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作業記録 |
ポート研磨、段付き修正
フロントリップスポイラー純正仕様
LEDテールランプ取り付け
オイルキャッチタンク取り付け
Abflugシフトノブ取り替え
エンジントルクダンパー取り付け
エンジントルクダンパー取り外し
マスターシリンダーストッパー取り付け
岡ちゃんのウォータースプレー取り付け
エアコンパネルの移動(シーガーライター&灰皿)
ナンバープレートを上げる
エアロカーボンボンネット取り付け
自作タワーバー製作
アーシング@
ワンオフオルタネーター取り付け加工
RB26エア抜きライン取り付け
5点式シートベルト取り付け
HKSサーキット・アタック・カウンター取り付け
フロントバンパー脱着
電動ファン取り付け(オイルクーラー)
クラッチ調整
アペクセラ(アペックス)ECVロックボタン修理
純正エキマニポート研磨、段付き修正
アーシングA
シフトインジケーター取り付け
コンピュータ取り付けステイ製作
SOLO-BLEEDの取り付け
ライトスイッチ改良
フロントタワーバー取り付け
サンバイザー取り付け
4灯同時点灯改造
脱着式ハンドルボス取り付け
カーボンリアトランク取り付け
GT-Wing取り付け
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ここに記されている内容を試されて被害を受けたとしても、管理人はいっさいの責任を取りません。 |
ポート研磨、段付き修正


ヘッドポートの段付き修正と研磨を自分でやりました。特に排気側は丁寧に。
準備するもの
エアーコンプレッサー
研磨ツー
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フロントリップスポイラー塗装剥離
出荷当時はフロントリップスポイラーはウレタン製で無塗装だったそうです。
しかしユーザーの多くはボディ同色にすることを望みほとんどのGT-Rは塗装されています。
私の車のリップは塗装されていますが。ひび割れがひどくかなりくたびれた状態でした。
見た目として、塗装した方がよいか、未塗装がよいか結論は出ていませんが、取りあえず純正仕様にしたいと思い、作業に入りました。
準備するもの
塗装剥離剤
プラスティックヘラ
シンナー
刷毛(大小)
電動ドリル
マスキングテープ
レザーワックス
作業内容は簡単で剥離剤をかけ塗装を溶かしていくだけです。
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LEDテールランプ取り付け
テールランプの取り付けネジを取る。
無理矢理テールランプを引っ張り取る。
カバーとレンズを分解する
LEDレンズを取り付ける
ゴム糊を使って元の位置へ貼り付ける。
ネジ止めして終わり。







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オイルキャッチタンク取り付け
32R専用設計のため取り付けは比較的簡単であった。
マニュアル通りに進めていけば、簡単に作業は終わる。
ただし、タンクを見たところ2カ所穴があいていたので、当然戻すのだと思っていたら、大気開放だった。
もちろん材料を追加すれば、サクションに戻すこともできる。
取り付け後エンジンの音が変わったのは気のせい?
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Abflugシフトノブ取り替え
BNR32専用設計であったが、Ferrariの用にシフトの動きを制約してしまうのはかなり無理があるようだ。
1速,2速側に合わせると,6速に無理が出る。
まあ、それは多少の遊びがあるのでカバーできるが、外からの熱気と音がシフトの穴から車内に入ってくるのは我慢できない。
こんなものを新品で買う人の気が知れない。
私はすぐに取り外し、法外な値段で他人様へ売りつけようと思います。
以上終わり。
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エンジントルクダンパー取り付け
酷い、しんどかった。たかがダンパーの取り付けぐらい、自分で出来るさ、簡単なものさ。なんて考えていた私は馬鹿だった。
車体側のステーはタワーバーに挟み込めば良かったので、比較的簡単に終わった。
でも、エンジン側が酷かった。エンジンを下ろすときつり下げるステーがあるじゃないですか。それを外すのに苦労しました。
それでも地道な作業で何とかなりました。今度は逆にステーをはめるとき、全然工具がはまらない。ネジが斜めになってしまい、全く駄目。
結局、使える工具とネジを買ってきてはめることが出来ました。高く付いてしまった。やっぱり安物買うと駄目ですね。
あえてメーカーは申しませんが、オークションでよく見るやつです。

