法を採用しながら、実験に取り組んでいきます。

2010.10.24.

 TPMS 試行錯誤で必死になって正常動作するように努力してきましたが全くの無駄でした。そこで最終結論として、常時電源を導入することにしました。と言っても消費電流 200 mmA はかなり大きいです。普通に車載のバッテリーから電源をとると、とても不安です。実際、セキュリティで消費される電力は殆ど自然放電と同等ですが、長期間乗らなければバッテリーは上がってしまいます。毎日必ず車を長時間運転する人は常時電源を車載のバッテリーからとっても影響ないでしょう。しかし、私のようにあまり車の運転をしない者にとっては、常時電源を車載バッテリーからとるのは自殺行為です。 そこで、TPMS 専用のバッテリーを用意しました。もちろんドライ(シールド)バッテリーです。それも、超小型で置く位置にも邪魔にならない物を選びました。バッテリーについては 12 V であれば、特に車専用ではなくても結構です。つまり車専用のバッテリーはセルモーターを回すときが一番電力は必要なので、専用に設計されています。それだと、かなり高額になりますが車専用バッテリーでなければドライバッテリーでもかなり安く手に入れることが出来ます。消費する電流は 200 mA だけなので超小型バッテリーで 24 時間駆動でもかなりの時間使えると考えられます。電力が低下したら簡単に取り外し充電できるように配置しました。もしもバッテリー液がこぼれることがあってもよいようにケースも準備しました。もちろんドライ(シールド)バッテリーだから、有毒ガスやバッテリー液がこぼれることは殆ど考えられませんが・・・・・。本日、バッテリの充電が終わったので早速取り付けました。今までの苦労が嘘のように、瞬時に正常起動しました。まだ取り付けたばかりなので、果たして何日駆動できるかはこの先の実験で検証していきます。万が一、頻繁にバッテリーの充電が必要であれば、容量が大きいバッテリーへ交換すればよいわけです。最悪の場合でも、私はいつも BNR34 専用シールドバッテリーを予備にトランクに積んでいるので電源をそちらに変えれば完璧でしょう。( BNR34 GT-R 専用バッテリーは 19 Ah しかなくとっても上がりやすいから)予備バッテリーを 2 個持っていて、いつも充電満タン状態にしています。肝心の TPMS のことですが、 ACC 電源の時は受信状態になるまでに時間がかかり、始動時に空気圧が分からなければ意味がないです。(始業点検になりません。)結局、別バッテリー駆動が最適です。それに、夜中でもモニターの光が点滅するのでセキュリティの LED と同じ効果もあるでしょう。やっぱり初めからこのようにすれば良かったです。アンテナの配線の工夫に苦労せずにすんだでしょう・・・・。唯一注意点は、ただ単に TPMS をバッテリーに繋いだだけではすぐには受信状態にはなりません。そこで、 Vcc 電源を一旦 OFF にして再び ON にしたら瞬時に受信状態になりました。この原因については私には理解できませんが、 Vcc 電源にスイッチを取り付けているので便利です。とにかく、バッテリーが長くもてることを願っています。結果が出るまで楽しみです。

2010.10.21.

 GPS 対応レーダー探知機。今までユピテルの製品を愛用していましたが、セルスターのデータ更新無料化は魅力ありますね。ユピテルがデータ更新無料化に変わらなければ、次回はセルスターに変える確率は高いですね。

2010.10.18.

 TPMS アンテナ線の接続に半田付けは逆効果。ノイズを拾うらしい。やっぱりと納得。そこで、カー用品でワンタッチ結線出来るパーツを使い、アルミテープでその部分をシールドしました。これで、少しは効果が上がりました。ただし、リア右側の受信状態が安定しないので改良の余地あり。すでに対策は考えています。

2010.10.17.

 TPMS 本日「枝垂れ作戦」を決行しました。でも、?あんまり効果が感じられない。まぁ、当分の間はこのままで様子を見てみます。

2010.10.16.

 TPMS 今日はかなり進展しました。フロントの受信状態は良かったのですが、リアが悪かった。リアにはアンテナ線を 2 m 位の長さでリアフェンダーに丸めて押し込んでいたわけですが、どうも長さが周波数に合わないと考え、 1 m くらいの長さで折り返してタイラップで結んで押し込んでみたら、見事に受信しました。ところが、受信したのはリア左側だけで、右側は駄目でした。
そこで考えたのが「枝垂れ作戦」。導線を 1 m の位の長さに切ったものを 4 本作り、枝垂れ状にアンテナ線を改造してみました。もちろん、実験なので先ずリア左だけを改造。それをフェンダーの隙間に押し込んでみたら、見事に受信状態が良くなりました。この「枝垂れ作戦」使えます。アンテナ線がいっぱいあればそのうちどれかがセンサー電波を拾ってくれる仕組みですね。我ながらちょっと満足感に浸りました。この状態で 4 輪全部の受信状態が格段に良くなりました。この先 4 輪全部のアンテナを枝垂れ状にするつもりです。今日はかなり進歩しました。それから、もう一つの問題ですが。せっかく 4 輪全部受信状態になったのに、一度エンジンを切ってしまうと、また最初から電波を検索し始めるので 4 輪全部受信状態になるまでに時間がかかることです。この対策として考えられるのは常時電源!しかし、消費電力が少ないと言っても DC 12 V  200 mA  。セキュリティも常時電源で消費しているのでバッテリーが心配です。これは流石に却下ですね。そこで、モニターの LED 電源になっている ACC 電源はそのままで、 Vcc 電源を常時電源にしたら少しは消費電力が押さえられるのではと思い、実験してみました。ところが、 Vcc 電源に常時電源をつないでみても全然電波を拾ってくれていませんでした。それどころかその状態でエンジンをかけて様子をみても、全然受信しません。そこで、 Vcc 電源を ACC 電源につなぎ替えると即受信し始めました。??????? Vcc 電源には常時電源は駄目です。逆効果でした。でも何故なんでしょう。エンジンをかけてしまったら ACC 電源も常時電源も関係ないと思うのですが・・・・????素人の私には理解できません。ところが、ふと気づいたのですが・・・・。 Vcc 電源を ACC 電源に繋いだら受信時間が速いような気が?これは何かのからくりがあると思います。全く仕組みはわかりませんが、エンジンをかけて受信するまで時間がかかるとき、 Vcc 電源だけを一端切って、つなぎ直すと検索がリセットされて受信の速度が上がるような気がしました。つまり、先に ACC 電源が入って、その後に Vcc 電源が入ると何となくですが速く感じるのです。何の根拠もないし、電子関係は全くの素人なので全然間違っているかもしれません。しかし、もしもこの現象が正解であったとしたら・・・・・。早速、 Vcc 電源に ON-OFF スイッチ取り付けました。必要ないかもしれませんが・・・・。とにかく今日の「枝垂れ作戦」かなりの効果があることは証明できたので、とてもハッピーです。なんか、先が明るくなってきました。

2010.10.15.

 TPMS 再挑戦しました。昨日の惨敗にも負けず、自分が納得いくまで挑戦し続けます。まぁ、人柱です。だって、ネットで検索しても全然情報がない!先ず本日の検証結果です。 3 芯ケーブルは必要ありませんでした。 FM アンテナ線なんか同軸ケーブルなのでアースが必要かもと迷ったわけです。実験の結果、車体全体に這わすのはアンテナ線だけで良かったわけです。それも、同軸ケーブルのようなものではなく 1 芯線で良かったわけです。まぁ、理論的に考えれば当然の結果ですけど、電子機器については全くの素人なので勘弁してください。一つ一つ問題を実験でクリアしていかないとわかりません。次に、考えたのが、アンテナ線を車体全体にループ状( 1 本)に配線しないといけないのか?それとも、分岐できるのか?これは分岐できました。つまり、アンテナ線を 4 本、 4 輪に近づければ良かったわけです。と言うことで、ここまでの投資がかなり無駄に終わりました。導線の長さが圧倒的に短くてすむからです。結果多量の導線が余りました。

