備忘録
整備書1 整備書2 パーツリスト
納車時、バッテリー、フリクションローラー、ウォーターポンププーリー、ベルト交換。
ホイールボルト M14 P1.25 締め付けトルクは140N/m 14.3kgf
オイルドレンボルト銅ワッシャー 22mm x 16mm x 2mm
オイルドレンボルト 30Nm
オイルフィルターケース 27mm 25Nm
ブレーキパッド Z329 Z424
ブレーキブリーダー 7Nm
スパークプラグ 25Nm
ATF ドレンボルト HEX 5mm 27Nm , HEX 5mm 2Nm
デフを押し上げる、トルクスにアクセス。 T30 7Nm 10mm 7Nm
ストレーナー 10mm 11Nm
エンジンON、パーキングシフト時、ブレーキペダルを踏むと音がする。これは異常ではない。(ブレーキを踏むことでシフトロックが外れるときに発生する音)
1.Brembo ブレーキキット
R56 JCW ブレーキキット、NM Engineering Performance ブレーキローター 316mm 280mm






色変え、オーバーホール取り付け予定。

オーバーホールシールキット。
ブレーキキャリパーを清掃分解。

4potピストンを外すにはかなり苦労しました。4個同時に外さないといけません。専用工具があれば、とりあえず外すことができました。


普通ダストブーツは簡単に取れるはずでしたが、ダストブーツの中にOロングが埋め込まれていて、外すのに苦労しました。ピックアップツールを一つダメにしました。
交換用の新品ダストブーツにはOリングは付いていませんでした。
BMWはブレーキキャリパーのオーバーホールキットは出していないし、オーバーホール不可となっています。悪くなったら、キャリパーごと交換しろということです。
専用のオーバーホールキットがないので、シール交換は止めたほうがいいですね。(ダストブーツはまだ出ているようです。)




ナトコ スケルトンM-201 金属ハケ用 1kg 業務用 剥離剤を使用しました。かなり強力でアルミ製のキャリパーは直ぐに剥離できましたが、リアの鉄製ブラケットは剥離力は弱かったです。




愛用のプロミューのプレーキパッドを入手しました。

リアブレーキキャリパーの塗装を始めました。



リアキャリパーはもちろんブレンボ製ではありません。リアキャリパーは綺麗に見せる部分が無いため、塗装も雑になってしまいました。
フロントは丁寧に塗装します。

完全乾燥まで時間がかかります。

フロントキャリパーの塗装を開始しました。


ブレーキローターをゴールドに塗装しました。


フロントキャリパーの塗装が終了しました。完全乾燥まで時間を置きます。

ブレーキキャリパーの分解、取り付けに必要な 15mm のスパナがアストロプロダクツ製だと厚すぎて使えなかった。薄いものを入手すべきだった。
取り付け時、ブレーキフルードで汚してしまい残念な結果に。
フロントキャリパーを取り付けるときは考えます。




フロントキャリパーをオーバーホールしました。




フロントキャリパーを取付完了しました。
リアキャリパーのブレーキライン及びサイドブレーキラインが短すぎたので、清掃して標準装備に戻しました。

ブレーキホースの固定部分を調整、サイドブレーキラインの長さを調整して、JCW仕様のブレーキローター、ブラケットを交換しました。ピストンはJCW用と標準装備と同じブレーキパッドを使用できるので、交換しませんでした。


2.WGSoft.de BimmerCode 公式 UniCarScan UCSI-2000
BIMMERLINK App (有料)を使用し接続診断。
BIMMERCode App (有料)を使用しコーディングする。


BIMMERLink バッテリー初期化しました。
オイル交換初期化しました。
BIMMERCode エアコンオートスイッチON時ACをOFFに設定。
フロントポジションランプLED化。
フォグランプLED化。
3.CABANA セミオーダーシートカバー
アイボリーにライトグリーンのストライプ