エンジントルクダンパー取り
外し
全く効果を感じませんでした。
もともと6気筒に必要無かったのだ。
無駄な買い物をしたものだ。
みなさんエンジントルクダンパーは止めた方がよいですよ。
きっとオークションに出しても売れないだろうな・・・。
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マスターシリンダーストッパー取り付け

高価なものだったのでなかなかてが出ず、やっと取り付けることが出来ました。
結構手間のかかる作業でした。狭いところなので、専用の工具が必要な場合があります。
それと、フロントのアッパーアームを固定してある部品のナットを外さないといけないので、ちょっとビビリました。
実際に走ってみると、とても良い感覚でブレーキが踏めました。
おすすめ品です。
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岡ちゃんのオゥータースプレー取り付け
夏場の熱対策用で購入し取り付けました。
水タンクはトランクの中に固定しました。
水ホースも十分に長いのですが、延長ホースを買っていた方がよいようです。
取り付け自体は難しくないので、素人でも十分出来ると思います。
トランクから室内に入れる場合は後部座席を取ると簡単に出来ます。
後は、サイドの部分を上手く利用して前の方へ持ってきます。
配線は簡単で、コンピュータの配線だけ注意していけばよいでしょう。
今度はホースをエンジンルームに入れる場合、バルクヘッドに穴があいているのでそれを利用すればよいと思います。
ただ、これは結構難しいです。
私は諦めて、フェンダーの方を通して前に持っていきました。
ただし、このときホースが細いとドアを閉めたときに押しつぶされて水が流れなくなるので、対策を考えてください。
後はノズルを適当な一に取り付けて終わりです。



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エアコンパネルの移動(シーガーライター&灰皿)
もともとエアコンパネルは納車の時にセンターコンソールボックスに移設していました。
でも、この暑い夏。水温が上がりすぎて、頻繁にエアコンを切らなければなりません。
そこで、たばこを吸わない私はシーガーライターと灰皿は必要ないので、そこへ移設することにしました。
準備するものは
プラスドライバー
大きめのカッターナイフ
電気ナイフ(半田ゴテのようなもの)
エアコンパネルに合わせて、必要ないところをどんどん切り落としていくだけです。
記録を残そうとカメラを用意していましたが、作業中完全に忘れてしまい最初と最後だけ記録しました。
ごめんなさい。


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ナンバープレートを上げる
インタークーラーにより多くの風をあてるため、ナンバープレートの位置を上げる。


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エアロカーボンボンネット取り付け
熱対策のため、とうとう穴あきボンネットを手に入れました。
アルミボンネット外します。(ボルト4本)
流石にアルミ一人ではずせます。
カーボンボンネットを取り付けます。
さっきより楽です。(ボルト4本)
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自作タワーバー
エアロボンネットはダクトがあるのでボンネットの高さが低くなります。
タワーバーに干渉してしまい、ボンネットが浮いてしまいます。
そこで、バーを自作しました。