昨日、タイヤハウス内に施工した。 3 芯ケーブルは全部半田でまとめて 1 芯線に変えました。もちろん、取り外したわけではありません。 ACC 、とアース線をアンテナ線につないだだけです。とりあえず、外して施工し直す方が手間がかかるので、ループ状態も解消してフロント用アンテナとリア用アンテナに分けただけです。この時点で受信状態を見てみましたがエラー表示です。時々受信することもありましたが 4 輪全部は無理でした。ケーブルをホットボンドでタイヤハウスの内側に接着したんですが、 180 度折り返した状態が悪かったようです。それこそ、四角形状に貼り付けていれば・・・・・・。もう少しは受信状態が良かったかもしれません。これをやり直す、元気はありませんでした。よって、タイヤハウスの中は昨日のままです。このままでは正常起動しないので、また工夫が必要です。アンテナ線が 4 本分岐できることがわかったので、感度を上げるにはアンテナ線を増やせばよいわけです。そこで、 4 輪それぞれのフェンダーの中にアンテナ線を這わせました。これで何とか 4 輪受信することが出来ました。ただ、時間が非常にかかるし、エラー表示が出ることもありまだまだ改善の余地があります。とりあえず今日はここまでです。ここで、疑問がまた出てきました。フロントの 2 輪はある程度納得できる時間で受信するのですが、リア 2 輪が異常に遅いのです。フロントも、リアも同じように施工しているのですが・・・・。やっぱり、アンテナ線の長さが問題かも?これは実験しないといけませんね。それから、時間をかけてせっかく受信したのに一度エンジンを切ってしまうと、また受信するまで時間がかかってしまう。これ何とか出来ないでしょうか? Vcc だけでも常時電源にしたらいけるかなぁ?これも実験ですね。しかし消費電力の問題もあるので、なかなか実行するのは難しいですね。

 エアコン吹き出し口の修理が終わったので、写真を撮りました。

  先日、 3.5 inch LCD を取り付けましたが、そのモニターには RCA 端子が 2 個ついていました。それまで使っていた LCD モニターは RCA 端子が 1 個だったし、ルーム・ミラーに取り付けていたのでバック・モニターという考えはありませんでした。ところが、 RCA 端子が 2 個なのでバック・モニターに出来るかなぁ?なんて欲が出ました。そこで、ナビに繋がっている RCA ケーブルを分岐して・・・・・・・・。ところで、 RCA 端子が 2 個ついているのに切り替えスイッチがついていません。どうやら信号がくると自動で切り替わる(優先端子がある)ようになっているようです。手動でスイッチを入れて信号を送ったら、バック・モニターに変わります。ところが、どうせバック・モニターにするならバック・ギアで自動的に切り替わるようにしたいなと、馬鹿な考えを起こしてしまいました。ナビはバック・ギアに入れると信号を拾って自動的に切り替わるようになっているので、その信号線とリレーを使えば当然切り替わると思い、早速リレーを 1,000 円で買い求めました。ところが考えが甘かった。バック・ギアに入れてもリレーは働かず。 RCA ケーブルをつないだらバック画面が映りぱなしで全然切り替えが出来ませんでした。ナビは本体内部で切り替えているようで、バック・ギア信号だけではリレーは働いてくれませんでした。完全に失敗しました。全くの早合点で考え違いでした。
結局、手動で切り替えするしかなくスイッチを買い求めました。頭をリセットし、手動切り替えスイッチを取り付けるように・・・・・・・。今度は完璧な配線を???なんか変?ちょっと整理してみます。モニターには RCA 端子が 2 個。一つはビデオ入力専用。もう一つはバック・カメラ専用で、信号がくると(たとえビデオ信号がはいっていても)自動的にバック画面に変わります。ところが、二つのRCA 端子にケーブルをつないでみたら????どうやってもバック画面しか表示しません。バック・カメラのケーブルを外すと、ビデオ画像になります。 RCA ケーブル(同軸ケーブル)の外側を切り離しその間にスイッチを取り付けるつもりで 1 芯状態の RCA ケーブルをつなぐと、なななんとバック画面に変わってしまう? Why? おそらくバック・カメラの信号がアースになっているようである。だから、 1 芯状態で画像が映ってしまうのでしょう。ちょっと吃驚!結局、残った 1 芯を切り離しその間にスイッチを挟んで無事正常に動くようになりました。無駄遣いと、吃驚現象を経て手動のバック・モニターができあがりました。もちろん、バック・ギアに入れなくてもスイッチだけでバック画面が見ることが出来ます。また、ナビ・モニターをいちいち出さなくても良くなりました。

2010.10.14.

 TPMS ケーブルの配線を変えてみました。今までは、ケーブルがホイールの内側に入り込んでいるので、それが駄目な原因と思いました。そこで、センサーとケーブルの間に金属がこないように本当にタイヤハウスに沿って配線し直しました。すると、全く受信できませんでした。なんか改良するつもりでいろいろ弄っていたら、だんだん状態が悪くなっていくような・・・・・。 私の考え方が根本的に間違っているような気がしてきました。そもそも、何故ケーブルを 3 芯にしたのでしょう?そんなことする必要はなかったのでは?なんか頭の中がメチャクチャになりました。もう一度原点に戻って考え直してみます。

 3 月に起こした追突事故の示談がすべて終わりました。途中、対物では相手方がごねて裁判沙汰になりそうでしたが、結局は裁判にならず対物に関してはすでに示談が成立していました。人身に関してはまだ終わっていなかったのですが、 9 月で治療が終わって何の問題も起こらず示談が成立しました。これですべて終わりました。長かったです。対物、人身の示談書が送ってきたので本当にうれしいです。それにしても、事故はやっぱり本当に嫌ですね。特に加害者の立場だと本当に嫌な半年間でした。もう絶対に事故を起こしません。こんなことは嫌ですから。とにかく、肩の荷が一つ下りました。

 先日、 HKS の EVC & A/F- Knock Amp. のコントローラーの配置を換えました。位置的には満足していたのですが、取り付け状態に満足できなかったわけです。つまり、前の配置だとエアコン吹き出し口の取り付け状態が悪く、きっちり填っていなかったわけで、なんか気になっていました。そこで、取り付け位置を変えて、エアコン吹き出し口がきっちり填るように変えました。今回の配置は結構気に入っています。問題点が一つ。前の取り付けの時、エアコン取り付け口の一部をケーブルを通すために削っていました。そこが今度は見えてしまうわけです。まぁ、解決方法は考えているので、解決後、写真を撮ってアップします。それまでお待ちを!

2010.10.13.

 TPMS 本日は 4 輪受信しました。やっぱり、時間はかかりますね。常時電源は意味無かったです。次はアンテナ線を考えます。

2010.10.12.

 TPMS 右フロント以外受信できました。一度受信が成功すると、その後は受信状態が良くなる感じです。常時電源を導入するかどうか考えています。

2010.10.11.

 TPMS 本日はフロント部分を施行しました。無事終了し、電源オン!リアルタイムの受信だ!???????全然受信しない。むちゃくちゃがっかり。今までの苦労は何だったんだ!せっかくリアルタイムの受信を夢見てケーブルをタイヤハウス内に設置したのに・・・・・・・・。全くの失敗でした。と言うか、今までより受信状態が悪い!怒り心頭!誰に当たったらいいのか!はっきりいてもう捨ててしまおうかと思いました。
冷静になり、車を止めてケーブルのつなぎ方をいろいろ変えていたら、やっと 4 輪受信しました。けど、全然時間がかかってしまうので、本当にがっかりです。また、考え直しですね。タイヤハウス内のアンテナ線を伸ばすことを考えています。でも、 FM 電波は周波数で長さが決まると聞いたので長ければいいとは限らないらしい。わからないよ・・・・・・・。

2010.10.09.

 TPMS 本格的に設置を開始しました。ところが、時間と体力の限界でケーブル設置はとりあえずリアのみとなりました。当然のことながら受信実験は出来ていません。これで受信失敗だったら、相当落ち込むだろうなぁ・・・・・。まず、リア・シートを取り外し電動ドリルでタイヤ・ハウスの最適な位置に穴を開けました。1本ずつタイヤ・ホイールを外し、ケーブルを配線しました。最後に、ホット・ボンドで穴をふさいで元の状態に戻しました。この時点で時間が無くなったので、フロントは後日に・・・・。とりあえず、リア・シートの脱着が一番きつい作業だったので、フロントはリアよりも速く終わると思っています。

2010.10.08.