ISOFIXのアダプターの取り外し方がわからず、YouTube で調べました。

ISOFIXのアダプター取付完了、でも爪を折ってしまいました。
4.R56 JSW 専用オプションホイール R113 18インチ、中国製新品タイヤ交換
18インチ 7J PCD 100 +52 . 205/40/18
車載のジャッキがなかったので、アストロで購入しました。



JCW専用ホイールキャップは取り替えました。


ホイールボルトの締め付けトルクは140N/mでした。
交換後ホイール外径が変わったのでセンサーが異常を検知しました。
BC で初期化して無事終了。
5.スマホホルダー

ハンドルを一番下まで下げる。
付属のトルクスレンチでメーター固定ねじを外す。
メーター裏の+ネジを外す。
付属の+ネジとスペーサーを使いスティを取り付ける。
逆の手順でメーターを固定する。

F型ミニ専用スマホホルダー(赤外線対応、ワイヤレス充電式)を改造し、取り付けました。
最初は上記のホルダーを利用して取り付けました。ハンドル周辺では赤外線が反応して使い物にならなかったので、取付場所を変えました。
6.デジタルルームミラー型ドライブレコーダー。
GPSアンテナ、リアカメラ取付完了。
電源取り付け時、ACC電源探しに難航。
ETCから電源を取ろうとし、ETCのヒューズを飛ばしたところで順延。


無事完了しました。
7.ODBⅡ接続レーダー探知機
コムテック ZERO 74V + ODB-R2 で接続成功。
ディプススイッチはタイプ13(4.5 ON)
水温計がメインです。

OBD2分岐ケーブルを使用したため、表示がおかしくなりました。電圧のみ表示に切り替えました。
8.ワコーズ レックス、フューエル1施工
エンジンは温めておく
スロットルを探すためエアークリーナーボックスを外す。

インテークマニホールドの下にスロットルがある。
エンジンを動かすので、エアーフローセンサーは取り付けたまま。

この部分が負圧でした。

気密を保つため、ビニールテープを巻いて調節しました。

全体像です。


排気量1600ccなので、レックスはあ160cc入れます。
エンジン始動。
諸説ありますが、レックスの施工はアイドリング状態でよいです。(ワコーズの説明)
ただし、MINIはインマニがスロットルの上に位置するため多少レーシングしてもいいそうです。

最初、全然吸い上げてくれなっかたので差し込み口の気密が悪いのか?と疑いました。
いろいろ検証した結果、上の写真の部分(容器からカップのところまで)に気泡が無いように少し容器をつぶしてレックスを押し出す。
そのあとは問題なく吸い上げてくれました。
点滴速度は1秒間に2滴程度が良いです。
焦らずゆっくりやりましょう。
目的はレックスを完璧に燃焼させることです。
点滴終了後、エンジンを止めて取り外した部品を組み上げます。
低回転からレーシングして白煙、異臭が無くなれば完了です。
1~2分程で白煙はなくなりました。
おそらく、インマニとスロットルの位置関係で少し残ったレックスが燃えたのでしょう。
結果:レーシングする時から体感できました。異常にエンジン音が静かになり、アクセルが軽くなりました。
アクセルを踏んでも音が大きくならないので、レーシングしているのか疑ってしまいました。
タコメーターを見て納得いきました。

レックス施工終了後、フューエル1を入れてガソリンスタンドへ。
MINIの給油口は中蓋があるため、工具を使って注入します。
最後にガソリンスタンでハイオク満タンにして終了です。
9.内装カーボン化
シフトノブ、オーディオパネルカーボン



パドルシフト。


両面テープで張り付けるだけです。
サイドブレーキノブ。

先端のキャップを外し、ノッチを浮かせて引き抜きます。


エンジンスタートボタン。






3本スポークの偽物感が気になる。
10.サイドマーカー交換

中古純正入手。


左社外流れるウインカー、右純正ウインカー。


11.レザーカーステアリングホイールカバー取付
3本スポーク部分の施工ができる。

1/4終了時点。

4/3終了時点。

完成しました。
12.ナビ取付方法を変更




ACC電源、VICSアンテナ、バックモニター線を移動するために、メーターパネル等どんどん取り外し、移設しました。パネルの外し方は YouTube を参考にしました。作業終了後、ネジが2本残ってしまった????
余裕があるときネジ2本の場所を探します。
13.パドルシフト仕様変更