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アーシング@
HKS製の汎用アーシングを設置しました。テーマは「美しく」です。
バッテリーはトランクに移設しているので、オルタネーターのマイナス端子と直接つなぎました。
繋いだところはABSユニット、パワートランジスター、ツインパワー、電動ファン、インジェクター周り、クランク角センサー、HIDです。
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ワンオフオルタネーター取り付け加工
オルタネーターはBOSCHの後ろの部分に、GT-R用に加工された前の部分を結合されたものだった。
発電に関してはテスト済みなので問題はありません。
しかし、取り付け部分が正確に加工されておらず、切り取り削りだし、プーリーのツラ合わせ、エンジンブロックの修正。
ベルト調整具の取り付け位置が全くおかしい。ステーを加工して取り付ける。
発電量については満足できるが、取り付けに関しては酷いものである。
ハッキリ言って、外国車用又は大型車用のオルタネーターを手に入れて、加工した方が安く取り付けられると思います。
「GT−R用」と言う言葉は嘘に近かった。
福岡のあるパーツやさんで作ってもらったが、他人には絶対に勧められない。
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RB26エア抜きライン取り付け
先日ブリーザータンクを取り付けました。
しかし、RB26の最上位置のエア抜き穴専用の1/8PTアダプターが無くてそのままにしていました。
今回BILLION製のアダプターを手に入れ無事ブリーザータンクへ繋ぐことが出来ました。
エンジンをかけると、気泡がどんどん流れていくのが見えてびっくりしました。
これは絶対取り付けるべきですね。
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5点式シートベルト取り付け
肩にくる2本は、後ろの座席の奥に隠れている純正シートベルトの穴を利用する。
右サイドは純正シートベルトの穴を利用する。
左サイドはシートレールの左後ろのボルトにフックを取り付ける。
股の下はシートレールの前のボルトにフックを取り付ける。
大体こんなものでしょう。
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HKSサーキット・アタック・カウンター取り付け
取り付け場所に迷いましたが、どうせ後から変えられるので気楽に決めました。
先ず、電源はヒューズボックスから取るのが一番簡単ですね。
今は電源がとれるヒューズが売られているので大変便利です。
アースはその辺のネジを利用すればよし。
センサーはサイドステップにビニールテープで目立たないように貼り付けます。
走らないときは、当然壊さないように取り外します。
後、車速を取る線はコンピュータに繋げば終わり。
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フロントバンパー脱着
例によって、写真が1枚もないのですみません。そのうちアップするかもしれません。
一応ジャッキは必要ですね。タイヤは外さなくても何とかなります。
先ず、フロントフェンダーとバンパーの当たる部分にテープを貼って傷が入らないようにします。
ボンネットを開けます。
フロントグリルを外します。(結構難しい、コツを掴めば簡単。自分で頑張ってね。)
出てきた3つの黒いポッチを外します。
両サイドのウインカーを外す。
出てきた黒いポッチを外します。(左右1カ所ずつ)
ナンバープレートのステーを外す。
エンジンをかけます。
ハンドルを右いっぱいに切り、左のフェンダーとバンパーのつなぎ目のところのネジを外す。
ハンドルを左いっぱいに切り、右のフェンダーとバンパーのつなぎ目のところのネジを外す。
エンジンを止めます。
ジャッキアップします。(車高によってはしなくても良いかも?)
ボンネットとフロントリップを止めてあるネジを数カ所外します。(アンダーパネル等がそこに挟み込んであるので)
これで外れます。
取り付けはやっぱり上の方からやるとやりやすいようです。
私の場合は、HKS関西サービスのアンダーパネルがあるので、それも外さなければならなかった。
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電動ファン取り付け(オイルクーラー)
最近の電動ファンの取り付けは本当に楽ですね。(電動ファンだけ)
専用のステーがついています。(タイラップの考えを応用したような)
バンパーを外します。(上記参照)
オイルクーラーを外します。(ちょこっと苦労した)
ホースの位置が少し邪魔だったので、緩めて動かしました。
電動ファンを付けます。(簡単)(HKSに合うように直径22cmのPULLを用意)
配線をエンジンルームに引っ張ります。
オイルクーラーを元通りに取り付けます。
バンパーを取り付けます。(上記参照)
適当な位置にリレーを取り付けます。
後は、リレーからバッテリーへ、アースへ、室内のスイッチ(上から2番目)へ繋ぐだけです。
もちろん間にヒューズを入れることをお忘れ無く。
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クラッチ調整
私の車のクラッチはかなり深めでした。
先日のサーキット走行で、Gがかかったときクラッチが踏み込めず、ギアが入らないと言うことが何回か起こりました。
そこで、クラッチを浅くすることにしました。
12#のスパナを用意し、運転席の下へ潜り込みます。
ロッドについているナットを緩めます。これでロッドが回る状態になります。
今度はロッドを回して長くなるようにします。(浅くするため)
適当な長さでクラッチの切れ具合をみ、良ければナットを元通りに締めます。
わずかの差ですが、フィーリング的にかなり変わります。
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アペクセラ(アペックス)ECVロックボタン修理
世の中にはECVのロックボタンが壊れてる人一杯いるでしょう。
私もその一人です。
みんなどうしているのかな?
オークション等で中古部品を手に入れてるのかな?
私も色々考えたのですがどれも結構高く付きますよね。
そこで私は修理することを選択しました。
それも出来るだけ低価格で!
最初にやることは構造を知ることです。どのような仕組みでロックがかかっているのか。
つまり「分解」です。
最初にやることはマフラーのバルブに固定されているワイヤーを外すことです。