 TPMS やっと送ってきました。 3 芯ケーブルを特別注文していました。これで、作業が出来ます。でも、本日は天気が悪かったので作業できませんでした。天気次第で頑張ります。

 どうしても、 PC ケースにアタッシュケースを使用したかったので、一生懸命探していました。だけど、こんなに小さな PC に最適な大きさのアタッシュケースはありませんでした。大きなサイズのアタッシュケースはあるのですが、それでは意味がありません。諦めて、自分で製作しようかなぁ・・・、なんて考えていました。ところが、アルミ板の溶接はとても素人では出来ません。はっきり言って無理です。いろいろ探していたら、なななんと任天堂の DSi LL のサイズと私の PC の大きさが殆ど同じことに気づきました。これはいけるぞ!任天堂 DSi LL 用のケースを探そう!ところがなかなかありません。ソフトケースはいっぱいあるのですが、アタッシュケースがないのです。でも、こんな製品は絶対中国が作っているはず!諦めず検索をかけた結果、ついに見つけました。もちろん任天堂の許可を受けていないのでネームは、はいっていません。その方が私にとっては好都合です。ただ、残念なことに色が選べませんでした。もう売り切れていました。唯一残っていたゴールドを注文しました。まぁ、ゴールドでも悪くはないです。幸い、 PC だけではなく小物を入れるスペースもあります。 USB メモリ、ドングルを入れるに便利です。完璧です。もちろん中国製だからとても安く手に入れることが出来ました。

 TPMS 受信状況。1回目、2回目はフロント2輪のみ。3回目は4輪全部受信しました。

2010.10.06.

 TPMS 受信状況。 1 回目何と見事に4輪すぐに受信しました。吃驚! 2 回目フロント 2 輪と、リア左のみ受信。 3 回目フロント 2 輪のみ受信。 4 回目 4 輪全部受信しました。やっぱりムラがあります。これでは満足できませんね。

 工人舎 PM1WX16SA 用のカー・アダプターを製作しました。専用品がないので一番電圧・電流が近い ASUS Eee PC 用のカー・アダプターを改造しました。微妙な電圧・電流の大きさの違いはありますけど、一度バッテリーに充電されるので、そんなに神経質にならなくていいと思います。

2010.10.05.

 TPMS ついに決心しました。完璧に作動するように 4 輪すべてにケーブルを配線することにしました。そのために、シールドされていない3芯ケーブルを 30 m 購入しました。せっかくやるなら配線も完璧にしたいので、ケーブルも最適なものを選びました。と言ってもシールドされていないので価格は安かったです。速く送ってくることを祈っています。状況報告。1 回目の始動時は昨日とほぼ同じで、フロント左は 30 秒以内フロント右は 1 分以内。リア左は 2 分以内に起動し、リア右は受信できませんでした。ところが、2回目の始動時にはエンジンを始動したと同時にリア右側が受信????不思議だ!そして、後はいつものように 2 分以内にすべてのセンサーを受信しました。全くの正常起動でした。でも再現性が無ければ意味がありませんので、本格的配線は実行します。

2010.10.04.

 TPMS 本日の起動状態。フロント左はエンジンをかけてナビが起動するのと同じ時間で受信完了です。約 30 秒ですね。この値は満足です。右フロントは少し遅れて、 2 分以内には受信完了。ぎりぎり許せる範囲です。リアについては、昨日は受信せず。本日は左側が一番遅くて 10 分程度で受信しました。右側は昨日と同じで受信できませんでした。ただエラー表示は出ませんでした。微弱な電波を拾っているかも?でも、これでは駄目ですね。ついに決心しました。リアについては直接ケーブルをタイヤ・ハウス内に引くことを・・・・・。どうしてもエンジン始動と同時に受信状態にならないと 100 % 満足できません。ここまできたら完璧を目指します。

2010.10.03.

 TPMS 本日の状況。エンジン始動と同時にフロント 2 輪は受信しました。ところが、リア 2 輪は受信できませんでした。またまた改良しないといけないようです。昨日はかなりうまくいったのに、毎回状況が変わると言うことは、まだまだ、確実に解決したとはいえませんね。もう少し頑張ってみます。

2010.10.02.

 TPMS やっと安定してきました。フロントのケーブルをエンジンルーム内に這わせていましたが、フェンダーとシャシーの間に挿入したら、受信効果が上がりました。ケーブルが見えなくなり、受信状態も Z-tune フェンダーで FRP 製ということもありシールドが回避されたようです。一石二鳥です。リアについては、左側は問題なかったのですが、右側の受信状態が良くありませんでした。実際、リアの車高調取り付け部分は ECU 、 その他のコンピュータ、バッテリー、補強パネルなどがありシールドが強いようです。また。、右側にはハイキャス用の部品があるのでシールドが強いようです。そこで、ケーブルを延長し、トランク・ルームとリア・バンパーの隙間に挿入しました。その結果、リア・バンパーはウレタン製なので格段に受信状態が良くなりました。ついでに左側も施工しました。最初は、車高調自体にアンテナ線を直付けすることを考えましたが、見た目が悪いので辞めました。最悪、四輪のタイヤ・ハウスに穴を開けケーブルを引くことも考えましたが、そこまではしなくて良さそうです。車に傷を付けたくはないからですね。現在の状況は遅くとも 5 分以内には受信状態にはいります。

 F-con V Pro セッティング用にモバイル PC を準備しましたが、電源をどうするかが問題でした。工人舎では PM シリーズ以外のカー・アダプターは存在するのですが、肝心の PM シリーズ用のカー・アダプターが存在しません。オークションで探しても同じです。そこで、一番、電圧、電流が近い ASUS Eee PC 用のカー・アダプターを改造することにしました。改造というのは、PM の電源端子に合うようにサイズを変えないといけません。おそらく、 AUS Eee PC 用の電源端子は大きいと思います。そこで、電子パーツ屋さん行って端子をゲットしてきました。後は、 ASUS Eee PC 用カー・アダプターを落札したので、送ってくるのを待つだけです。

2010.10.01.

 KOHJINSHA PM1WX16SA 愛車の HKS F-con V Pro 3.24 をセッティングするために購入した工人舎の 4.8 inch の超極小 PC です。わずか 345g で 7 時間駆動するバッテリーを持っている WindowsXp Home Editipn SP3 です。 F-con V Pro をセッティングするためのプログラムが Windows7 Xp mode ではドングルを認識しないので、仕方なく WindowsXp PC を購入しました。記憶装置は HDD ではなく SSD 16GB です。とても軽快でマウスが無くても、車内ではタッチペンで使用できるのでとてもモバイルに向いています。nismo の MFD 拡張キット用のプログラムもインストールしています。

 TPMS 安定しません。今日の最初の始動時は正常受信しました。ところが、2回目以降は受信できないところが出てきてエラー表示。まだまだ改良の余地がありそうです。今のところ考えているのは、エンジンルーム、トランクルームまでの配線で駄目なので、もうタイヤ・ハウスにアンテナ線を延ばさないといけないかと考えています。まぁ、ゆっくり考えます。

2010.09.30.

 新しく取り付けた 3.5 inch LCD の液晶は解像度が高く、ナビの文字も読み取れます。無事取り付けが終了しました。モニターは自分でシルバー・カーボンを貼りました。

 TPMS 動作状況を確認した結果、リアの右側の受信が遅いので、もう少しアンテナをのばすつもりです。とりあえず現状報告を・・・・・。

2010.09.29.

 TPMS ついに正常駆動成功!ここまでの道のりはとても長かったです。GT-R の車内シールドはかなり強固なようで、結局、ケーブルを車外へ。それぞれ4輪の近くまでケーブルを延長し、正常に受信に成功しました。ケーブルの長さは 20 m 近くになりました。苦労しましたが、無事正常駆動できたので、今までの投資が無駄にならず。万々歳です。今回は本当に途中で折れそうになりました。でも諦めずに試行錯誤の結果です。前輪のセンサー受信に赤のケーブル、後輪のセンサー受信に黄色のケーブルを設置しました。

2010.09.28.

 TPMS アンテナ線を延長してみましたが、エラー表示でした。だいたい予想はついていたのですが・・・・・。そこで、 USB 電源ケーブル全体を 2 m 延長しました。無事正常に受信できました。ところが問題が・・・・。延長したケーブルを後部座席へ適当に広げておくと正常に受信するのですが、ケーブルの取り回しを見えないようにきちんと取り付けると、また受信できなくなりました。ようするに、ケーブルを車内の壁伝いに貼り付けるとシールドされて、うまく受信できないようです。かといって、ケーブルを後部座席に広げたままでは何ともかっこが悪いです。本当にうまくいかないものですね。ケーブルの取り回しを変えてみます。おそらく車外に出さないと駄目かもしれません。それでも、機械自体が壊れていないことがわかっただけでも、一歩前進です。 kPa の値がばらばらなんです。ガソリンスタンドで空気圧を調整した直後ですが・・・・。さてどちらを信じていいのか?