エアーバックを取り外すので、バッテリー外します。

ハンドル下の穴から六角レンチを差し込みます。

エアーバックがすぐに外れます。


パドルシフトの配線を弄るので、エアーバックステイも取り外します。


ハンドルから車体側へ繋がっている配線は3本のみ。


しかし、パドルを外し分解すると沢山の線があります。
ALPS製のチップで制御されていました。


ネットを調べて5本の配線の役割を理解しました。
赤色と茶色の線を逆に繋ぎました。この時点でエンジンかけパドルシフトの動きを確認しました。
残念ながら左右の動きが希望する動きと反対になりました。


そこで車体側へ繋がる線を逆にしました。
動作確認をして成功しました。

配線を綺麗に戻して、元に戻します。


再びバッテリーを外して、エアーバックを取り付けます。

エアーバックを外したまま作業をしたので、エラーが出ました。

BIMMERLinkを使いエラー表示をクリアしました。

パドルシフトにカーボンパーツを追加して、スーパーカー仕様が完成です。
14.ユニオンジャックテールランプ。


15.ポジションランプLED化

16.フォグランプLED化

17.リア ホイールスペーサー取付
リアに厚さ15mm、ロングボルト(首下45mm)。




フロント厚さ12mm、ロングボルト(首下40mm)。

18.カーボンステアリング取付。



純正の革より少し厚いので、パドルシフト取付ボルトにワッシャーを入れました。

19.エンジンオイル、オイルフィルター交換


この車のオイル交換間隔は25,000kmに設定されています。あまりにも大きすぎる。その後、20,000kmに変更されたようです。
前回のオイル交換からは5,000km間隔で設定されていました。とても納得がいかないのでエンジンオイル、オイルフィルター交換しました。
思った通り、とてもひどい状態でした。今後は3,000km間隔で交換することにします。
コンピュータのセッティングも初期化しました。
20.エアコンプレッサー消音化。
700mm x 700mm x 400mm
できるだけ廃材を出さないようにサイズを変更しました。

450mmの角材 9100mm x 4本
450mmの角材 3650mm x 4本
9100mm x 9100mm x 2枚
9100mm x 4550mm x 4枚







箱は出来上がりました。
この後、遮音シート、ニードフェルトを貼り付けます。





とりあえず完成しました。
まだ改良の余地あり。
21.サイドミラーの折り畳み収納化(CTCM504)
残念ながら私の車はコーディングでサイドミラー格納の有効化ができませんでした。
諦めていたのですが、便利な商品があることを知り入手しました。

取扱説明書
目的のミラフォールドモジュールはリアシート左のインナーパネルの中にあります。
リア左インナーパネルを外すにはリアシート、トランクインナーパネル、Bピラーインナーパネル、Cピラーインナーパネル全てを取り外します。
右フロントヒューズボックスにアクセスするため、運転席右下のパネルを外す必要がありました。
結局リアのインナーパネル全てを外しました。丸一日の作業になりました。
インナーパネルを固定しているクリップを沢山壊しました。あらかじめ準備していたクリップで代用しました。もともとクリップは再利用を考えられていない。
無事作業は終了。結果も満足。
22.Pivot EURO CAR GAUGE 52X for MINI 52X-MN

現時点で水温、ブースとは表示できます。しかし、既に生産中止の新品製品を入手できたので、思わず購入してみました。
23.BLITZ ZZ-R 車高調整サスペンション







スタビライザーリンクは後日取り付けます。

フロント左を取り付けました。残念ながらナックルを壊しました。
中古部品をショップに頼みました。




右フロント取り付けました。
左フロントジャッキアップポイント破損。
左ドア傷。
24.ATFフルード交換

25.インタークーラー交換
中華製インタークラーを取り付けました。今回は体調が悪くDIYは諦めました。プロに取り付けを依頼しました。
中華製のインタークーラーは多種多様でしたが、ステイがきちんとついているものを選びました。