これで室内の部品に余裕が出来て分解しやすくなるわけです。
固定具からナットを緩め中身を引っ張り出します。

そうすると、奥の方に直径4mmの穴があいていることが解る。
ロックのノブを引き抜くと大抵(下の写真)これらの部品が出てきます。

この中で小さな玉が無くなって修理不能となるわけです。
理論上、2枚目の写真の直径4mmの穴に入る小さな玉があれば修理できるわけです。
さて、その小さな玉をどうやって手に入れようか、直径3.9mmのベアリング用の玉が手にはいるとベストなんだけど。
簡単に手にはいるわけもなし、もっと手軽なもの?
そうだ、ボールチェーンの玉を使おう!
さっそくホームセンター「ナフコ」に買いに行きました。
直径約3.5mmのボールチェーンを10cm買いました。お値段26円なり。

その中の1個の玉だけを使うわけです。残りは予備用に保管しときます。
ところが問題が、ボールチェーンの玉は真球ではないため、4mmの穴にすんなり入ってくれないのだ。

そこで、4mmのドリル登場です。穴をほんの僅かだけ大きくします。(微妙な作業です)大きすぎないように。
後は組み立てるだけです。
3枚目の写真にあるバネとロック棒を最後まで差し込み、4mmの穴から小さな玉を入れます。
ロック棒を少し戻していくと、小さな玉が中へ入り込みます。その状態で全体を元の状態に差し込みます。
これでロックがかかるようになりました。
後は固定具に取り付け、バルブにもワイヤーを取り付けます。

完成です。
耐久性については未知ですが。結構行けそうな気がします。
かかった費用はたったの26円でした。
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純正エキマニポート研磨、段付き修正


ステンエキマニが割れていたので、やむなく純正エキマニを使うことになった。
どうせ使うならと、ポート研磨、段付き修正をしました。
鉄製なので、削るのは結構苦労しました。
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アーシングA
バッテリーをトランクに移設しているため、どうも電圧が厳しいようです。
そこで、+、−もエンジンルームまでアーシングすることにしました。
約1Vほど上昇しました。
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永井電子の製品です。
ミッションをゲトラグに変えて、シフトの位置がどうもわからなくなってしまった。
結構使える製品です、重宝してます。
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ECUセッティングのためにPCのステイを作りました。
説明は不要でしょう。


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一人でブレーキキャリパーのエア抜きができるという代物です。
以前はスピードブリーダーというものを使っていましたが、bremboに合うサイズがないのでこの製品になりました。
基本的には同じものです。
ブリーダーにワンウェイバルブがついているというものです。
実はこれEarl'sの製品です。

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ダッシュ逃げタイプのロールバーを導入したので、ライトスイッチが使いにくくなりました。
そこで改良です。
現段階ではとりあえずということで、将来はもう少し見栄えの良いものに取り替えようと思っています。
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ABBY ROAD (ARC)製のチタン製タワーバーです。
面白いことに、片側がピロになっていることです。
写真で確認してください。



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取説がついているのでその通りに進めれば何も問題はない。
思ったより簡単である。
早く着けるべきであった。

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R32は普通ハイビームにしたときロービームは消灯します。
いくらロービームをHIDに変更していても、ハイビームの時は消灯するので暗くなります。
ハイビームをHID化すればよいのでしょうが、それはとてもコストが掛かります。
そこで、4灯同時点灯に改造するわけです。
やり方はとても簡単でした。
趣味で車弄りをする人は自分でできます。
特殊な工具や部品はいりませんでした。
でも方法は秘密です。
何故ならばオークションで情報を買い取ったわけですから、売り主の邪魔はできません。
落札価格は500円ですから皆さん挑戦してみてください。

この小さな部品を取り外すだけで出来てしまいます。
理論的に考えれば、勘の良い人ならこれがどこの部品か推測できるはずです。
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トップ・シークレット製の脱着式ハンドルボスを手に入れました。
中古で買ったので壊れていましたが、自分で修理して取り付けました。
取り付けは、簡単でしたがホーン線の接触が不安です。
少し様子を見てみたいと思います。


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カーボンリアトランク取り付け
GT-Wingえお取り付けるため、カーボンリアトランクを取り付けました。
ついでに、カーボンエンブレムも貼り付けています。

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GT-Wing取り付け
カーボントランクはGT-Wingを取り付ける目的で補強された物を使ってます。
マスキングテープでセンタリングします。
前後の位置を決めます。
取り付け位置が決まったら、穴あけポイントに印を入れます。
ドリルで穴を開けます。
裏側は、ホールソウを使います。
穴あけが終了したら、後は取り付けるだけです。
こんかいは、元々補強してあるので、自分で補強する必要がなかったので楽でした。




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