2010.09.27.

 TPMS モニター部分を後ろの座席に移動して、USB電源ケーブル(アンテナ線内蔵)が真っ直ぐになるように置いてみました。すると、右側フロント以外の電波を受信することが出来ました。これで少し前向きになりました。アンテナ線の状態で受信状態が変わるので、何とかうまく受信が出来る方法を見つけようと思います。とりあえず、電源は直付けしました。後はアンテナ線をどうするかですね。

2010.09.26.

 以前、ルームミラーに取り付けていた 3.5 inch の LCD の調子が悪くなったので、新しく、 3.5 inch LCD に交換しました。今回はきちんとステイもあって、解像度も高く見やすいです。フロントの右隅に取り付けました。

 TPMS やっぱり、センサーからの電波が弱いのか、モニターの受信能力が低いのかわかりませんが、うまく表示しない。時々表示しますがまともには動きませんでした。安物買いの銭失いに終わりました。いろいろ調べてみたら、電源ケーブルにアンテナ線があるらしい。もしかしたら、そのアンテナ線を延長して社外に出したら正常に受信できるかも?本体の位置を変えると受信するタイヤの表示が変わるので、何か車内に異常電波があり、それがじゃましている可能性があります。これで正常に動いてくれるといいのですが・・・。

2010.09.24.

 TP Checker の販売会社から、エアー・バルブとセンサー専用ベルトが送ってきました。早速、明日取り付けにいきます。うまく取り付けられればいいのですが・・・・。

2010.09.22.

 日本のメーカーで TP Checker という TPMS 製品を販売している企業があります。そこの製品でTP Cheker スポーツモデル ( P405SM ) があります。価格は税込みで 66,150 円です。ほぼ同じ製品で台湾製のTPMS Orenge Electronic というところから出している製品( P409S )があります。外国の amazon.comで$ 139.00 です。現在のレートで換算すると、日本円で約 $ 1 は 85.1 円。ということは 11,828.9 円です。この差は凄いと思いませんか?写真で確認する限り、センサーについてはほぼ同じです。モニターは少し違います。(日本で手に入るセンサー)外国では、TPMS 義務化が進んでいるのでかなり安く手にはいるのです。そこで、個人輸入を考えたのですが、リスクが怖くて手が出せません。すると、オークションで割高ですが出ているではありませんか。それでも、日本でまともな値段で買うよりかなり安くすみました。ただし、保証はありませんが・・・・。早速手に入れました。いつもお世話になっているタイヤ屋さんのところへ行って取り付けてもらおうとしたら。なななんと、 BBS のエアー・バルブの穴は特別で一般的なホイールより小さかったのです。流石に穴を大きくするのはエア漏れが怖いので、諦めました。そこで、思い出したのですが日本の企業から出ているオプション品で特殊なホイールにセンサーが取り付けられるようにセンサー専用ベルトが販売されていたのです。ところがそのセンサー専用ベルト結構高い。 1 本で 5,250 円もするのです。それを 4 本買うとかなりの出費です。そこで、いろいろ調べてみたら、直径が細いエアー・バルブがあることに気づきました。こちらの方は 1 本 2,783 円でこちらの方が安くすみます。とりあえず、 BBS にサイズが合うかどうか確認の電話をしました。相手さんはおそらく合うと思うのですが、 BBS も年式によって穴の大きさが違うらしく,自信がないという回答でした。そこで、もしサイズが合わなかったら返品できるかどうか聞いてみたらなんと、とりあえず細いエアー・バルブとセンサー専用ベルト、両方を送ってくれるそうです。そして、使わなかった方を送り返してもらったら,良いと言ってくれました。その後、料金の精算をするということで話がつきました。とっても良心的な企業でした。本当にラッキーです。細いエアー・バルブが取り付けられると安くすむので、そう願っています。来週には送ってくれるそうです。そこの企業の製品を買ったわけではないのに親切な対応、感謝、感謝です。

2010.09.17.

 フロント・フェンダー、nismo Z-tune に交換して、面位置を出すため 20 mm のスペーサーを取り付けていました。ところが、ハンドルをいっぱいに切った状態で、タイヤの角がフェンダー内側に当たっていました。最初は、プラスチックカバーに当たっていると思い、あまり気にしていませんでした。ところが、フェンダー右内側に這わせてあるハーネスが削れていました。これは大問題だ!修理をしてあわてて、スペーサーを 15 mm に変更しました。これで、タイヤがフェンダー内側に当たることはなくなりました。一安心一安心。面位置をどうしても出したければ、タイヤサイズを小さくして、引っ張る方法をありますが、私は、やっぱり、引っ張りタイヤは好きではないので、面位置を犠牲にしました。といっても、 5 mm 引っ込んだだけですから、殆どわかりません。フェンダー内側にタイヤが当たる音がするだけで、心臓に悪いから、これで良しとしましょう。

2010.09.16.

 TPMS 、諸外国では義務化が進んでいる、タイヤ空気圧センサー・システム。日本では、まだまだ高い。外国製は流石に義務化とあって、とっても安い。機能自体は殆ど変わらないのに、何故あんなにに値段が違うのだろう?故障したことを考えたら、日本製がいいのですが、 6 万円+取り付け料。外国製は 1.5 万円+取り付け料。だけど先日、空気圧が減ったまま走っていてタイヤを 1 本駄目にしました。結局、片方だけ違う銘柄になるのが嫌だから、 2 本買い換えました。 12 万円以上かかりました。それを考えると、日本製でもいいかな・・・・。なんて考えています。とりあえず今は余裕がないので、もう少し考えてみます。

 おもしろい物を見つけました。エンジン始動に指紋認証が必要だというのです。でも、かなり高い、これだけで安いセキュリティシステムが一台取り付けられる。まだまだ出始めなので、高いし、使い方も改良の余地がありそうですね。指紋認証に時間が掛かりそうなので、(読み取り方式)触っただけで認証できたら、もっといいのになぁ・・・・。

2010.09.14.

 原因究明!フロント・フェンダー内のハーネスが、タイヤの回転ですり切れそうになっていました。やばかったです。トレッド・ワイド・スペーサーが大きすぎたようです。ワン・サイズ小さくします。

2010.09.03.

 車のバッテリーは普通のゴミ処理場には出せない。ショップまたはディーラーで交換すれば問題なく引き取ってくれるので、処理には困らない。でも、通販で安く手に入れたら、使い古しのバッテリーの処理に困ってします。そこで、いろいろ探した結果近くに無料で引き取ってくれるところを見つけました。ラッキーです。お金を払ってまで処理を頼むのは嫌だだしね。

 ショップに看てもらいましたが原因がわかりません。結局預けることにしました。お金がかからないといいのだけど・・・・。

2010.09.02.

 バッテリー交換しました。リモコンのクリック音が鳴りません。お手上げです。明日、販売店にいてきます。バッテリー交換の時、固定具を車体奥深くに落としてしまいました。がーん!無駄な出費です。

2010.09.01.

 昨日、急に、車のリモコンのクリック音が鳴らなくなりました。何度やっても、いろいろいじっても・・・・・。本日車に乗ってバッテリーの状態を見てみると、電圧がアイドリング状態でほぼ 12V ・・・。これはもう駄目だ!エンジンは始動するのだけど、いつバッテリーが死んでもおかしくない。やっぱり、先日購入した、バッテリーに交換します。今充電中です。明日、交換ですね。これで、リモコンも直るとよいのですが・・・・・。

2010.08.29.

 純正バッテリー PIT WORK SLA-A19LT まともに買えばとんでもなく高い。そこで安く手に入れる方法はないかと思案した結果。オプティマについては前回記述したので省略です。オークションで送料込みで15,000 円が最安値ですね。そこで、ほかにないかと探した結果、前回も書いた FT50-A19L(T) です。早速送ってきたので検証しました。結論から言うと全く同じものでした。最初はサイズは何 mm か違うので違う製品かと思いましたが・・・・・・。ただ、カバーがしてあって、その分大きさが違っていただけでした。カバーは両面テープで貼り付けてありました。通常価格でもこちらの方が安く手に入りそうです。今回は、特別価格でかなり安く手に入れることができました。おそらく古くなったので在庫処分のため放出したのでしょう。電圧はそれでも12.9Vあったので、取り付ける前に充電すれば完璧でしょう。

2010.08.26.