輸送中にステイが破損していました。






26.RSI c6 製オーバーフェンダー取付。
イタリアより個人輸入。







FPR 製、白ゲルコート、巣穴の修正痕あり。
全体をペーパーやすりで整えて、油分を取り除きました。
艶消し黒、缶スプレーを1本使用しました。

気温が低いため、仕上げ塗装は後日行います。
結局、スプレー缶3本使用しました。
後日、塗装しなおします。ウレタンクリアでとじる予定です。

タイヤを外す
インナーフェンダーを少しこじ開け、後ろ側にあるクリップをまず外しました。外すにはかなり面倒くさいので破壊し、新しいクリップを使用します。
その他のクリップは内側からクリップを挟み込むと簡単に外れます。

簡単な修理で再利用可能です。

この部分のクリップが曲者です。

赤い線は両面テープです。

チリ合わせは簡単でした。


50mmのスペーサーを取り付けました。


ツラはとても良い具合です。

ホイールナットは貫通タイプを選びました。

ジャッキから下ろしたばかりで車高が落ち着いていません。
左右のフェンダーの高さは同じですが、左側だけインナーフェンダーに干渉します。
フェンダーのカットを考えています。


天気が良くなったのでフロントも取り付けました。
現状、車高等ノーマル状態で運転できるようにセットします。

フロント50mmのスペーサーで完璧です。

リア左のフェンダーをサンダーで削りました。
正常機能しています。あと微調整の可能性あり。







今後微調整が必要です。



車高が落ち着いたので。記念撮影しました。

車高が落ちたので、リアの減衰力調整を簡単にできるようにしました。


穴あけ作業が一番大変でした。穴の位置がわからない。
穴の位置を確認するため、リアシート、内張をすべて外す必要です。
右サイドには配線が多量にあり、下からの穴あけだけでは対応できません。
結局、配線2本を切断してしまいました。
プロにお任せすることを勧めます。

切断した配線を修理しました。
フロント20段階、リア10段階で様子を見ます。
27 黒化







モールはテープ貼り。
ライトグリルはカバー。
ライトウォッシャーノズルはカバー
フューエルキャップはカバー。
ドアノブはカバー。
サイドマーカーはカーボンカバー。
フロントグリル上は部品交換。
フロントグリル下は部品交換の予定が発注ミスでとりあえずテープ貼り。
テールノブは部品交換。
マフラーカッター取付、加工。
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メッキ部分をすべてラッピングしました。
28. ATFフルード交換

SST製作。
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一番厄介な場所にあるトルクスネジ。
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少しミッションくぉあげて、隙間を大きくします。
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少しづつ回してやっと外れました。
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とりあえず、普通のボルトに変えておきます。
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ATFフルードフルードを抜きます。5mm HEX
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ATFドレンボルト、古いワッシャー、液面調整ネジ。5mm HEX
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オイルパンを取り外しました。
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ストレーナーを外しました。10mm
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一回目の廃油と外したストレーナー。
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外したオイルパン。
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新しいストレーナーとの比較。
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新しいガスケット。
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オイルパン、磁石2個を掃除、新しいガスケットを取り付けました。
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新しいストレーナーを取付。10mm 11Nm
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オイルパンを取付。10mm 7Nm
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約2Lのフルードを排出、継ぎ足し。計10回洗浄しました。。
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最後の排出フルードです。(ほぼ新品)
液面調整はエンジンをかけ、フルードが40℃になったときに行いました。
29. ヘッドライトリフレクター塗装
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後期用、購入した中古ヘッドライトを殻割しました。
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足つけ。
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ウレタンサフェーサーを塗装しました。

足つけ。
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ウレタン黒塗装しました。
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かなり劣化していたので新しいものに交換します。
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新品ヘッドライトレンズをブチルゴムを使用し取付。
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光軸修正機能が破損していたので、別のものと取り換え。
HIDバルブ劣化の為、LEDに交換。
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取付完了。
30. JCWサイドステップ塗装交換
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分解して補修。
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塗装前の足つけしました。