 いいものを見つけました。最初オプティマを考えていました。、どう考えても取り付けが面倒くさい。長時間のらなのならさすがのオプティマでも充電が必要でしょう。つまり、頻繁に取り外しか必要なら純正サイズより大きいのは問題です。純正品は R34 専用品と言うことでおそらく値段も高く設定されているでしょう。同じ古河電気のバッテリーでサイズがほぼ同じで、同性能のバッテリーを見つけました。 FT50-A19L (T) です。同じメーカーが作っていて、同サイズで、同性能なのに値段が安い。やっぱり、専用バッテリーにはギャランティーがついているのでしょう。トリクル充電ができない駐車環境なので、メンテナンスを優先した選択が良いようです。引っ越しして、トリクル充電ができる環境があるなら、オプティマにしますが・・・・。

2010.08.23.

 体調を崩し、1 週間以上車に乗らなかったら、リモコンも反応しないくらい完全にバッテリーが上がっていました。つまり、セキュリティも働いていなかったわけですね。怖ーい!トランクに乗っている予備バッテリーを繋いでも全然だめだったので予備バッテリーも上がってしまったのかな?バッテリーについているセンサーでは正常表示なんですが・・・・。まぁ、プレサージュで使っていた 56 A の弱りきったバッテリーに再充電して予備バッテリーにしていたので、まともじゃないので仕方ないかなぁ、なんて考えていました。でも、電圧を測ってみたら 12.5 V はあったんだけどなぁ・・・・。とりあえず、その予備バッテリーともう一つの純正バッテリーをフル充電して、とりあえずケーブルで繋いでみて試してみたのですが・・・・・・。予備バッテリーも純正バッテリーを繋いでもエンジンはかかりません。何故?????何回も交互に試しているうちにだんだん力がなくなってきたので、これは完全にだめだとあきらめました。今まで純正バッテリーを 2 つ交互に騙し騙し使っていましたが、今度こそ新品を購入しないとだめなようです。やっぱりこの度はオプティマかなぁ?なんて考えながら、取り付けてあった純正バッテリーを取り外し、再充電した純正バッテリーをダメ元で取り付けてみました。そして、予備バッテリーをケーブルで繋いで回してみたらなななんと始動したではありませんか?ようするに、完全に上がってしまったバッテリーがあまりにも弱すぎて、まともなバッテリーをケーブルで繋いでも動かなかったわけです。 ところでその一連の作業中に気づいたのですが、 19 A の純正バッテリーと 56 A のプレサージュ用のバッテリー(どちらもフル充電した後です)をケーブルでつなぎ替えたとき明らかに、 19 A 純正バッテリの方が力がありました。さすがだと感動しました。これからは、 56 A の馬鹿重いバッテリーを予備バッテリーとしてトランクに乗せておくことはやめます。今ついている純正バッテリーを予備バッテリーにまわして、やっぱりオプティマを買った方が良さそうですね。完全に上がってしまった純正バッテリーの電圧を測ってみたら 5.6 V でした。現在充電していますが、もう使えないでしょうね。オプティマ買うことを考えないといけないでしょうね。 さて、余ったバッテリーはどう処分しましょうか?それが問題だ!

2010.08.20.

 体調が悪く、1 週間ほど車に乗らなかったらバッテリーが上がっていました。がーん!でも、予備バッテリーを積んでいるので・・・・。だめだ、予備バッテリーも上がっていた。これで今日の買い物は夕方になりました。残念。

2010.07.11.

 ARC チタニウム・ラジエータ・フード・パネルを手に入れました。早速取り付けました。今度はステッカーは貼らないつもりです。それから、ボンネットの雨避けように貼り付けたアクリル板ですが、今のところ無事に変形していませんでした。

2010.07.05.

  0.5 mm 厚のアクリル板をカーボン・フードの穴埋め用に耐熱テープで貼り付けました。今度は透明なので外からはわかりません。水温の変化はエアコン 25 ℃設定で市街地走行、渋滞状態でも 90 ℃を超えることはありませんでした。問題はアクリル板がエンジン・ルームの高温で溶けることと、これからもっと暑くなるので、それに耐えられるかです。まぁ、そのときはまた考えます。とりあえず、ゲリラ豪雨でセキュリティ・センサーが反応しなくなるのが助かります。

 また、先日主治医のところで左のタイヤの角が切れていたのを見つけました。よくよく調べると、タイヤ・ハウス内のボディの継ぎ目に当たっていることがわかりました。ハンドルを左一杯に切った時に当たっていたようです。もちろん、トンカチで叩いて曲げてもらいました。

車がフル・ボトムすると前輪がタイヤ・ハウスに当たっていました。早速、 5 mm 車高を上げてみました。車高調の車高は時間が経たないと落ち着かないので、もう少し様子を見てみます。

Knock Amp ですが、数値が殆ど動かなかったので、マニュアルを持っていませんでしたが試行錯誤で感度を上げてみました。すると、立派値数値が上がるようになりました。もちろん、通常の運転時には 0 を示しています。時々、アクセルを戻したときなどに数値が上がるようです。

2010.07.04.

 今朝、大雨が降りボンネットに取り付けてあるセキュリティ・センサーが反応してしまいました。びっくりして飛び起きてしまいました。おそらく、雨の水分がセンサーに反応したのでしょう。純正ボンネットの時はそのようなトラブルはありませんでした。そこで、アルミ耐熱テープでカーボンフードの穴を塞いでみました。これでしばらく様子を見てみます。

 先日、久しぶりの晴天時にブリス X コーティングをしたのですが、かなり表面が熱かったのでしょう、ムラが一杯できました。そこで、高い買い物でしたが、ブリス X 専用の拭き取り超極細繊維ゴールドクロスを購入しました。半信半疑で再び施工し直してみました。本日は曇りで条件も良いと思いますが、仕上がりは完璧です。流石専用品。これでポリッシャーはいりませんね。後は、ルーフとトランクにウォータースポットがあるので「洗車の王国のスクラッチカット」で磨かないといけないようです。余裕が出たら挑戦してみたいと思います。

 つい今さっき、突然の大雨が降りました。ゲリラ豪雨ですかね・・。案の定、セキュリティーのフィールド・センサーが働き警告音が鳴りました。幸運なことに、警報は鳴りませんでした。つまり。ボンネットの穴塞ぎの効果があったようです。せっかく穴が開いていて中が覗けるので透明アクリル板を加工して穴を塞ぐことを考えています。まぁ、ゆっくり考えます。

2010.07.03.

 表示設定を変えてみました。 A/F 値をバーグラフに表示できるようにしました。ノッキングは殆ど見ることはないので、数値だけを表示することにしました。ところで、ノッキングですが、昨日は 0 ~ 100 の内 50 を 1 回だけ表示しました。今日は 11 を 1 回表示しました。何とか働いているようです。もう少し様子を見てみます。

2010.07.02.

 無事修理できました。原因は、やはり圧縮空気の抜けでした。現在 HKS のブローオフ・バルブに交換しているため、純正のブローオフ・リサキュレーションバルブを取り外しています。その取り付け部分のパイプをゴム製のキャップで塞いでいたのですが、ゴムが破れて圧縮空気が漏れていました。また同じことが起こるといけないので、今度はアルミニウム・パイプで蓋を溶接し造ってもらい塞ぎました。今度は完璧です。帰り道でフル・ブーストをかけてみたら 119 kPa ( 1.37 kgf/cm^2 )かかりました。ちょっと大きすぎるかも?ついでに、ノック・アンプも設定してもらいました。せっかく付いているものだから接続しないと宝の持腐れですから・・・。でも、一瞬表示されただけで、後はずっと0表示これで良いのかな?ノッキングがないのは良いことだけど、ちゃんとノッキングを拾っているか不安になりました。今度また確認してみます。最近、フル・ボトムすると前輪がタイヤ・ハウスに当たるようになりました。車高を上げたすぐは大丈夫でしたが、おそらくショックが少し沈んだのでしょう。あと 5 mm ほど車高を上げようと思っています。

2010.07.01.

 以前からうすうす感じていたのですが、どうもブーストがあがりません。 1 速で 8,500 rpm までひっぱても80 kPa も掛かりません。これは絶対におかしい。どこかから空気が抜けているとしか考えられない。エンジンの音は正常です。ブローオフバルブも働いています。(異常動作かも?)とにかく、明日主治医のところへいてきます。それから、エンジンの始動がいまいち悪い。これは F-con V Pro のセッティングで直ると思うのですが・・・・・。

2010.06.30.

 実を言うと、愛車のセキュリティで不具合があり本日無事完治しました。セキュリティのことでしたので、完治するまではここに書けませんでした。でも、完璧です。今日から安心して寝ることが出来ます。

2010.06.28.

 nismo Z-tune ボンネットから入り込む雨粒。やっぱりエンジンのヘッドカバーに水垢が出来ている。晴れた日に穴をテープで塞いでみます。エアコンを作動させ渋滞時でも水温が安定していたら、本格的にアクリル板か何かで塞ごうと思います。やっぱりクランクセンサーが濡れることが心配です。

2010.06.27.

 nismo の部品を確保するため、なるべく中古部品を集めてお金の確保しました。特にヘッドライトは新品を購入すると左右で30万円以上します。これはとても高いので一生懸命中古品を探したのですが、そのときはヘッドライトに前期仕様と後期仕様の違いがあるとは知りませんでした。結果、右側は前期仕様を取り付けることが出来たのですが、左側は後期仕様を取り付けることになってしまいました。その後、ヘッドライトの前期仕様と後期仕様がかなり違っていることがわかり、かなり落ち込みました。後期仕様はコストダウンのためレベライザーが省略されてしまっていました。現実的にレベライザーを使ったことはないのでそんなに気にしなくて良かったのですが、決定的に外見の違いがあることがわかりとても嫌気がさしました。後期仕様のリフレクターは完全なシルバーで見た目は明るく新品らしく見えるのですが、前期仕様のリフレクターには少しゴールドが入っていて正面から見ると明らかに左右が違って見えます。また、ハイビームも前期仕様は65Wハロゲンで、後期仕様は60Wハロゲンで明らかにバルブが違っていました。これは絶対に我慢できません。早速、希少な前期仕様のヘッドライト(現在は中古しか存在しません)を手に入れました。本日、無事前期仕様に交換することができ、やっと満足のいく状態になりました。でも、かなりの出費でへこんでいます。

 先日、左側のリア・オーバーフェンダーの隙間を埋めるのに、粘土を使いましたが失敗でした。雨の中を走ったら溶けてしまいました。(笑い)でも、シルバーのブチル剤の黒塗装は生きていたので、そんなに目立たないのでもうそのままにすることにしました。

 本日、ヘッドライト交換時にリフトで車をあげていたとき、ARC チタニウム・サイレンサーの一部がいつの間にか溶接補修されていました。全く身に覚えがないのでちょっとショックでした。購入時に撮った写真で確認しましたが、擦り傷はありますが全く、割れ、へこみはありませんでした。いったい何時補修されたのでしょうか?とっても残念です。せっかくの ARC チタニウム・サイレンサーの価値が下がってしまいました。とても事故の時に割れたとは思われないのですが・・・・・?

2010.06.26.

 BNR34 のヘッドライトは前期型と後期型とは大きく違います。後期型はコストダウンのためレベライザーが省略されています。 2004 年度からは法的に標準装備されているレベライザーがちょうど年度の隙間で省略されてしまっています。また、現在新品のヘッドライト購入するとレベライザーが省略された後期型しか手に入りません。つまり新品の前期型で、レベライザーが付いているヘッドライトは手に入らないのです。
私の愛車は前期型なのでヘッドライトはレベライザーが付いています。ところが、先日の事故の修理で手に入れた左側のヘッドライトは後期型で右側は前期型になってしまいました。安くあげるため中古品を探したのですが、そのときは前期型と後期型の違いがわからず、結果こうなってしまいました。確かにレベライザーなんて使ったことはないので必要性はそう感じないのですが、見た目も明らかに違ったのです。前期型の反射鏡は少しゴールドが入っていて、後期型は完全なシルバーなんです。最初は劣化してレンズが黄色くなっていると思っていたのですが、磨いても全然左右が違うのです。いろいろ調べてみると、上記のように前期型と後期型のヘッドライト明らかに違ったのです。流石に見た目が違うのは我慢できないので、いろいろ探して程度の良い前期型のヘッドライトを手に入れました。これで左右で揃います。それにしてもかなりのお金を使ってしまいました。後悔後悔!余ったヘッドライトが高く売れと良いのになぁ・・・・。

2010.06.22.

 隙間の塗装終了。完璧です。

2010.06.21.

 だいたい上手いこと硬化していました。後は目立たない隙間を埋めて、塗装すればいいようです。隙間を埋めるため、最初はブチル剤を使うつもりでいたのですが結構難しいですね。そこで、車の塗装にも影響がない粘土を使ってパテ埋めのように試みました。明日固まったら、黒で塗装します。これで上手くいくことを願っています。

 セキュリティの調子が悪いので、本日入院しました。即退院です。

2010.06.20.

 様子を見てみました。完全には硬化しいませんでした。それでもガムテープは外すことは出来ました。状態はほんの僅か隙間が出来ていますが目立つほどではないので、このまま硬化させて後で隙間を埋めようかと考えています。

2010.0619.

 どうも、左側のリア・オーバーフェンダーの具合良くありません。上手く貼り付きません。どうしても隙間が出てしまい、格好悪いです。仕方がないのでブチルの両面テープでは心許ないので、ブチル糊を探したのですが無い!プロ用にはあるようですが、ホームセンターなんかには置いてないようです。仕方がないのでいろいろ検索していたら、やっとオークションで見つけました。ただ色がシルバーでちょっとまずいなぁ・・・・。でも他にないので、とりあえず購入して取り付けてみました。上周りはブチルテープを貼り、その他のところにシルバーのブチル剤を塗って取り付けてみました。案の定シルバーのブチル剤がはみ出てきました。まぁ、パーツクリーナーで何とか取り除くことが出来ましたが、丸見えのところもあります。固まったら目立たないように何とか黒で塗装しようと思います。しかし、前よりは良くなりましたがまだ少し隙間が出来てしまいます。とりあえず様子を見て、何か車に優しい硬化剤で隙間を埋めて、塗装しようかななんて考えています。
もう少し格闘しないといけないようです。やっぱり、素直に nismo を買えば良かったかな・・・・。とりあえず硬化するまでの気休めで、ガムテープで固定してきました。

2010.06.17.

 左のリア・オーバーフェンダーの修正をしてきました。今回はブチル・テープで貼り付けた後にタップ・ネジ用の穴を開けたので、大丈夫だと思います。
前回の失敗の原因は
1.タイヤを外さずに穴の位置を決めたこと。(結局はタイヤを外しましたが・・・・。)
2.爪折りをしたときに少しフェンダーが膨らんでしまっていること。
3. nismo の純正品じゃなくて別のショップに特注でリアだけ造ってもらったため、形状に正確性がなかったこと。
結局、 90 % を密着させるため、前の部分がかなり浮いてしまいました。その部分にブチル・テープを一杯貼り込ませました。
nismo 製だったらもっと上手く取り付けできたでしょうが、nismo 製だと必要の無いフロントのオーバー・フェンダーも付いてくるのでかなりもったいないし高いから、仕方ありませんね。 FRP 製じゃなくて ABS 樹脂製だったら問題なかったでしょう・・・・。

2010.06.16.

 左のリア・オーバーフェンダーのブチルテープが剥がれていました。右は完璧でした。取り付け直しです。おそらく、変形したまま力に耐えられなかったのでしょう。次回に修正します。それから、ブリス X をかけました。そのとき仕上げにバフがけをしようとエアー・ポリッシャーを回してみたら???????回りません!壊れている????やっぱり外国産でオークションで手に入れたポリッシャー!銭失いでした。元々 JIS 規格外で部品選びに苦労したのに・・・・・。やっぱり日本製が良いですね。ブリス X のムラが出ないことを祈ります。

2010.06.14.

 リアの車高を 5 mm 下げました。リアに 30 mm のスペーサーを入れました。完璧面位置です。リア・オーバー・フェンダーを付け直しました。ブチルの両面テープの厚みが足りなかったので、隙間が出来ていました。そこで、ブチルテープを三重に貼り厚くすることで隙間を塞ぎました。

2010.06.12.

 A.S.H. エンジンオイル 4 L届きました。

 30 mm スペーサーが届きました。

2010.06.11.

 車用塗料の乾きはとても早いです。リア・オーバーフェンダーを取り付けました。取り付けに当たって、タイヤ・ホイールを外さないと作業が出来なかったので。ついでに車高を 10 mm 高くしました。取り付け方はブチル製の両面テープとタップ・ネジで留めました。爪折りをしているので上部にはタップ・ネジ留めは出来ませんでした。取り付け後、試運転をしてみました。車高を 10 mm 上げたことで乗り心地が激変しました。フロントの時は感じませんでしたが、リアの場合 10mm でもストロークが増えただけでとても良い感じになりました。今日は天気が悪く明日雨が降る予定なので記念撮影は後日にします。近くの公園で各フェンダーの高さを測ったところ、フロントは左右 650 mm 、リア右は 660 mm 、リア左は 665 mm でした。まぁ、その場所が平坦かどうかが問題なので 5 mm 程度は誤差の範囲かな。車高調のタップ溝を基準に調節したので間違いないでしょう。ところが、10 mm でも前屈みになったので、フル・ボトムしたときフロント・カーボン・デフューザーをこすってしまいました。今度、リアに 30 mm のスペーサーを入れる予定なので、そのときに 5 mm ほど車高を下げるつもりです。

2010.06.10.

 リア・オーバーフェンダーの状態ですが、自動車用のウレタンクリアの乾きは早いです。早速ペーパーをかけましたが、いまいち表面のあれが酷いので、綺麗になりません。結局、今度はモデル用のエアー・ブラシでウレタンクリアを吹き直しました。粘度か大きいため吹きにくかったですが何とか上手くいきました。今度は、仕上げようのコンパウンドをかけるだけで済みそうかな? これだったら結構楽ですね。

2010.06.09.

 リア・オーバー・フェンダーの乾燥具合を見てきました。 1 週間くらいは乾燥させた方が良さそうです。多少表面にざらつきがあるので、磨くのが大変だ!気合いを入れて磨かないといけませんね。取り付けにはブチル剤の両面テープとタップ留めです。

2010.06.08.

 リア・オーバーフェンダーにウレタンクリアを吹きました。これからが大変な作業が待っています。果たしてどの程度の艶が出ることやら・・・・?nismo Z-tune のフェンダー、プニョプニュだけどカタログではFRP樹脂になっているけど、もしかしたらABS樹脂じゃないの????????

 愛用していた A.S.H. のオイルの種類が今まで使っていたのと変わってしまいました。まぁ、いいか。ノン・ポリマーで高いオイルですけど、600ps 相当には必要でしょう。

2010.06.06.

 フロントに 20 mm のスペーサーを入れたことによって、ボトム時にフェンダーに接触し始めました。車高を 1 cm 上げました。復活しました。これで完璧?横から見たときフロントがあがり気味に見えるような・・・。気のせいかもしれません。とりあえずこのままで様子を見てみます。リアのオーバー・フェンダーを取り付けてみて、リアの車高を上げようか決めたいと思います。

2010.06.05.

 リア・オーバーフェンダーの塗装状態を確認しました。かなり厚く吹いたので、垂れまくっていました。とりあえずまだ完全には固まっていないので、修正をしました。完全に固まるまでにはもう少し時間が必要なようです。フロントのフェンダーを nismo Z-tune に変えたので、20 mm のスペーサーを入れました。面の状態は完璧です。右、左ハンドルを一杯に切ってもタイヤ・ハウスには当たりませんでした。走り出したら、ななんと直進中にボトムしたらフェンダーに当たってしまいました。ガーン! 車高が低すぎました。もう体力を使い果たしてしまったので、車高を上げる気力はありません。後日頑張ります。

 以前失敗したことがあったので・・・。スペーサーの固定用ナット、殆どクロモリ製ですがこれがなめやすいのです。そこで私は必ず鉄製のナットに変更して取り付けています。それから、スペーサーのハブボルトの長さにも気をつけないといけません。貫通式のナットを使用する場合は関係ありませんが、袋式のナットを使用する場合バブボルトの長さが長すぎてナットの頭を割ってしまうことがありました。私の場合、BBS の専用ナットを使っているので気をつけています。特にマックガードのセキュリティ・ナットを使用する場合、頭が割れてしまうとナットを外すことが出来なくなります。マルチサイズスペーサーを使用する場合、ハブボルトの長さが元々長めに作ってあるで気をつけてください。

2010.06.04.

 リア・オーバー・フェンダー下地の黒塗装に # 2,000 ペーパーをかけ、# LX0 を吹きました。

2010.06.03.

 リア・オーバーフェンダーの黒塗装の状態を見てみました。 # 2,000 ペーパーで磨いてみましたが、いまいち納得がいかず、再び黒塗装をしました。明日また状態を確認して # LX0 を吹くかどうか決めます。せっかくですから慎重に作業を行いたいと思います。LED のポジション球の修理をしました。元々オークションで手に入れた安物です。何度やっても接触不良で上手くいきません。だんだん嫌になったので、ブランド品のLED のポジション球を買ってきました。BOCSH のポジジョン球がむちゃくちゃ安く見つかったので、ラッキーでした。もちろん取り付けは完璧です。やっぱり安物は駄目ですね。 BNR34 の場合ポジション球を交換するにも周辺の部品を取り外さないといけないのでとても面倒くさいです。だから長寿命の LED がお勧めですね。A/F 計と EVC の配置換えを終了しました。今日も一日とっても疲れました。しかし、好きなことをしていると薬を飲まなくても体が動く物ですね。

2010.06.02.

 今朝、塗装の具合を確認しましたが完璧でした。流石日産純正塗装です。後は、リア・オーバーフェンダーを取り付ければ Z-tune もどきですね。本日リア・オーバーフェンダーの黒塗装中に突然雨が降ってきました。失敗です。シンナーであわてて拭き落としました。そうしたら、今度は晴れてきたので再び塗装し直しました。ただ、 # LX0 を吹く前に黒塗装の表面を整えないといけません。これは、モデル作りと同じですね。まぁ、こつこつと頑張ります。

とりあえずセキュリティは復活しました。

エンジンルームのヒューズ・ボックス・カバーはトランクの中に入っていました。

A/F 計の取り付け位置が臨時の場所だったので、EVC と並べて配置することにしました。アルミ板を加工してステイを製作しましたが、まだ満足のいく出来ではありません。もう少し、頑張って製作し直します。特に配線の処理が難しいですね。穴を開けるのも嫌だしなぁ・・・・。

フロント・フェンダーがワイドになったので面位置を出すためにスペーサーをまた手に入れないといけませんね。以前、マルチ・サイズ・スペーサーで痛い思いをしたので、今回は慎重に選ばないといけませんね。それにしても、高い。サイズを間違えたら最悪ですね。

 屋根なし駐車のため、ボンネットの穴を塞ごうと考えていました。ところが本日エアコンを使って走っていたところ、水温が 80 ℃くらいまで上がりました。エアコンをつけなければ、70 ℃を超えることはありませんでした。これから暑くなるので、やっぱりボンネットの穴塞ぎは辞めます。逆に冬場は塞がないとオーバークールになってしまうようです。

2010.04.12.

 左ヘッド・ライト中古を手に入れました。右側は主治医に任せています。

 nismo の Z-tune パーツの入手が1ヶ月ほどかかるそうです。まぁ。仕方ありませんね。気長に待ちます。

2010.04.10.

 リア・オーバー・フェンダーが届きました。

2010.04.02.

 フロント・フェンダーを nismo Z-tune に変更したので、リアのオーバーフェンダーを注文しました。そうしないとバランスが悪いでしょう(笑い)、。塗装は自家塗装でいきます。どういうわけかマジョーラが幸いして色むらが全然解らないので小さな部品は自家塗装でも十分なんですよ。

2010.03.31.

 EXEDY TWIN CARBON CLUTCH 売れました。

2010.03.21.

 先日洗車をして、全然とれなかったホイールのブレーキ・パッドのかす。今日は以前に購入していた業務用の鉄粉除去剤を使って洗ってみました。完璧ですね。ところが困ったことにブレーキ・キャリパーの汚れを落とそうとしてブレーキ・パーツ・クリーナーを使ったところ、まだ残っていた鉄粉除去剤と反応したらしく、全然使えませんでした。全く相性が悪かったようです。これからは、同時に使わず、別々に使うことを気をつけます。

 150 km ほど慣らしをしました。かなり、スムーズなクラッチミートが出来るようになりました。後 150 km 頑張ります。

2010.03.15.

 EXEDY Hyper Series CARBON-R NM053SBMC1 トリプル・カーボン・クラッチ取り付け完了。 300 km ほど慣らしをして来週 F-con V Pro の再セッティングです。踏み込みの感じは非常に軽かったです。繋がるポイントも今までのツイン・プレートと変わりありませんでした。ただし、まだ慣れていないのでカックン頻発(笑い)・・・・。

 エンジン・オイル交換しました。

2010.03.12.

 EXEDY Hyper Series CARBON-R NM053SBMC1 が届きました。エンジンオイルの交換時期に来ているので、月曜日に交換してもらう予定です。

2010.03.02.

 かねてから問題になっていたトランスファー・フルートの臭い対策を行いました。もし同じ悩みで困っている人がいましたら連絡ください。

2010.03.02.

 クラッチの滑りはツイン・プレートでは解決する見込みがありません。やはりトリプル・プレートにする必要があります。一般道では全然問題ありませんが、高速道路などでブーストが必要なとき安心できるため、トリプル・プレートにすることにしました。選んだ商品はやはり OEM で有名で一番信頼がおける EXEDY を選びました。Hyper Series CARBON-R NM053SBMC1 現在取り付けているもののトリプル・バージョンです。幸い現在 EXEDY は 40 % OFF セール中なので格安で入手できました。ツインの方はまだまだ使えるのでオークションに出すつもりです。

2010.03.01.

 やはり駄目でした。 500 ps 以上はどうしても滑ってしまうそうです。普通に走るぶんには別に関係ないけど、F-con V Pro のセッティングが不完全のままで終わっているのが気になりますね。どうにかしてトリプルを手に入れなければ・・・・。

2010.02.28.

 大問題発生!クラッチが滑り始めました。中古で買ったエクセディのカーボン・ツインですけど、許容量が550 ps 程度で、F-con V Pro セッティングでブーストを 110 kPa 以上かけられないということです。つまり、軽く 600 ps 出てしまっているのでクラッチが滑ってしまいます。ノーマル・タービンのブーストアップでは 400 ps 程度だから良かったのですが、 GT-2530 では許容量をオーバーしてしまいます。悲しい・・・・。やっぱりトリプルにしないと駄目なようです。でもお金がありません。どうしようかなぁ・・・・・?あれからいろいろ調べましたが、カーボン・プレートは高温になるほど摩擦係数が上がるのでそれほど問題にはならない可能性が出てきました。カーボン・プレートの場合、高速走行を続けて高温になるとメタル・プレートのトリプルより摩擦係数が上がるようです。従って、十分ツインでもいける可能性が出てきました。当分の間様子を見てみます。

2010.02.27.

 タービンの慣らしが終わったので、F-con V Pro のセッティングに出しました。果たしてどの程度のパワーが出るでしょうか?楽しみです。

2010.02.23.

 確認したところ、バックギア・スイッチの両サイドについているねじ穴からトランスファー・フルートのガスが漏れているようでした。明日、どうにかして穴をふさいで様子を見てみます。

2010.02.22.

 高速走行しましたが、効果はありました。やはり昨日の原因究明は当たっていました。しかし、わずかでありますが臭いがあり、完璧に対策をしたとはいえません。完璧に臭いを抑えるにはブーツを自作するしかありませんね。ただ、格好悪くなるようであれば止めときます。

2010.02.21.

 愛車の走行中、特に高速走行中にシフト付近からトランスファーオイルの臭いが漏れてきます。 BNR32 の時も同じ現象が起きることもありましたが、殆どがシフトブーツが破れて漏れていることが原因なので、シフトブーツを交換すれば解決できていました。ところが、 BNR34 はシフトブーツにないも原因がないのに室内に異臭が漂います。主治医に相談したら布かなんかを詰めてみたらということで、試してみましたが全く改善されませんでした。

 よくよく調べてみると原因がついに判明しました。 BNR34 は 6 速仕様でバックギヤに入れるときにシフトレバーのところに上にあげるスイッチがあります。そのスイッチとシフトレバーの間からガスが漏れていたのです。だからシフトブーツのところをいくら調べても全然原因がわからなかったのです。原因がわかりましたが問題は解決方法です。当然バックギアスイッチの隙間を埋めるわけにはいきません。その場所に詰め物をしたら、バックギアに入らなくなってしまいます。現在シフトノブを nismo の チタン製に交換しているので、おそらく純正のシフトノブより隙間が大きくなって漏れが激しくなっているのでしょう。そこで、現在その隙間を埋めるためにシフトノブの内側にスポンジを取り付けてみました。しかし、そのスポンジが結構堅くて、バックギアに入れるときスイッチが堅くなってしまいました。とりあえずこの仕様で様子を見てみます。これで駄目なら、小さなブーツを自作して取り付けようかと考えています。とにかく原因がはっきりしただけでも進展しました。

2010.02.17.

 タービン交換をした愛車を受け取りました。なんだか少し音が大きくなっているようです?気のせいかもしれませんが・・・。レブリミットを F-con V Pro で 4,500 回転に押さえています。だいたい慣らしには 500 ~ 700 km ほど必要です。普通に乗っている分には 4,500 回転も回すことはありません。レスポンス自体変わったという違和感は全然ありません。ちょっとびっくり。嬉しいですね。流石ボールベアリング・タービンですね。セラミックのレスポンスにも劣りません。後は、慣らしが終わって、パワーを体感するだけですね。とにかく、セラミックの粉砕恐怖感が無くなったので、安心して乗れます。大事にします。

2010.02.16.

 主治医よりタービン交換終了の連絡がありました。次は、500 km ほど慣らしをして F-con V Pro のセッティングで終了です。追加項目として、燃料ポンプのリレーを取り付けたということです。

2010.02.13.

 バージョンアップのため主治医のところへ入院。ついにタービンを交換することにしました。今まで、ノーマル・エンジンでカムを交換してブーストアップをしていたのですが、どうしても純正のセラミック・タービンが壊れるのが怖くて・・・。ブースト設定を 100 kPa 以上にあげることに躊躇していました。コントローラ自体は 100 kPa と 130 kPa の切替設定にしているのですが・・・。馬力自体は 400 ps 程度で満足はしているのですが、やっぱりセラミックは怖い。一度 BNR32 時代に購入してすぐにタービンブローをして、破片がエンジンの中に入り込んでしまったので、すべてオーバーホールした経験があります。その時は購入したすぐだったので工賃は無料にしてもらいました。どうせオーバーホールするならということで、2.8L Step 1 & GT-2530 に一気にバージョンアップをしてしまいました。その後何回かのエンジンブローを経験して今に至っているわけです。何度もエンジンブローを経験しているので、今の車はとても大事乗っています。だけど目の上のたんこぶというか、セラミックだけはどうしても気になるのです。最初は N1 タービンに交換しようかと思いました。これだったら燃料系を扱わなくてすむからです。でも評判を聞くととてもレスポンスが悪い。現在セラミックタービンだからかなりの差が出るということです。それなら GT-SS にしようかなぁ・・・これだったらレスポンスは問題ないようです。燃料系も純正のままでいけそうですが、やはり少しバージョンアップしないと 100 % 性能を発揮できないということです。それでも一杯一杯頑張っても 500 ps 。一度 GT-2530 を経験しているのでなんか物足りないです。結局、燃料系をいじらないといけないならということで、タービンは GT-2530 を選択しました。ブースト 130 kPa で 550ps 、上手くいけば 600 ps も狙えるかな?エンジンがカムとガスケット以外はノーマルなのであまり無理はしたくありません。サーキットも卒業したので、この辺で妥当でしょう。

 先日気づいたのですが、愛車のフロントバンパーの左側が少し下がっているのです。よくよく見てみると取り付けボルト・ナットが 2 カ所とも外れていました。早く気づいて良かったです。この状態で高速走行をすると最悪吹っ飛んでしまうところでした。実際かなりのダウンフォースがかかるので良かったです。今は、主治医のところで修理中です。

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